ジュリエットのバルコニー
2005年10月29日 旅。仲の良い、恋人たち。
2005年10月29日 旅。地味な、ロミオくんち。
2005年10月29日 旅。
ミラノから、ヴェローナへ。
そうだす、MAYUKOさま。
「ロミオ様、お〜ロミオ様、なぜあなたはロミオ様なの」(超適当。絶対ちがいますな)
の舞台で有名とかいう、ヴェローナです。
てくてく歩いて、あちこち観光です。
そうだす、MAYUKOさま。
「ロミオ様、お〜ロミオ様、なぜあなたはロミオ様なの」(超適当。絶対ちがいますな)
の舞台で有名とかいう、ヴェローナです。
てくてく歩いて、あちこち観光です。
そして、「最後の晩餐」
2005年10月28日 旅。
ミラノは、2泊だったのですが、1泊目は、着いてすぐ寝ただけだったし、実質1日だけだったかな、という感じ。
見所は、いくつか押さえやすいそうなので、こんな感じだろうか、でも、きっとショッピングとか行けたらもっと楽しそうだ。
なんといっても、ここでのハイライトは「最後の晩餐」鑑賞である。
その間に時間があったということで、スフォルツエスコ城(ミラノの領主の居城)と、平和の門、センピオーネ公園を見たり・・・・と過ごし、いよいよ。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の旧食堂にある、「最後の晩餐」の見学は、定員25名、時間は15分に限られている。
完全予約制、といわれていて、私たちもツアーで予約が取ってあった。
けれど、個人でも英語で電話予約が出来るそうだし、時間がある方は、当日や前日に、まず窓口で予約を取ってから再度予約時間の20分前に来る、ということでも大丈夫らしい。(運がよければ、すぐに入れることもあるみたいだけれど、混んでいると当日予約も出来ないことも?)
15分、というが長い。
集中して見ていると、充分だといえる。(勿論、詳しい方には足りないくらいだろうが)
中でのガイドや添乗員の説明は禁止されているので、私たちは前もって、入る前に解説をしていただいて、コピーの解説を手に持ち、旧食堂に入った。
思ったより色は淡い(度重なった後世の塗装を取り払ったから?)。しかし、古さは感じない。
今度の旅行でも沢山見ることが出来た、宗教画群とも印象がちがう感じ。
論理的な動く映像でありながら、静的なダ・ヴィンチのタッチ。
イエスと12人の弟子たちを近くから見ているだけで、飽きない。
しかし、少し距離を置いて、正面から見ているのが一番、よかった。
食卓、人物たちの後ろの窓から見える風景、空の青。
そして、食卓の下の人物たちの足元、食卓に並ぶ食物と皿といった静物、といった箇所も、実に緻密。
これでも、失われた線や色がもっとあるのだから・・・。
まるで、貸切のような心持ち。
絵と対面できたような、心持ち。
描かれた当時、教会の食堂にはお決まりの題材だったといわれ、あらゆる時代あらゆるところで、格好の題材だとされ、描かれて来た「最後の晩餐」の中で、なぜこの絵がこれほどに人を惹きつけるのだろう。
それは、宗教的解釈だけではない論理性。(?)
