DVDを焼いてる時間に、ちょちょい、と見ようとしてチャレンジ。

・・・甘かった、まだ見られない。

これはPCの方が見つけやすい？
よくわかりませんが、面倒だにゃ〜

途中厭きてきたので、改めてDiaryなどを見直した。

名古屋、大阪、東京。
居ても立ってもいられなかった日々を思い出した。
舞台から漏れ聞こえるリハの音、歌。
どんな思いで聴いていたのか。

それでもひとりにはならない、カメラの前の中居さんの笑みと言葉。
少しだけ伝わる、メンバーたちとの空気。
パリピアで盛り上がるおにーちゃんたち。

大阪。
あの目の中居さんが、居た。
舞台裏で笑ってるけど、あの目の中居さんを見た。

私はずっと大阪のライブに行っていたわけじゃない。
それでも、あの日のドン、と客席が引いてた感じ。（後半からは盛り返してたけど）
去年までの、あの貪欲なまでの食らいつきや身を乗り出す空気がない、大阪ドーム。
きつかったろう、と思う。
中居さんのすごくフラストレーション溜まっていたのは、大阪の前半と名古屋だったんじゃないか、って思った。
でも、目にしていないだけで、そんな日はもっとあっただろう。

でも、歌は凄かった。
それは、大阪最終日の会場外でも思った。
バンドの音はあまり聴こえて来ず、声だけが聴こえて来たあの日。
中居さんの声は残念ながら、声量が小さかったけれど、幾つかのフレーズではうわわわ、とガラス越しに胸が熱くなった。
メンバーみんなの声が染み渡った。

国立10日の日のマッサージを受けながら話してる言葉。
メンバーの優しさを話してすごいよ、って言うのは、やっぱり悔しくて嬉しくて幸せで。
誇らしいとともに、辛かっただろうな。
辛い、ともちがうなあ〜、そういうマイナスじゃないの、なんていうんだろう。

うう、やはり、これは来年にならないとダメだ〜ね。

SMAPライブってのは、「次に次に」と思わせる。
一度、夏はライブは逝って、また生まれる。

東京ドームの解体作業を見つめるリーダー。
そして、ひとりの中居正広。
タカハタさんも、これを是非入れたかったのだろう。
これが、風の中の答えになるのかな。

ところで。
慎吾ちゃんのカバンの中味って可愛すぎる。（笑）

しまった！スマステ、少ししか見られなかった！
今日はもうないのか、と思ったよ。
ずっと待ってたのに（涙）

してから。
ライブDVDで、中居ちゃんの美味しいところが少なくなった。
「Smap」あたりまでが、「スタア中居ばりばり」みたいな。（笑）
だけどそれゆえに愛しいのです、DVD。

でも、今年はなかなかに、中居ちゃんショットもよろしいんではないでしょうか。

というわけで、今宵も見ております、DVD。
さきほどまで、「僕の生きる道」を見ていて、今はライブです。
ほんにSMAPって芸達者です。
「武士の一分」・・・・いつ行こうかなあ〜（何回言うねん）

まるちゃんさんが書いてらっしゃった、紙ひこうきを飛ばす中居さん。
そう、そう、そうなんですよね〜！
うおお、書きたかった、私も！（笑）
やられちまいまいた！
中居しゃんの美味しいとこどり、皆さんの感想やレポで倍増なんですね。うふ。

それから、動物になったSMAPってジャンクション変更なし？
私、ほんまに記憶力なかったんですねー・・・・・。
それから「スーパーラッキー」のことをぜんぜん知らなかった私。
見方もわかりませんけど、皆さんの日記を読んだら見られる気がしてきた。
頑張りますわ。（笑）

