「黒部の太陽」。
ちょこっとだけ、見ました。
またゆっくり、録画したのを見るよ。
いやー、しかし。
慎吾ちゃん、男の色気ムンムンでしたわ。(笑)
なんかこう、久しぶりに見てクラッときました。
でもなあ、なんていうかなあ。
黒よんの現場はいいんだけど、他の場面のセットの作り込みがね、どうもね。
そして、あの時代になりきれてないんだよね、全体的に役者さんとか服とかがね。
あれくらいの時代を出すって難しいだろうね。
時代劇でもないんだし。
だから、ほんとに下手すると、ながら見で見ると、ほんとにせっかくの演技がだいなしになりかねんな、と思い・・。(苦笑)
慎吾ちゃんの演技も、ね。
改めて、ゆっくり見ることにしました。
裕次郎さんのを見てないんだけども。
いい意味で、慎吾ちゃんのちょっと影とかブラックな部分も出ていて、かっこよかったわ、親方。
あーんな台詞、なかなか言わせてもらえないもんね~
実は、ああいうの、やってほしいんだよな。
あ、そういう意味では今度の映画もよいのかもね。
ちょっと、「なんでそれやねん」とも思わないでもないけど。(笑)
渡世ものとか、いいだろうになあ~
「蘇る金狼」、一番すきなのよね。
うふふ。
上原多香子ちゃんの硬質な表情のないお嬢さまとのシーンなんかゾクゾクしたなあ。
メリーゴーランドのシーンとか。
最終回の狂気、とか。
などと、久々に慎吾ちゃんの声の色気にやられた、のでした。
でも、歌の声の張りはいいのに、台詞回しでの張り声は・・・
好みの問題ですね(笑)
ちょこっとだけ、見ました。
またゆっくり、録画したのを見るよ。
いやー、しかし。
慎吾ちゃん、男の色気ムンムンでしたわ。(笑)
なんかこう、久しぶりに見てクラッときました。
でもなあ、なんていうかなあ。
黒よんの現場はいいんだけど、他の場面のセットの作り込みがね、どうもね。
そして、あの時代になりきれてないんだよね、全体的に役者さんとか服とかがね。
あれくらいの時代を出すって難しいだろうね。
時代劇でもないんだし。
だから、ほんとに下手すると、ながら見で見ると、ほんとにせっかくの演技がだいなしになりかねんな、と思い・・。(苦笑)
慎吾ちゃんの演技も、ね。
改めて、ゆっくり見ることにしました。
裕次郎さんのを見てないんだけども。
いい意味で、慎吾ちゃんのちょっと影とかブラックな部分も出ていて、かっこよかったわ、親方。
あーんな台詞、なかなか言わせてもらえないもんね~
実は、ああいうの、やってほしいんだよな。
あ、そういう意味では今度の映画もよいのかもね。
ちょっと、「なんでそれやねん」とも思わないでもないけど。(笑)
渡世ものとか、いいだろうになあ~
「蘇る金狼」、一番すきなのよね。
うふふ。
上原多香子ちゃんの硬質な表情のないお嬢さまとのシーンなんかゾクゾクしたなあ。
メリーゴーランドのシーンとか。
最終回の狂気、とか。
などと、久々に慎吾ちゃんの声の色気にやられた、のでした。
でも、歌の声の張りはいいのに、台詞回しでの張り声は・・・
好みの問題ですね(笑)
サスペンスと「砂の器」
2009年2月5日 ドラマ。 コメント (2)このところ、私はサスペンスづいている。
いや、いつものことだけど。
本を読んだり、ドラマを見たり。
かなりの割合でサスペンス。
題材はほとんど、殺人事件。
ドラマや小説の定石だし、それをとやかく堅苦しいことを言っていてもしょうがないし、もはや現実のほうがひどかったりする。
それに、サスペンスでも上質な内容であれば、人間ドラマとしていろんな立場の人間に感情移入してほろり、ともくる。
さて、そんなサスペンスの殺人犯たちは、かなりの割合が複数殺人であったり連続殺人である。
彼らは保身だったり罪を隠すために、嘘を貫くために、ひとつの殺人を犯したことから次々と罪を重ね、殺人を重ねる。
そうなってこそ、エンターテイメント、という側面もあるだろうし。
罪を重ねることによって、逆に罪が露見し・・・、というパターンも数限りなし。
でも、実際の事件では、普通の人間が思い余っての犯行だったり衝動的に殺人を犯したとして、そのあともサスペンスのように振る舞うかというと、そこまでではないような気もする。
あるいは、あの境界線を超えると、なにか狂っていくんだろうか。
で、そんなことを4年前から考えることがある。
いつも頭にあるのが、ドラマ「砂の器」である。
「砂の器」の場合、本来の原作、そしてドラマの企画、脚本案を考えても、複数殺人や連続殺人が予定されていたのじゃないかな、とも思う。
けれども、あの和賀は。