ハッと見ている側の胸に迫る体感を感じさせる根拠が、この絵の論理性ゆえだからなのかも。
その論理性と緊迫感・体感ゆえに、時の経過が本当に感じられない。
ところで。
「ダ・ヴィンチコード」の話は、ガイドさんの解説にも出てきた。
その説が正しいかどうかはわからない。
しかし、イエスの右隣に座るヨハネ(マグダラのマリア?)の美しさは独特で、イエスと共に諦念に沈んでいるようにも瞑想に耽っているようにも見える。
私は、彼(彼女?)にとても魅せられた。
数年前までは、撮影可能だったらしいが、現在は不可。
なので、買って帰ってきた絵葉書を写してみました。(笑)
でも、やっぱり百聞は一見に如かず、だな、とも思うので、撮影不可、というのがかえってよかったのかも。
15分はこの絵と対面していたことが、とても幸福でした。
見所は、いくつか押さえやすいそうなので、こんな感じだろうか、でも、きっとショッピングとか行けたらもっと楽しそうだ。
なんといっても、ここでのハイライトは「最後の晩餐」鑑賞である。
その間に時間があったということで、スフォルツエスコ城(ミラノの領主の居城)と、平和の門、センピオーネ公園を見たり・・・・と過ごし、いよいよ。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の旧食堂にある、「最後の晩餐」の見学は、定員25名、時間は15分に限られている。
完全予約制、といわれていて、私たちもツアーで予約が取ってあった。
けれど、個人でも英語で電話予約が出来るそうだし、時間がある方は、当日や前日に、まず窓口で予約を取ってから再度予約時間の20分前に来る、ということでも大丈夫らしい。(運がよければ、すぐに入れることもあるみたいだけれど、混んでいると当日予約も出来ないことも?)
15分、というが長い。
集中して見ていると、充分だといえる。(勿論、詳しい方には足りないくらいだろうが)
中でのガイドや添乗員の説明は禁止されているので、私たちは前もって、入る前に解説をしていただいて、コピーの解説を手に持ち、旧食堂に入った。
思ったより色は淡い(度重なった後世の塗装を取り払ったから?)。しかし、古さは感じない。
今度の旅行でも沢山見ることが出来た、宗教画群とも印象がちがう感じ。
論理的な動く映像でありながら、静的なダ・ヴィンチのタッチ。
イエスと12人の弟子たちを近くから見ているだけで、飽きない。
しかし、少し距離を置いて、正面から見ているのが一番、よかった。
食卓、人物たちの後ろの窓から見える風景、空の青。
そして、食卓の下の人物たちの足元、食卓に並ぶ食物と皿といった静物、といった箇所も、実に緻密。
これでも、失われた線や色がもっとあるのだから・・・。
まるで、貸切のような心持ち。
絵と対面できたような、心持ち。
描かれた当時、教会の食堂にはお決まりの題材だったといわれ、あらゆる時代あらゆるところで、格好の題材だとされ、描かれて来た「最後の晩餐」の中で、なぜこの絵がこれほどに人を惹きつけるのだろう。
それは、宗教的解釈だけではない論理性。(?)
ハッと見ている側の胸に迫る体感を感じさせる根拠が、この絵の論理性ゆえだからなのかも。
その論理性と緊迫感・体感ゆえに、時の経過が本当に感じられない。
ところで。
「ダ・ヴィンチコード」の話は、ガイドさんの解説にも出てきた。
その説が正しいかどうかはわからない。
しかし、イエスの右隣に座るヨハネ(マグダラのマリア?)の美しさは独特で、イエスと共に諦念に沈んでいるようにも瞑想に耽っているようにも見える。
私は、彼(彼女?)にとても魅せられた。
数年前までは、撮影可能だったらしいが、現在は不可。
なので、買って帰ってきた絵葉書を写してみました。(笑)