さて

●Theme　of　018

まずは女性ダンサーさんの腰巻が気になる・・・・。
「おはなちゃん」という感じの黄色い腰巻・・・・。
なぜあの衣裳（いちゃもん）

まあなにはともあれ、滝の向こうからSMAP登場。

半パンのおみ足は、やはりサポーターが巻かれております中居さんです。
振りが可愛いよね〜
今年の振りって、賑やかだ〜。
階段から降りてくる前の、中居さんと木村さんのブンブン、って前に首をふるところとか可愛いし〜
腰フリフリ、とか、両手をナナメにしたり前でグルグル回す「POPUP！SMAP！」ってとことか、もっと見たかったな〜

●青いイナズマ〜たぶんオーライ

スチャラカスチャラカ♪
モードの、青いイナズマ。
ライブの定番だな〜、ってこのあたりの展開はやっぱりこうじゃないと、なんだが。
テーマの一貫性でいうと、不思議な展開を遂げていくのよね（笑）
すべてこれはジャングル？

私は大阪の時、思った。
ソロ復活はあっても、ここでの復活は最後までないんじゃないか？って。
とても、周りには言えなかったんだけど、そう思ってたんだよなあ・・・。
ここでも、一部踊りきれてないのか？って思うけど。
例年でも給水してそうだけどね。（苦笑）

木村さんの腰ぐにゃぐにゃりん、とかふにゃ〜って笑った笑顔がいい！
吾郎ちゃん、身体固そうな踊りなんだけど（笑）ポーズ決めるとホッとしたような表情がなんともいえず。
慎吾ちゃんは表情ゆたかだよな〜
自由度が高いよ、SMAPの踊りって、あははは。
ああ、あとあと剛の片手倒立とか！
身体能力抜群、って感じの剛のパフォーマンス、もっと引きで見たかった。（笑）

この青いイナズマ〜たぶんオーライ、それで、またThemeに戻る感じ、とかね。
なんかね〜、SMAPライブだい！って感じがしてね〜、グッと来ますね、このあたり。
ほんとはもう2曲くらい怒涛の踊りが見たい。（殺す気？）

●paripia
パリピアリーダーは、吾郎さまでしょう。
吾郎ちゃんの声って好きだわあ〜、とこういう歌の時に思う。
ほかの誰もいないもん、いないいない・・・。
下3人、っていうのも勿論、いいんだけど。
中居さんとほか数人、とか誰かとふたり、っていうのをやってほしいなあ。

羨ましい。
なんちゃって。

そして、寝たフリ中居ちゃん登場（たぶんつづく）

SMAPショップ、楽しそうですね〜
携帯メール見ましたよん。
ありがとう！（ここで書くな・笑）

また今年もハマっておるぞー、ライブDVD！
3枚目も見ましたん。
バックステージの兄さんたちが垣間見れて、嬉しかったぞ。

私も、それが気になった！日記仲間さま！
肉離れの中居さんが、「うおーーー」と氷にふくらはぎをつけていながら、煙草を指に挟んでいたことを・・・・。（泣笑）

特典映像を見て思ったこと。
まず。
「スタッフの皆さん、ありがとうありがとうありがとう・・・。」

あの中居さん見てて、蘇る気持ちや思いがあったり、忘れてしまったことがあったり。
私はほんまに、喉もと過ぎれば、です。
うーん、ほんまにね。
こうやって見たことが、ほんまにね。
いまだに見てはいけないものを見てしまった感じなんですが、見せられるものを見せた、ということで。
ほんとは企画段階では、もっとちがうものを見せたかったのかもしれないけど、結果オーライだと。

さてさて、嬉しくって、朝晩の合間に、「見て見て見倒して」おります。
今年はレポも満足に書いておりませんので、DVD感想＆あたしの記憶で今年のライブをプレイバ〜ック。

♪まずオープニング。

シャシャーッと降りてくる5人の赤の天使もとい、SMAPasてるてるボーズ。
友の初日感想を聞いて以来。
そして、日産見終わった後にお話したAさまと、リリコさんの日記の内容を思い出すたびに、花道真正面の至近距離で見たーーーい！！
と望んでいたわけなんですが。
そんな、真っ正直には納めてくれなかった。
疑いもせずに、その構図を頭に描いていたので、ええええええ！！と。（苦笑）
皆さんの感想を読むと、私だけじゃなかったんだね。