ひとりの人間をあやめたことによって、深く深く袋小路に入り込み、結末に至る。
だれかを実際に、そのあとにあやめることはなかった。
これは、私にとって、とても大きい。
いろんな制約があって、ドラマはああいう展開になったり、エンターテイメントとしては物足りなくなったのかもしれないけれど、あの結果があったればこそ、私はあの和賀英良をこんなに愛しているのだと思う。
本当は、三木さんのことも、思いとどまることができたひとだった、とも思う。
そうできなかったことこそが、裁かれるべきものでありながら。
その業が悲しくてならない。
いや、いつものことだけど。
本を読んだり、ドラマを見たり。
かなりの割合でサスペンス。
題材はほとんど、殺人事件。
ドラマや小説の定石だし、それをとやかく堅苦しいことを言っていてもしょうがないし、もはや現実のほうがひどかったりする。
それに、サスペンスでも上質な内容であれば、人間ドラマとしていろんな立場の人間に感情移入してほろり、ともくる。
さて、そんなサスペンスの殺人犯たちは、かなりの割合が複数殺人であったり連続殺人である。
彼らは保身だったり罪を隠すために、嘘を貫くために、ひとつの殺人を犯したことから次々と罪を重ね、殺人を重ねる。
そうなってこそ、エンターテイメント、という側面もあるだろうし。
罪を重ねることによって、逆に罪が露見し・・・、というパターンも数限りなし。
でも、実際の事件では、普通の人間が思い余っての犯行だったり衝動的に殺人を犯したとして、そのあともサスペンスのように振る舞うかというと、そこまでではないような気もする。
あるいは、あの境界線を超えると、なにか狂っていくんだろうか。
で、そんなことを4年前から考えることがある。
いつも頭にあるのが、ドラマ「砂の器」である。
「砂の器」の場合、本来の原作、そしてドラマの企画、脚本案を考えても、複数殺人や連続殺人が予定されていたのじゃないかな、とも思う。
けれども、あの和賀は。
ひとりの人間をあやめたことによって、深く深く袋小路に入り込み、結末に至る。
だれかを実際に、そのあとにあやめることはなかった。
これは、私にとって、とても大きい。
いろんな制約があって、ドラマはああいう展開になったり、エンターテイメントとしては物足りなくなったのかもしれないけれど、あの結果があったればこそ、私はあの和賀英良をこんなに愛しているのだと思う。
本当は、三木さんのことも、思いとどまることができたひとだった、とも思う。
そうできなかったことこそが、裁かれるべきものでありながら。
その業が悲しくてならない。
「篤姫」はあおいちゃん
2009年1月24日 ドラマ。そりゃまあ、自分の書いた台詞を変えられ、自分の意図したものとちがう解釈をされ、俳優には無視され。
見たくなくなる気持ちはわかる。(笑)
金スマの田渕久美子さん。
なーんか、予想していたとおりの方だった。(苦笑)
大河ドラマ「篤姫」のよいところもわるいところも。
この方のいろんな面が出ていたんだろう。
亡くなったご主人。
素晴らしい方だったんだろうな、それがあのドラマのよいところに出ていたのかな、とも思う。
どうも、それでも、私にはビビッとこないひとだけどね。
「篤姫」は好きだけど、時々篤姫についてけないところがあったのは、こういうところだったかなあ。
でも、とてもやさしいドラマでした。
でね、篤姫は田渕久美子さんじゃない。
あおいちゃん、だったと思うわ。
篤姫は田渕さんを媒体にしてあおいちゃんに宿ったんだと思う。
彼女を選んだんだと思う。まあ、書き手も選んだのかもしれませんが。(笑)
なーんてね。
この方は、作家よりも脚本家、という方なんだろうな、とも思った。
エッセイとかは面白くて売れそうですが。
そうそう、室井さんタイプだよね。
あと、きっとこの方も天邪鬼なのかもしれません。努力とか真面目な面はひとに見せたくないでしょう。(って、よく知らんけど)
そうそう。
「勝利の女神」も、大好きです。
やさしい、誠のあるキャラクターを書いてくれたものだと思う。
ちなみに、「ポニーテールは振り向かない」が出てきたのにオオウケ。
そうかあ、大映ドラマ書いてたんだ。
結構、私は見てるのかな。あはは
見たくなくなる気持ちはわかる。(笑)
金スマの田渕久美子さん。
なーんか、予想していたとおりの方だった。(苦笑)
大河ドラマ「篤姫」のよいところもわるいところも。
この方のいろんな面が出ていたんだろう。
亡くなったご主人。
素晴らしい方だったんだろうな、それがあのドラマのよいところに出ていたのかな、とも思う。