でも、やっぱり百聞は一見に如かず、だな、とも思うので、撮影不可、というのがかえってよかったのかも。
15分はこの絵と対面していたことが、とても幸福でした。
これは、アジア大陸だったかな
2005年10月27日 旅。ヴェットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
2005年10月27日 旅。
とか、いうそうですよ。
舌噛みそう・・・。
ここのあたりにも、ブランドショップがいっぱいあります。
で、ここの中にあるデパートの何階かに上がると、修復工事が間近に見える、とのことで見学していた方もいました。
舌噛みそう・・・。
ここのあたりにも、ブランドショップがいっぱいあります。
で、ここの中にあるデパートの何階かに上がると、修復工事が間近に見える、とのことで見学していた方もいました。
ミラノの話、まだまだ終わってませんでした。(笑)
ちょこちょこ、書いていきますよ。
ミラノ〜、そうなんですよね〜。
お金と暇があれば、ほんと楽しそう〜。
結果的に、ミラノでショッピングすると、一番効率よさそうよ、という感じにブランドのお買い物に詳しいような、マダムが仰ってました。
でも、既に旅行貧乏かつストッパー(ままりん)がある私、そうそうお買い物が出来ません。
しかし、同行者にくっついて、ブランドショップの幾つかには紛れ込みました。
先頭に立って「ボンジョルノ〜!」
あとは、見てるだけ〜♪
しかし、ここから旅が続くのに、それを持って移動していくと思うと、大きいものは買いにくいっすよね。
あ、お金があったら、別送品にすればいいのか。
とか、いうヒトゴトだったお話は置いといて。(苦笑)
ミラノ、時間足りない。いや、どこ行っても足りない。
とりあえず、ドゥオモ広場です。
見上げてるだけで、アホの子みたいに口あけて、時間が経っちゃいます。
修復工事、ずーっとやってると聞いていたのに、まだ終わってないとはな、と思ったけど、実物見たら「しょうがないやんな」とか思ってしまったです。
すごいね、すごいです。(ボキャブラ不足)
ちょこちょこ、書いていきますよ。
ミラノ〜、そうなんですよね〜。
お金と暇があれば、ほんと楽しそう〜。
結果的に、ミラノでショッピングすると、一番効率よさそうよ、という感じにブランドのお買い物に詳しいような、マダムが仰ってました。
でも、既に旅行貧乏かつストッパー(ままりん)がある私、そうそうお買い物が出来ません。
しかし、同行者にくっついて、ブランドショップの幾つかには紛れ込みました。
先頭に立って「ボンジョルノ〜!」
あとは、見てるだけ〜♪
しかし、ここから旅が続くのに、それを持って移動していくと思うと、大きいものは買いにくいっすよね。
あ、お金があったら、別送品にすればいいのか。
とか、いうヒトゴトだったお話は置いといて。(苦笑)
ミラノ、時間足りない。いや、どこ行っても足りない。
とりあえず、ドゥオモ広場です。
見上げてるだけで、アホの子みたいに口あけて、時間が経っちゃいます。
修復工事、ずーっとやってると聞いていたのに、まだ終わってないとはな、と思ったけど、実物見たら「しょうがないやんな」とか思ってしまったです。
すごいね、すごいです。(ボキャブラ不足)
松ちゃんとの、スマスマ特番「シングルス」で使われていた教会に行って来ました。
こそ、と見に行ったんですが、教会の人に発見され(笑)、教会の中の説明、綺麗な十字架のライトアップなどを優しい綺麗なお姉さんが見せてくれました。
ありがとうございました〜。
東京は、美しい人が多いっすねえ・・・・。
こそ、と見に行ったんですが、教会の人に発見され(笑)、教会の中の説明、綺麗な十字架のライトアップなどを優しい綺麗なお姉さんが見せてくれました。
ありがとうございました〜。
東京は、美しい人が多いっすねえ・・・・。