いろんな角度で見えて、スカートめくりの位置（ちがうし！）もあるのに、真正面がないんだわさ。（5人のやつ）
お手手つなぎも見たかったわよ。
あと、着地までのぶらぶら足も見たかったんですけど、んなもん、ありませんね。（笑）

♪Dear　WOMAN

木村さんのウェールカーム！
ゆーた後の、中居さんのシュバッ！と投げるマント。
ウッキャアー！！
ここで、私は何回リピートして止まったことか。
鑑賞初回。
おめかしして、満を持して登場！のスマさんたち。
ピカピカです。
中居正広復活、オーラスということもあって、もうみんなの表情がこれでもか！と輝いてる。
「われらが誇りSMAP！」という感じ。
今度のライブDVDは、とてもキャッチーでリズム感はいい。
私はかなり、ここぞとばかりのメンバーのポーズを見逃すことが多いのだけど、さすがにちゃんと目にできる。
（「どこか他所から」で、カン！と首を横に振り「借りてきた♪」の中居さんと、「ちぐはぐな」のフリの木村さんとか〜、ウフフ。）
けど、なにも客席のねーちゃんの「Soー！」まで映さんでもよい。（笑）
せっかくなら、マメップで踊ってるピープルをうつせー！

まあ、それはともかく。
中居さんの上体そらし＆肩上指差し前方注意〜！のポーズやら、クルクル回転移動、つよぽんより高速のターン、やらなにやら。
嬉しいよ〜。
花道いっぱい動いてるよ〜
あと、下から足からの映してるとことか、よかったね。
ラスト、中居木村の横顔が向かい合って映りこむところが、ツボ！

♪TAKE　OFF

円陣、ナナメ位置、メンバーと背中合わせ、などなど。
やっぱり臨場感あって、楽しい。
メンバーの表情をアップで捉えたいのもわかる気がする。
花道前ステージの時って、ワクワクする。
ただ、上の席だとこの歌の振りって、あまりよくわからなかったりもしたのだよね〜
中居さんの帽子の下からもキラキラする瞳。
黒い帽子の下だと、あまり顔が見えないのも、ちょっと残念かな。
歌は大好き〜、クルクル回るメンバーも好きー！
スマスマの飛行場の映像がよくてさ、これについてはまた、お話も書いてみたい。（どさくさに紛れてなにをいう）

♪buzzer　beater

今度のライブは、というか、いつもそうなんだろうけど、環境や状況によってあまりに大きく感じ方が毎回ちがったわけなんですが。
私としてはいつも、このあたりで「もう少しだよ、もう少しだよ中居！」と手に汗握ってみてたような感じ・・・（日産の時はちゃうだろうけどね）、だったわけですが。
いやー、DVDでは楽しかったなあー。
歌自体が楽しい感じだし、煽ってるしね。
中居さんのフリフリ、ノリノリ、ってのがいつものように見れたのが嬉しいし。
こっちも身構えてたと思うんだよねー、うん。
しかし、木村さんの言葉。
「今日は120％だー、覚悟しとけーッ！」ってリアルやというか、なんだかビックリしないってか、微妙ってか（笑）。
きっと、お客さん200％くらいで来てるよ。
でも、前のめりで空回りで、きっと120％くらいが妥当かも。
とか、意味不明な思いで見てしまふ。

「中居正広ふっかつー！」
嬉しかっただろうなー、あの日のみんな。
（でもさ、思えばあの記念日も、中居ってば久しぶりの言葉を言ってたんだよね。「幸せかー？」だっけなんだっけ・・・。
あれもなんかもう、普通じゃなかった。）
木村さんの「転校生と会うのにトースト咥え走る」うんぬんのところの、後ろから指差し中居さん、木村さんのムーンウォークじみた振りと左に移動するカメラ。
ここ、ツボ！
中居さんのここでの、片足跳び・・・ヒヤヒヤするのはなぜだろう、今見てもヒヤヒヤするんだよ。
そして、後ろの滝はあんなに勢いがあったのね。（笑）←なぜか気になる。