どうも、それでも、私にはビビッとこないひとだけどね。
「篤姫」は好きだけど、時々篤姫についてけないところがあったのは、こういうところだったかなあ。
でも、とてもやさしいドラマでした。
でね、篤姫は田渕久美子さんじゃない。
あおいちゃん、だったと思うわ。
篤姫は田渕さんを媒体にしてあおいちゃんに宿ったんだと思う。
彼女を選んだんだと思う。まあ、書き手も選んだのかもしれませんが。(笑)
なーんてね。
この方は、作家よりも脚本家、という方なんだろうな、とも思った。
エッセイとかは面白くて売れそうですが。
そうそう、室井さんタイプだよね。
あと、きっとこの方も天邪鬼なのかもしれません。努力とか真面目な面はひとに見せたくないでしょう。(って、よく知らんけど)
そうそう。
「勝利の女神」も、大好きです。
やさしい、誠のあるキャラクターを書いてくれたものだと思う。
ちなみに、「ポニーテールは振り向かない」が出てきたのにオオウケ。
そうかあ、大映ドラマ書いてたんだ。
結構、私は見てるのかな。あはは
勉強せなあかんのに、しながら今日はドラマを見てしまいました。(笑)
最近は、初回や前半見逃し組のために現在放映中のドラマも再放送をやってくれるんで、追い着きましたことよ。
おほほほ・・・・
昨夜はテレビも電気もつけっぱなしで爆睡したために、ランコロちゃん大いに迷惑・・・な夜だったわけで、ナカナカコンビ未公開映像つきの「僕らの音楽」も、BSのつかさんの芝居も全部見てないです。(その前にべんきょは?)
「危険な関係」だっけ、前のごろちゃんのドラマをちと思い出したりなんかして。
ごろちゃんのあのポジションもいいねえ、おいしいねえ。(笑)
そして、父上はあの父上、北大路はん。
ちなみに、設定をツラツラ見ていて(ながら見だったのでごろちゃん本意で見ていたため)「刑事・鳴沢了」シリーズを思い出しちゃった。ちがうか・・・。
ごろちゃんの可愛らしさが、とっても素晴らしく。
んで、なにやら怪しいけどお金持ちの堺さんとか。
時効成立してからドラマが始まる・・・ってのが、ちょっとちがった感じ、なんでしょうね。
それにしても、これはキャスティングが凝ってて役者さんのそれぞれの力で見せている感じが。
話としては、どうかな。
というか、これからなんでしょうかね。
****************************
焦るばかり。
集中力がなかなかうまく持続しない。
問題を解くと全然、わかっていない。
どうしたものかな~、と思いつつ、今週数日でどこまでいくか、というところ。
嫌になるけど、ここが我慢のしどころか。
今夜はエンドレスでやってみるか、と考えている。
そんなところへ、母が出かけておうちで留守番の私とランコロのところに、姉と甥っ子がやって来た。
姉と喋っていると、ほんとに姉は私の苦手なタイプになってる・・・・。(苦笑)
正しく言うと、私が最も聞いたり話したりするのが嫌な話題しか喋らない、というか。
住む世界がどんどんちがってきているし、それぞれの価値観も性格もちがう。
もともと、そうだったけど、今はもっと。
姉がストレスを溜めているのも、私には言いたい放題言ってしまえることもわかってはいるが、自分ばかりが一方的に喋ってばかり。(これは機関銃のように喋ることのある私も気をつけなきゃ 笑)
こちらの話すことに聴く耳もたない姉には、うんざり、とする。
甥っ子が落ち着かないのもちょっと乱暴になってしまうのは、それが原因じゃないか、と思う。
周りのことばかりを気にして、それを自己中心的に言い立てるのもなんとも疲れる。
繰り出される言葉の棘。
自分のプライドや面子ばかりで人をざっくりと傷つけかねない偏見に満ちた言い分。
話していてまったく気にしていない様子にも驚かされるし、子供の前でそこまで言ってしまえる姉に哀しくなった。
姉には言えないけど。
裏を返せば。
なににそんなに恐れているのか、とも思う。
自分が正しい、よい、恥ずかしくない、と考えることから外れてしまうのがそんなに怖いのか、と。
ちょっと、涙が出そうになった。
何にも言わずに、甥っ子を膝にだっこしたり抱きしめてしまった。
最近は、初回や前半見逃し組のために現在放映中のドラマも再放送をやってくれるんで、追い着きましたことよ。
おほほほ・・・・
昨夜はテレビも電気もつけっぱなしで爆睡したために、ランコロちゃん大いに迷惑・・・な夜だったわけで、ナカナカコンビ未公開映像つきの「僕らの音楽」も、BSのつかさんの芝居も全部見てないです。(その前にべんきょは?)