昨日に続いて、オーラス遠征の旅。
ファイナル翌日は、仕事に出かけた友達を先に部屋で送り出し、慌ててお風呂入って、チェックアウト。
ホテルの近くのカフェでご飯を食べて、新宿高島屋に寄ったら、TBS50周年特番の催しをしていました。
パネルで、TBSの番組の紹介。
中居さんのドラマ「白い影」「砂の器」それから、「うたばん」。
ほか、山口百恵さんの赤いシリーズの新旧バージョンのパネルとか。
なんだか、誇らしくなっちゃいますね、これ中居さんの冠だぞー、って。(笑)
それから、新宿のWINSに。
ここは、春の千住明さんのコンサートに行った時に行って、ポスターの写真を撮ったりしたところなんですが、なんかあるかな〜、と思ったものの、金曜日。
なんにも残ってませんでした。
新宿からは・・・どう行ったかな。(笑)
あ、原宿のジャニーズショップに行きました。
写真、グッズ売場にあった以外のものもあったので、6枚買ってきましたけども、なんだかSMAPのハグレっぷりを再確認したかなー。TOKIOとか、V6もグッズいろいろあるのねー。
会報入れる専用のケースだとか、いいよねえ。
写真だって、いっぱいあるし。くすんくすん。(涙)
原宿から、表参道を歩き、「うわー、東京だべ東京だべ」と喜んで歩く地方者(笑)。
地下鉄を乗り継ぎ、岡本太郎記念館に行きました。
岡本太郎さんの自宅跡での作品展示と、アトリエも展示されてまして、撮影もOKという、岡本氏らしい、大らかで明るい雰囲気が魅力的な場所でした。
館長の岡本敏子さんは春に急逝されていたとのことで、そのメッセージルームもありました。
関西人にとっては、「芸術は爆発だ」の言葉と共に、大阪万博の太陽の塔がなんといっても、氏そのものですね。
ファイナル翌日は、仕事に出かけた友達を先に部屋で送り出し、慌ててお風呂入って、チェックアウト。
ホテルの近くのカフェでご飯を食べて、新宿高島屋に寄ったら、TBS50周年特番の催しをしていました。
パネルで、TBSの番組の紹介。
中居さんのドラマ「白い影」「砂の器」それから、「うたばん」。
ほか、山口百恵さんの赤いシリーズの新旧バージョンのパネルとか。
なんだか、誇らしくなっちゃいますね、これ中居さんの冠だぞー、って。(笑)
それから、新宿のWINSに。
ここは、春の千住明さんのコンサートに行った時に行って、ポスターの写真を撮ったりしたところなんですが、なんかあるかな〜、と思ったものの、金曜日。
なんにも残ってませんでした。
新宿からは・・・どう行ったかな。(笑)
あ、原宿のジャニーズショップに行きました。
写真、グッズ売場にあった以外のものもあったので、6枚買ってきましたけども、なんだかSMAPのハグレっぷりを再確認したかなー。TOKIOとか、V6もグッズいろいろあるのねー。
会報入れる専用のケースだとか、いいよねえ。
写真だって、いっぱいあるし。くすんくすん。(涙)
原宿から、表参道を歩き、「うわー、東京だべ東京だべ」と喜んで歩く地方者(笑)。
地下鉄を乗り継ぎ、岡本太郎記念館に行きました。
岡本太郎さんの自宅跡での作品展示と、アトリエも展示されてまして、撮影もOKという、岡本氏らしい、大らかで明るい雰囲気が魅力的な場所でした。
館長の岡本敏子さんは春に急逝されていたとのことで、そのメッセージルームもありました。
関西人にとっては、「芸術は爆発だ」の言葉と共に、大阪万博の太陽の塔がなんといっても、氏そのものですね。
ヨコハマ観光に行って来ました。
2005年10月1日 旅。
終わっちゃった〜。
終わっちゃった〜。
と、今日も起きて思っています。で、届いていたオリコンスタイル読んでいます。
友だちのうちで、先に読ませてもらっていたが、やっぱりここで書いてる人は、中居ちゃんが好きなのね!そうなんでしょ、大好きなんでしょ!!