そして、ジャンクションがあんなに変わっていたんだね？
可愛いなー、あれ。
キリン＝中居さん、ってなかなか繋がらないけど。
アライグマ＝つよぽん、が愛らしくて仕方ない。
うふふ。

「滝のムコウにダレかいる！」

の、ムコウに黄色いひよこ（＝中居ちゃん）が見えた時の、オーラス参加のみなさんの歓喜がわがものになる瞬間！

・・・と、いいとこだが。
今宵はこのあたりで〜

（たぶんつづく）

うはははは・・・・。
久しぶりに、腹筋使って笑ってしまった。
ファンとして間違ってるのかもしれないが、もう爆笑。
あのソロに命（足？）を賭けてたんだねー。（笑）

見てない方には、興味ない方にはどうしようもない、内容なんですけども。

中居さん、今年ずっとソロお休みだったんですよ、ライブで。
肉離れだったんですよ。
私、日産では見たんですけども、微妙な衣裳チェンジをする、暑そうな皮の衣裳しか知らなかったわけなんですけども、ね。
復活中居正広のソロ。

ヤンキー魂炸裂、おっさんくせー！！（爆笑）

すごいわあ、コロッと変わって出てきますね、前半と後半と。

しかし、中居さんじゃなければ、ああはならんなー。
なんで、あの世界が成り立っちゃうんだろう。
あれでも、チンピラに見えない（私はそういうファンなのよ）とこが、中居っちの偉大なところです。
何で、髪があーなんだろう？とは思うけども・・・・。
美貌が活き活きします。
あの、端正なお顔が。
すごいなあ。

魅惑の腰つき、よろしかったです。
脱がすより、脱がしてもらう、脱ぐ、方がより色っぽいんではなくて？殿？
そして、おねーさんの髪を撫でる手が綺麗でした。
至近距離だと、あんなに浮いてるんだ、という芸の細かさにも驚きました。

ご馳走様でした。

まだ、見てんですけども。

さて、どっかで区切って寝ようかな・・・・。

今年、本編の映し方、引きと寄せが私の感性と逆を行ってるような気がしてなりませんが、なかなか面白いアングルもありました。
ベッピンさん探しもいいけど、もうちょいダンス映して〜な。（苦笑）
私、ダンサーさんのダンスも好きなんだわさ。
あと、メンバーもね。
後半に期待。

でも、ツボは沢山、ありましたよ。
何度も感嘆のため息をつきました。

それに、やっぱりアップや至近距離は、なかなか生ライブでは望めませんし。
刹那の彼らの視線、仕草、表情に何度も撃ち抜かれました。
ああ、どっちも欲しいよねー。
アップもダンスも。
今年も面白いところ、素敵なところ、たん、とありますよ。

ネタバレ読んで、今から見る方も、期待して見て下さい〜

SMAPのライブDVD。
これだけを、5回繰り返し、見てる。
前に進まなきゃ。

でも、ここから始まったんだ。

中居がマントを投げた！
中居がターンをしている！
片足で立ってる！

・・・踊ってる、踊ってる！！

日産では確かに、見たのに。
国立では、衝撃。
大阪では見られなかった。
その姿。

手を合わせて待ってたひとたち、すごい笑顔の男の子。
グイグイン、旋回するカメラ。
歓声、SMAPの笑顔。歌声。

歌のラスト、中居木村の映像が重なり合い、向かい合って見えた。

キャアーーーッ！手足バタバタさせちゃったぜい。

心憎いぜ。

さあ、前に進まなきゃ。

まだまだ、見てまっせ、ライブDVD。

朝から晩まで流しっぱなしで騒ぐわ騒ぐわ・・・・うちのママりんが、ほとほと呆れ果てていた。
「あほちゃうん、あんた見に行ったんやろ」
「行った」
「一緒なんやろ」
「うん！」
「で、あんた何回それ見てんの」
「・・・・もうわからなくなった」
「あほちゃうん（最初に戻る）」
おかげで、なんにも手をつけられず。