「危険な関係」だっけ、前のごろちゃんのドラマをちと思い出したりなんかして。
ごろちゃんのあのポジションもいいねえ、おいしいねえ。(笑)
そして、父上はあの父上、北大路はん。
ちなみに、設定をツラツラ見ていて(ながら見だったのでごろちゃん本意で見ていたため)「刑事・鳴沢了」シリーズを思い出しちゃった。ちがうか・・・。
ごろちゃんの可愛らしさが、とっても素晴らしく。
んで、なにやら怪しいけどお金持ちの堺さんとか。
時効成立してからドラマが始まる・・・ってのが、ちょっとちがった感じ、なんでしょうね。
それにしても、これはキャスティングが凝ってて役者さんのそれぞれの力で見せている感じが。
話としては、どうかな。
というか、これからなんでしょうかね。
****************************
焦るばかり。
集中力がなかなかうまく持続しない。
問題を解くと全然、わかっていない。
どうしたものかな~、と思いつつ、今週数日でどこまでいくか、というところ。
嫌になるけど、ここが我慢のしどころか。
今夜はエンドレスでやってみるか、と考えている。
そんなところへ、母が出かけておうちで留守番の私とランコロのところに、姉と甥っ子がやって来た。
姉と喋っていると、ほんとに姉は私の苦手なタイプになってる・・・・。(苦笑)
正しく言うと、私が最も聞いたり話したりするのが嫌な話題しか喋らない、というか。
住む世界がどんどんちがってきているし、それぞれの価値観も性格もちがう。
もともと、そうだったけど、今はもっと。
姉がストレスを溜めているのも、私には言いたい放題言ってしまえることもわかってはいるが、自分ばかりが一方的に喋ってばかり。(これは機関銃のように喋ることのある私も気をつけなきゃ 笑)
こちらの話すことに聴く耳もたない姉には、うんざり、とする。
甥っ子が落ち着かないのもちょっと乱暴になってしまうのは、それが原因じゃないか、と思う。
周りのことばかりを気にして、それを自己中心的に言い立てるのもなんとも疲れる。
繰り出される言葉の棘。
自分のプライドや面子ばかりで人をざっくりと傷つけかねない偏見に満ちた言い分。
話していてまったく気にしていない様子にも驚かされるし、子供の前でそこまで言ってしまえる姉に哀しくなった。
姉には言えないけど。
裏を返せば。
なににそんなに恐れているのか、とも思う。
自分が正しい、よい、恥ずかしくない、と考えることから外れてしまうのがそんなに怖いのか、と。
ちょっと、涙が出そうになった。
何にも言わずに、甥っ子を膝にだっこしたり抱きしめてしまった。
「篤姫」の、おんなたちの優しい心根に泣かされっぱなし。
友を気遣い、家族を思う篤姫
夫の想いと心をひとつにできる、意外と行動派で思い切りがいいお近、
島津のおんなとしての分と筋を義としながら娘を思い・・・その溢れる思いを
手紙には余分なことを書きしるさない母お幸、
かつての主家のじゃじゃ馬姫であり同志であった篤姫を連れ戻そうと使命感を持って現われた小の島。
彼女は、大奥でそれを毅然と断った篤姫にどう思ったろうか。
篤姫を第一に考えるとしたら右に出る者がいない心優しい重野、
冷静沈着で大奥第一の柱、実は人情家かな、官僚の鑑(笑)のような滝山。
ひととの会話って、むずかしいよね。
そんなことを思っていたところだったので、なんかこう、胸に響きました。
表面ばかり取り繕うよりも、やっぱり心根の底から出た言葉がひとを動かす。
・・・・でも、なんでも言ってしまえばいい、というものでもないとも思う。
言わない言葉もまた、値打ちがある。
自分の思いだけをストレートに伝えても、ってこともあるね。
どういう風に伝えるか、というのも工夫しないと。
そんなためにも。
いろんなことにアンテナを伸ばして心豊かになりたい、と思う。
昨日今日、10歳年下のひととの会話で、とても刺激を受けた。
それでなんとなく、打ちのめされて疲れてしまったんだけど。(笑)