プロデュースが勿論中居、と言い切るその感じとか。
しかし、送料が本の代金と同じくらいだよん。でも、手に入ってよかったあ〜。内容も気に入ったし、よかったあ〜。
さてさて。
昨日は、ぐったりしていたので、なんにも書けない、と思ったけれども、やはり書きたいので、「やぐら席的オーラス感想」を、また書きたいと思いますです。
で、その前に。
この度の旅について。
28日にチケット取れた場合に、と28日から東京方面に来る当初の予定を立てていた通り、28日に家を出ました。
でも、やっぱりオーラス前日は不参加。
なので、横浜の友達のおうちで泊めさせていただくことになっていたので、28日はヨコハマ観光に。
お昼は、中華街で、ということで、着いてすぐに行きました。
私は覚えていなかった・・てか、多分見てない(笑)のですが、仰天で中居さんが食べてたとかいうチャンピオンのお店に。
そこは、食べ放題ということだったのですが。
初めに出てきた料理で「・・・・・。」となった、私たち。
そして、最後まで、ううう・・・。(絶句)
食べ物日記、書けないよう〜。
その後は、山下公園近くの埠頭でやっていたコンテンポラリー・アートの展示会などに行き、プラプラ・・・。
体感もののいくつかは、面白かった、けれど「・・・だから?」というのも多かった。あはーん。
そこから、山手に上がって、異人館をいくつか見学し、元町に。
夜になって来てから、みなとみらいに。
友達のひとりが、「砂の器」の第1話初めの、みなとみらいホールでのエキストラに参加していたので、みなとみらいホールの前まで行って、話を聞きました。
ホール内に入ることはなく、ロビーからホールの出入り口での撮影の時、田所さんの前のSPの人がNGを出して、撮影が止まったこと。
関川がインタビューに答えていたシーンは、長台詞で2分くらいずーっと話していて、武田さんがバシッと言い終えた時は、わー、と拍手が起きる感じだったこと。(OA見て、あれだけー?って感じらしい・笑)
中居さんが来てなかったこともあるのか、「和賀英良2004」のポスター撮影は、自由に出来たこと。
三木さんが歩いてホールに向かって来る方向は、実際の駅からのルートと逆なんですね。
でも、そこに立つと、「ああ、ここだったんだ〜」という感慨が。
そして、その夜はデパ地下で買ったご飯を持ち帰って、オーラス前夜祭をしました。
HDDの威力を目の当たりにして、私のアナログ生活からすると、神技のような勢いで、見られなかったF2やら、昔のスマスマやらを見せてもらいました。
うーん、やっぱり欲しいわァ、HDD。
>えこさん、若子さん、かおちゃんさん
オフ会、楽しかったみたいですね、いいなあ〜。
また、お会いしたいです。
レポ待ってますよ。
終わっちゃった〜。
と、今日も起きて思っています。で、届いていたオリコンスタイル読んでいます。
友だちのうちで、先に読ませてもらっていたが、やっぱりここで書いてる人は、中居ちゃんが好きなのね!そうなんでしょ、大好きなんでしょ!!
プロデュースが勿論中居、と言い切るその感じとか。
しかし、送料が本の代金と同じくらいだよん。でも、手に入ってよかったあ〜。内容も気に入ったし、よかったあ〜。
さてさて。
昨日は、ぐったりしていたので、なんにも書けない、と思ったけれども、やはり書きたいので、「やぐら席的オーラス感想」を、また書きたいと思いますです。
で、その前に。
この度の旅について。
28日にチケット取れた場合に、と28日から東京方面に来る当初の予定を立てていた通り、28日に家を出ました。
でも、やっぱりオーラス前日は不参加。
なので、横浜の友達のおうちで泊めさせていただくことになっていたので、28日はヨコハマ観光に。
お昼は、中華街で、ということで、着いてすぐに行きました。
私は覚えていなかった・・てか、多分見てない(笑)のですが、仰天で中居さんが食べてたとかいうチャンピオンのお店に。