甥っ子が、来春入園するとかいう幼稚園の入園手続きに行った帰り（幼稚園からはうちの方が近い）、意気揚々と通園鞄を見せに来たというのに「待った！これが終わってからな！」と言い放った無情な叔母をお許し下さい。（甥っ子は素直に「ハイ」と返事した。いい子だ・・・）

今、出るの？と思っているCDTVの時間待ちにまた見ている。

ファイン・ピースと、クイズの女王は中居さん不在。
ついでにいうと、私の一番のお気に入りの流れである、レット・イット・ビー→俺たちに明日はある→ダンディ・ダーリン、でも、レット・イット・ビーの初めは、中居さんはバンドで遊ばせてもらってから登場、徐々にヒートアップしてから、主役曲ダンディ・ダーリンに行き着くという趣向。
ああ、中居さまオンステージ・・・（うっとり）

で、ファイン・ピースは中居さんらーぶ、な守り隊のラブソングだし、クイズの女王は可愛いから好きー好きー♪
クイズの女王は舞台上の女王様は、黒いドレスを着ているが、実はブリブリマンの仮の姿が、このクィーン・オブ・クイズ。
正解が99問になったら、本当の女王様がご褒美を持ってきてくれるのよ♪
しかし、回答席のつよぽんが調子に乗ってサビを歌う限り、出てきてくれないのよ、気がついてッ！
女神は微笑みかけないのッ！
来年までには、気がついてね♪

とか、あほなことを考えていたら今日も眠れないよー。

ダンディ・ダーリンな中居に夢中〜

・・・・・・・・・・・・

そうそう、近所のお店に全て「PSIKO」が置いてあってびっくりしました。
昔のあの騒動は遠くなったもんだ。
いつからか「センセ、道を踏み外したんじゃ・・・」と思ったりなんかしていたものだけれども。
立ち読みした。これは、連載何回かするってことかなあ。
書いてあることより、イラストに笑った。まさに〜。

今夜はお天気は崩れていないけれど、寒いのでうちのランコロちゃんも、暖房の残っているリビングでひと晩。
どうやら、ちゃんと眠っている様子なので、ひと安心。
雪国の皆様、お見舞い申し上げます。

CDTV
ナカイのお腹と白いモヘアセーター。
長男ふたりが、かわういかわういかわうい・・・・。
ボソボソ語る管理職。
ふふ、しかしこのDVDの名前が名前だから、ほんとに「イッちゃった」が通称になると、フフフ、だね。

会おうぞ、と誓った【海賊王】5人の待ち合わせ場所は、飛行場だった。

目印は、キャプテン・ジャックの「双つのカットラスと髑髏」、リングリーダー・カイ・ヒロのアンブレラ。

カイ・ヒロとオリエント急行で落ち合って伴行する、通称ポワゾン・スネイク、ナギ・カンはサングラスの影から周囲への注意を怠らない。
その手には、ガンがくるくる、と回されているが誰も声をかけない。
そう、彼らは治外者なのだ。
「ナギ、ちったあ落ち着きな」
数時間の沈黙の後、ガムを噛みながら声をかけたリング・リーダーは、被っているいつもの帽子とサングラスの下から僅かに笑む。
彼の美貌が際立つのを嫌って、殊更に隠したところで、数百年を経ようとその輝きが失せることはない。
ナギ・カンは、再びまみえた喜びに目を潤ませたが、慌てて横を向いてその雫を隠した。
その傍らで、無頓着に肩を揺らしカイ・ヒロは、また自らのリズムに身体を任せていた。