打ちのめされて、というと言い方悪いな、いい意味で。
いい刺激でした。
これからも、いろんなことに気をつけて、成長したいものだと思う。
そんなことより、ことばも大事なんですけど・・・
タイミングも必要ですよね
すみません、いろいろ選びすぎちゃってお返事遅くなっていて、失礼しています。
ごめんなさい。
透子さま
メール返信できずに失礼していますYさま
※
しかし、見事に存在が見えない会津藩・・・・
ううう・・・(涙)
友を気遣い、家族を思う篤姫
夫の想いと心をひとつにできる、意外と行動派で思い切りがいいお近、
島津のおんなとしての分と筋を義としながら娘を思い・・・その溢れる思いを
手紙には余分なことを書きしるさない母お幸、
かつての主家のじゃじゃ馬姫であり同志であった篤姫を連れ戻そうと使命感を持って現われた小の島。
彼女は、大奥でそれを毅然と断った篤姫にどう思ったろうか。
篤姫を第一に考えるとしたら右に出る者がいない心優しい重野、
冷静沈着で大奥第一の柱、実は人情家かな、官僚の鑑(笑)のような滝山。
ひととの会話って、むずかしいよね。
そんなことを思っていたところだったので、なんかこう、胸に響きました。
表面ばかり取り繕うよりも、やっぱり心根の底から出た言葉がひとを動かす。
・・・・でも、なんでも言ってしまえばいい、というものでもないとも思う。
言わない言葉もまた、値打ちがある。
自分の思いだけをストレートに伝えても、ってこともあるね。
どういう風に伝えるか、というのも工夫しないと。
そんなためにも。
いろんなことにアンテナを伸ばして心豊かになりたい、と思う。
昨日今日、10歳年下のひととの会話で、とても刺激を受けた。
それでなんとなく、打ちのめされて疲れてしまったんだけど。(笑)
打ちのめされて、というと言い方悪いな、いい意味で。
いい刺激でした。
これからも、いろんなことに気をつけて、成長したいものだと思う。
そんなことより、ことばも大事なんですけど・・・
タイミングも必要ですよね
すみません、いろいろ選びすぎちゃってお返事遅くなっていて、失礼しています。
ごめんなさい。
透子さま
メール返信できずに失礼していますYさま
※
しかし、見事に存在が見えない会津藩・・・・
ううう・・・(涙)
もう、わけわかりません。(笑)
いっそ、篤姫がほんとに上洛して孝明帝に会ったら面白いのに、とまで思いましたが、さすがにそれはせずに、上様に上洛決意させる。
家茂さんの若さとすがすがしさと清潔感ある誠意が伝わりますので、それはそれでわかる気はしますが。
周囲が「大御台さまったら!」といった空気で、海路を進める勝さんを大奥に呼び出し一喝・・・・。
これで完全に「大御台さまに尻を敷かれた上様」といった感じなんじゃないだろうか。
それは気にしないんだろうなあ、篤姫・・・。
正当な後見役はわたくし!と一途に思っているわけだし。
こうなってくると、和宮さんの気持ちに私も傾いたりして。(苦笑)
おなごの気持ちとすれば、そちらが自然ですものね。
観行院さんと和宮さんのシーンは、うっとりしてしまいました。
もちろん、ほんととはちがう京ことばでしたが、台詞としてはきれいな流れで、雅やかでした。
滝山や重野あたりが凛、とした大奥の雰囲気を醸し出しているのと対照的で、これはさぞかし両者のあいだにギャップがあってもしょうがないことだなあ、と思わされてしまう。
堀北和宮さんが「大御台さま」と大奥の女主人、母上と認めたシーンのあとで、ラストで「一緒に祈りましょう」という篤姫に背中を向けたままの
「嫌じゃ」
これに、皇女の誇りが出てました・・・。篤姫とはちがったキャラクターですね、やっぱり、
うーん、やりますね。
ここで、もちろん女性同士の感情的な揺れやもつれはあろうかと思いますが、それだけの描き方にはならないと思うし、そういう風に見ないでいけたらいいなあ、とも思ってます。
しかし、ほんまになんていうか、これで理解できて、消化しきれてます?