そこは、食べ放題ということだったのですが。
初めに出てきた料理で「・・・・・。」となった、私たち。
そして、最後まで、ううう・・・。(絶句)
食べ物日記、書けないよう〜。
その後は、山下公園近くの埠頭でやっていたコンテンポラリー・アートの展示会などに行き、プラプラ・・・。
体感もののいくつかは、面白かった、けれど「・・・だから?」というのも多かった。あはーん。
そこから、山手に上がって、異人館をいくつか見学し、元町に。
夜になって来てから、みなとみらいに。
友達のひとりが、「砂の器」の第1話初めの、みなとみらいホールでのエキストラに参加していたので、みなとみらいホールの前まで行って、話を聞きました。
ホール内に入ることはなく、ロビーからホールの出入り口での撮影の時、田所さんの前のSPの人がNGを出して、撮影が止まったこと。
関川がインタビューに答えていたシーンは、長台詞で2分くらいずーっと話していて、武田さんがバシッと言い終えた時は、わー、と拍手が起きる感じだったこと。(OA見て、あれだけー?って感じらしい・笑)
中居さんが来てなかったこともあるのか、「和賀英良2004」のポスター撮影は、自由に出来たこと。
三木さんが歩いてホールに向かって来る方向は、実際の駅からのルートと逆なんですね。
でも、そこに立つと、「ああ、ここだったんだ〜」という感慨が。
そして、その夜はデパ地下で買ったご飯を持ち帰って、オーラス前夜祭をしました。
HDDの威力を目の当たりにして、私のアナログ生活からすると、神技のような勢いで、見られなかったF2やら、昔のスマスマやらを見せてもらいました。
うーん、やっぱり欲しいわァ、HDD。
>えこさん、若子さん、かおちゃんさん
オフ会、楽しかったみたいですね、いいなあ〜。
また、お会いしたいです。
レポ待ってますよ。
晩夏の京都ぶらり旅・6
2005年9月8日 旅。
そして、ラストは伏見稲荷。
お山一周は、断念しました。
でも、連なる鳥居は見応えありました。
おみくじを引くと、大吉。
めでたいこと尽くめで、それはそれで、不安が。(小心者)
なんと、友だちは、大大吉。
そんなもん、初めて見たぞ!
まさか、大大吉と大吉しかないおみくじってことはないだろうなー!
お山一周は、断念しました。
でも、連なる鳥居は見応えありました。
おみくじを引くと、大吉。
めでたいこと尽くめで、それはそれで、不安が。(小心者)
なんと、友だちは、大大吉。
そんなもん、初めて見たぞ!
まさか、大大吉と大吉しかないおみくじってことはないだろうなー!
晩夏の京都ぶらり旅・5
2005年9月7日 旅。
壬生寺の近くの八木邸。
こちらも、前は公開してなかったように思う。
郷士だった家柄の八木さんの御宅は、屯所の中でただひとつだけ、当時の家屋が現存していて(完全ではないが)、芹沢暗殺の座敷とその鴨居には刀跡が残り、芹沢が転がり込んだ座敷と文机がある。
いくつかのグループに分けて、案内をしていただく。
昨年は、1日に2000人の入場数を数えたこともあったらしく、よく床が抜けなかったものだ、とガイドの方が笑われていた。ドラマの虚構の話もされていて、可笑しかった。
しかし、西本願寺に越してからも、懐かしがった隊士が訪れて、いつも八木さんのお屋敷は人がいっぱいだった、という話は本当だったらしい。
短い間ではあったけれど、壁ひとつで隣り合って眠っていたという、八木さん一家と新撰組隊士たち。
あのドラマまではいかなくとも、どこか家族的な繋がりがあったのかな、と思う。
さて、この八木邸。
少々、入館料は高いけれど、お菓子屋さんでもあるので屯所餅のお菓子と、抹茶をいただくことになっている。
屯所餅の白いお餅の中には、餡のほかに緑が混じってるけれど、よもぎではなく壬生菜であるとのこと。
結構、美味しかったのでお土産にした。
画像は、八木邸の入り口あたり。
氷柱が珍しい。
こちらも、前は公開してなかったように思う。