キャプテン・ジャックと天竺もといタイで再会を果たした、ブラック・ウルフことカトリは昔と変わらぬプラチナ・ブロンドの長い髪をその場で刈った。
「願掛けは叶ったからね。この髪の分、待ってたんだって、ヒロに見せなきゃね」
ふたりが仲間を迎えに向かったのは、ニース。
ニースのギャングに捕まったゴローゴ・ナガキの身柄を引き受けるためだ。
「助かったよ、ジャック、ウルフ。」
人質にしては、顔色がよく丁重に遇されているゴローゴを見て、キャプテン・ジャックは笑った。
「お前、捕まったって、ガセだろ！」
「まったくもう、ガキなんだもん」
カトリは、嬉しそうにナガキの脚を蹴った。
ゴローゴ・ナガキの異名はアンジェ・ブランカ。
憎まれないその笑顔も健在だ。
「ほおら、これ見てよ。この花束。ヒロより綺麗じゃないけどね♪」
途端にむっすり、としてジャックが鼻を鳴らす。
「お前は、あいつを知らない。んなもん、持って歩けるかよ。
・・・ほら、こういうね、一輪の赤い薔薇がヒロの胸を飾るのさ。」
あー、まったくこの人たちはね、とカトリが空を仰ぐ。
「会いにいくよ、カイくん」と、投げキッスを飛ばして。

世界の海をまたにかけて渡り合い、血よりも濃い絆に結ばれていた5人。

黒い生地に鮮やかな柄を織り上げたスーツに身を包み、彼らはやって来る。

無粋な邪魔するヤツは殴り飛ばすヒロを見て、ジャックが手に持った杖をひらりと回した。

彼らをひとめ見ようと押し寄せる群衆や、カメラを持つ男たち。

そんな彼らは振り向きざまに、一瞥する。
5人の海賊王たち、その名も【トライアングル】。

・・・・・・

ええー、お話、てなもんでもありませんが、ひとつのね、散文。ウケケケケケ。
入って来れない方、すんませんすんませんすんません。（平謝）

・・・・・・

上記の駄文は何にも関係ありません。（笑）

昨日も、今朝もヘビーローテーション中の「イッちゃった」。

ソロダンスメドレーについて、ひとこと。（海賊）

やっぱり、このダンスでも、すごい演技者だなあ、と思うのは、中居正広と木村拓哉の双璧である。

ほか3人が、それぞれのキャラそのまんまに対し、このふたりは最後のキメで、「海賊」のガラスの仮面を被り、静止してみせる。さすがだ。

ああ〜〜〜、5人で舞台やってくれたら面白いのになあ〜。
もう、絶対無理だろうけど。（笑）

この海賊スタイルの中居衣裳が、大好き。
スマスマでやってくれないかなあ〜〜〜、と昨夜も友達とキャーキャー言ってました。

ああ、幸せだ〜♪

隠しコマンド、やはり自力ではなかなか難しいらしく、ヒントがあちこちに溢れてきたので、わかりました。（笑）
見たら、ちゃぶ台投げようかと思ったけど。
あれだけ？
某掲示板のぞいたら、「二個目がある」説まで浮上。
気持ち、すごいわかるーーー！！

でも、オトコマエ中居ではあるが、お顔の美しさには釘付け。
このときと較べても、中居さん。
痩せすぎじゃない？今がピークなのかな。

師走の頃、皆様お忙しいことと思います、お疲れ様です。

ささ、今日はあったかいし、お出かけだ〜〜〜

昨夜は、すっかり「イッちゃ」って、徹夜しました。
ほんと、あほだわ〜
1枚目、2枚目は通して2回、3枚目1回を見てました。
隠しコマンドはね〜（苦笑）、はじめ何が何やらわからなかったんですが、散々数時間かけて、あるとこまで行ってから、立ち往生。
まだ、たどりつけてません。
それまでで、高揚感と久しぶりの徹夜あけのテンションで疲れきっていたので、そのままにしてしまいました。
のんびり、いきます。
ヒントは、あちこちに出ているようなので、うっかり見てしまうか、我慢できなくて見てしまうか、どっちかにもなりそうなんだけど、まあ、のんびりと。（笑）

今朝、目をしばたいて、テレビを見ていたら。
CM好感度の話。
うわー、これって初の快挙なんじゃない？
SMAPグループで総合、男性部門1位てのはわかるんだけど、男性部門で5人並んだのって。

1位　香取慎吾
2位　木村拓哉
3位　中居正広
4位　稲垣吾郎
5位　草なぎ剛

これからも、よろしくお願いします。スポンサー殿。
それから、起用を検討くださってるスポンサー殿。

そして、そこで安心して眠ってしまった私・・・。
起きたら、お昼過ぎてました。ああああ。
なんて、自堕落なんだ。
先月、今月とめちゃくちゃ引きこもっていますので、どうにかせにゃなー。
ということで、来年早々からはどうにかしよう。

ここから、少しだけネタバレ注意報〜

さて。
DVDなのだけど、とにかくとてもよかった点。
映像とカット、カメラのクレーンの動き。
特に圧巻だったのは、アンコール前の3曲だった。
ぐいんぐいん、と映像が動くのだが、それがまた曲想とノリにあってて、こんなに臨場感が出たのは初めてであるまいか、という気がする。
これは、アンコール後の映像にもいえることだった。
参加していなかったライブのビデオやDVDで特にそうだったのだけど、私の場合、アンコールの時の映像というのは、いまいち入り込めなかった。歌じたいは大抵が盛り上がる曲だし、お決まりのフリがあるので、擬似ライブをやっては（笑）楽しんではいたけども、ね。
だけど、今回は、ちがった。
参加出来なかった皆さんも、きっと、ライブの醍醐味を味わえると思う。これは、スゴイ。
ライブDVDというコンセプトの原点に返り、かつ意欲ある編集、スケールアップした映像。
前回、前々回のよさももちろんあるのだが、あれらはやっぱり、「見せる」映像でありテレビ的だったんじゃないかあ？と思えたのだ。あれは、あれでありだったのだけどね。
ほんと、望んでみるもんだねー、言ってみるもんだねー。
私は、誰よりも目が高いスマファンの意見もまた、活きてると思いたい。

映ってるスマ以外のスタッフ、お客さんもライブの中で生きていた。みんな、ライブの一員なのさっ
だから、映ってても、全然邪魔〜！って感じがしないの。
体感ライブDVD。
ああ、そうだ。
2006年は、ライブの記録映画作んない？
作ろうよ〜。
で、映画とオリジナルビデオ・DVDと連動するわけよ〜。

それでもって、えこさんも書かれているとおり、ジャンクションとコントを取り払ってみると、こんなに構成・流れがスッキリするのか。（笑）
ライブの疾走感がなくなってしまったのは、これらが原因てのもあるんだけど、実際なかったらたぶん、エライことにもなるわけで。（笑）
中居さんがいない30分がないって、精神衛生上いい。
中居さんがいるなら、ダラダラダラダラとMC30分でも40分でも見ちゃう〜。（手前勝手なナカイバカ）
カカカカカ・・・・
とまあ、2枚目までがこんな感じなんだけども。

3枚目、おおおー、かっこいいーーー。
アーティストのライブDVDてかんじい（て、私は恥ずかしいことにほとんど他の人のライブDVDを見たことがない）、と喜んで見ていたのだけれども・・・。

MCあれだけえ？
コント、全部ないのお？

このふたつにはビックリ。ああ、でもコントがない時も多かったのか・・・・。
でも、MC、あとふたつやみっつ見たかったにゃあ〜。
インタビューは嬉しいのだけども〜。

というわけで、ツボはまた書きたいと思いますが。

ちょっと、妄想に野望が出来ました。

「イッっちゃった」に登場した、海賊たちのお話というか妄想をちょこっと書いてみたいと思います。（笑）
海賊たちは、「海賊王」といわれる5人の若く美しい海の男たち。
同盟を組む彼らの同盟の名は『トライアングル』（あははは）。
たぶん、プロットだけで終わっちゃうわ。
うふ。