郷士だった家柄の八木さんの御宅は、屯所の中でただひとつだけ、当時の家屋が現存していて(完全ではないが)、芹沢暗殺の座敷とその鴨居には刀跡が残り、芹沢が転がり込んだ座敷と文机がある。
いくつかのグループに分けて、案内をしていただく。
昨年は、1日に2000人の入場数を数えたこともあったらしく、よく床が抜けなかったものだ、とガイドの方が笑われていた。ドラマの虚構の話もされていて、可笑しかった。
しかし、西本願寺に越してからも、懐かしがった隊士が訪れて、いつも八木さんのお屋敷は人がいっぱいだった、という話は本当だったらしい。
短い間ではあったけれど、壁ひとつで隣り合って眠っていたという、八木さん一家と新撰組隊士たち。
あのドラマまではいかなくとも、どこか家族的な繋がりがあったのかな、と思う。
さて、この八木邸。
少々、入館料は高いけれど、お菓子屋さんでもあるので屯所餅のお菓子と、抹茶をいただくことになっている。
屯所餅の白いお餅の中には、餡のほかに緑が混じってるけれど、よもぎではなく壬生菜であるとのこと。
結構、美味しかったのでお土産にした。
画像は、八木邸の入り口あたり。
氷柱が珍しい。
晩夏の京都ぶらり旅・4
2005年9月7日 旅。
次の日は、壬生寺に行きました。
久しぶりに京都を廻って、一番びっくりしたのが、この辺りに来た時だった。
以前に来た時は(高校時代に新撰組にハマり、結構通ったものだった)、町の中の小さな通りにある、こぢんまりしたお寺で、何気なく近藤勇像の前に行けて、入場料みたいなものもなく、近藤勇像とか、顕彰の像とかの前には、『新撰組オタク』というか、ファンの人たちが書き綴っているノートが置いてあったり、といった限られた人たちの、密かな名跡、といった感があったのだが。
とりあえず、近藤勇像の前にはなにやら関門があり。(笑)
入場料みたいなものを入れ、入ってないけどもっと払うと資料館が。近藤勇像。
久しぶりに京都を廻って、一番びっくりしたのが、この辺りに来た時だった。
以前に来た時は(高校時代に新撰組にハマり、結構通ったものだった)、町の中の小さな通りにある、こぢんまりしたお寺で、何気なく近藤勇像の前に行けて、入場料みたいなものもなく、近藤勇像とか、顕彰の像とかの前には、『新撰組オタク』というか、ファンの人たちが書き綴っているノートが置いてあったり、といった限られた人たちの、密かな名跡、といった感があったのだが。
とりあえず、近藤勇像の前にはなにやら関門があり。(笑)
入場料みたいなものを入れ、入ってないけどもっと払うと資料館が。近藤勇像。
晩夏の京都ぶらり旅・3
2005年9月7日 旅。
南禅寺から、青蓮院、高台寺も見学、ゆっくり休みながら、三年坂を通って清水寺。
朝をゆっくり出たものだから、清水寺まで着いた時は、夕暮れ時。
ライトアップの時期は終わっていたけれど、清水の舞台からの眺めは、とても気持ちよかった。
朝をゆっくり出たものだから、清水寺まで着いた時は、夕暮れ時。
ライトアップの時期は終わっていたけれど、清水の舞台からの眺めは、とても気持ちよかった。
晩夏の京都ぶらり旅・2
2005年9月7日 旅。
琵琶湖疏水の水路跡。
ここには昔、小学生の頃遠足に来て、延々このあたりを勝手に疎水の跡を伝って歩いて、行ってはいけないところまで行ってしまい、探されていたのか。見つかった時に、みんなの前で立たされて、説教された思い出が。(笑)
京都を舞台にしたサスペンスとかでよく、犯人に呼び出されたり、謎明かしなどをしていたりするところ。
わざわざ、こんなとこでーっ。
ここには昔、小学生の頃遠足に来て、延々このあたりを勝手に疎水の跡を伝って歩いて、行ってはいけないところまで行ってしまい、探されていたのか。見つかった時に、みんなの前で立たされて、説教された思い出が。(笑)
京都を舞台にしたサスペンスとかでよく、犯人に呼び出されたり、謎明かしなどをしていたりするところ。
わざわざ、こんなとこでーっ。