中居正広が語る、ふたつのキーワード。
かなんわ。
こうしてまた、やつはあたしたちを翻弄する。
ほんま。
変わってないん、このアクマ。（喜）

とりあえず、ダイエットを見習おう・・・。
あたしの「ばんばんばかんす」で蓄えた5キロのお肉が、ようやく2キロ減った。
そう、慎吾が食べられるくらいのもの。
そう、慎吾が減った、ってゆってもリアクションがないくらいのもの。

意欲作の、このDVD見てると、ほんと眠れないんですけど・・・。
エキサイトのあまり、さきほど、ヘッドフォンの左耳の耳あてるとこが、バキッと折れた。
とりあえず、ガムテープで補修した。
・・・・よかった、聴こえた。

いろんなものが見えて、いろんなものが聴こえて。
それは、とても幸福。
だけど、アクマはいろいろ隠している。企んでいる。

さあ、今度は何を見せてくれる？

てか、隠しコマンド見なくちゃ。見つけられるのかにゃあ〜（涙）

男の人の汗なのに、なぜあなたの汗は、漲るのでなくて、
流れ落ちるのでしょう。
あなたのすべらかな肌、美しい手、美しい首筋。
それを縁取るのは、キラキラした宝石。
薄い瞼に降りかかり、はなすじを通り、こめかみを伝い、頬を光らせる。
それは、はらはらとした涙にも見えます。

帽子越しの鋭い瞳、いたずらっぽい目、放射する視線。
それは、数多の熱いまなざしを遮るようでいて、挑戦的。
クールでいて、ロマンチスト。

あなたは変幻自在に見えて、びっくり箱のように見えて、すぐそこにあるように見えて。

サンクチュアリの宝石。
人魚姫の涙のような、涙。

ああ、イタすぎる・・・・

三枚目、まだ見てないけども・・・。
今夜は眠れないぞ〜〜（笑）

お昼にやってきたわー、「イッちゃった！」
代引きの宅急便のおじさん、ぴんぽーん、鳴るか鳴らさないかのうちに、
私が飛び出して来て、代引きのお代金を払うためにお財布とハンコを両手にして、
大歓迎モードだったため、ちょっと引いてたと思う・・・・。
うちのママりんがよく通販でお世話になってて、こないだなんて、
脱走したうちのランコロ（わんこ）を追いかけて呼び返してくれて、抱っこして連れ帰ってくれた優しいおじさん。
「なんじゃこいつ」と思っただろうな・・・。

それでもって。
本腰入れて見れないかな、と思い、洗濯しつつ、昼ごはんの用意したり食べたりしながら、リビングでPCの小さい画面で見ていた。

だけど、初っ端から釘付け。

なぜか、涙が出てきた。
すごーい、やっぱり、いいよねーっ

中居さん、すごいカッコイイ。
帽子も、とっても素敵なんだけど、顔が隠れちゃうのが勿体ない。だけど、それもまた、ダンディズム。

もう、なにもかも鷲づかみ。

今回のDVDの感じ、とてもいい。
落ち着いて見られるのは、安定したカメラワークとデジタルすぎない加工のおかげだろうか。
今回も、中居正広のアップが少ない気がするけど、それは本人の圧力（笑）なんだろうか。

DVDで見ると、再発見が多いし、他メンバーがたくさん見られて楽しい。
ライブに行くと、中居さん追っかけるのに必死だものな〜。
1枚め、やっと終了なんだけど、それからは夜になってから、になりそう。
同じく、クリスマップも到着。
こちらは、いつか追々に。

お華の稽古ついでに、TV誌、買ってきま〜す。