みなさん(爆)
ま、そんなことはいいのか。
矛盾に満ちてるしな、このあたり
薩摩の戦い前夜、でもあったわけだし・・・。
懐かしい顔ぶれを見れたのはよかったですが、あわただしい回でもありました。
いっそ、篤姫がほんとに上洛して孝明帝に会ったら面白いのに、とまで思いましたが、さすがにそれはせずに、上様に上洛決意させる。
家茂さんの若さとすがすがしさと清潔感ある誠意が伝わりますので、それはそれでわかる気はしますが。
周囲が「大御台さまったら!」といった空気で、海路を進める勝さんを大奥に呼び出し一喝・・・・。
これで完全に「大御台さまに尻を敷かれた上様」といった感じなんじゃないだろうか。
それは気にしないんだろうなあ、篤姫・・・。
正当な後見役はわたくし!と一途に思っているわけだし。
こうなってくると、和宮さんの気持ちに私も傾いたりして。(苦笑)
おなごの気持ちとすれば、そちらが自然ですものね。
観行院さんと和宮さんのシーンは、うっとりしてしまいました。
もちろん、ほんととはちがう京ことばでしたが、台詞としてはきれいな流れで、雅やかでした。
滝山や重野あたりが凛、とした大奥の雰囲気を醸し出しているのと対照的で、これはさぞかし両者のあいだにギャップがあってもしょうがないことだなあ、と思わされてしまう。
堀北和宮さんが「大御台さま」と大奥の女主人、母上と認めたシーンのあとで、ラストで「一緒に祈りましょう」という篤姫に背中を向けたままの
「嫌じゃ」
これに、皇女の誇りが出てました・・・。篤姫とはちがったキャラクターですね、やっぱり、
うーん、やりますね。
ここで、もちろん女性同士の感情的な揺れやもつれはあろうかと思いますが、それだけの描き方にはならないと思うし、そういう風に見ないでいけたらいいなあ、とも思ってます。
しかし、ほんまになんていうか、これで理解できて、消化しきれてます?
みなさん(爆)
ま、そんなことはいいのか。
矛盾に満ちてるしな、このあたり
薩摩の戦い前夜、でもあったわけだし・・・。
懐かしい顔ぶれを見れたのはよかったですが、あわただしい回でもありました。
「薩摩、薩摩と申されまするな」
2008年9月14日 ドラマ。名言!でございますわ、
勝海舟、パパ犬さま!
「下の下のやり方」という言い方だの。
ああ、胸がすく。(笑)
この御仁は、自分を暗殺に来た志士に対してもこういった態度だったというから、ね。
今週の篤姫・・・いや、天璋院は天晴れ、でした。
先週からの揺れ、そして今週の一途さ。
うん、なるほど。
そして、やはりこのドラマは優しいドラマだと思う。
「こうあってほしい」という、それぞれのあり方を描いているようなところがある。
えらく「歴史ファンタジー」だけど・・・。(ちなみに久光さんって原作では普通に江戸城で会ってなかったっけ・・・あれも小説だけど)
和宮は今の時点で、ああいったことをひとりで言いに来れるとは思えないけれど、今日の天璋院とのシーンはとてもよかった。
共感を覚えたのでしょうね、和宮は。
きっと自分たちしかわかりえない気持ちだ、と。
心聡いひととして。
「私のせいでございますね?
私がここにいながら、私が私の役割を果たしていないから」
そして、この言葉できっと、天璋院の心をグッと掴んだ。
「この宮さまとならわかりあえる」と思える言葉だろう。
なんといっても、このドラマの主題は「役目」「役割」なんだから。
(・・・それにしても、大河ドラマって結構時代を反映するもんだよなあ、すごいよ)
しっかし、そうだからといって、将軍みずからに尚五郎さん宛の呼び出し状を書いてもらう天璋院って・・・。(笑)
正々堂々にもほどがある。
時と場所と立場・・・・。
見事にちがって見えるのがすごいです。貫禄ついたわ、天璋院さん。
天璋院と小松帯刀の迷い。
ふたりは互いの瞳の中で、一筋の道を見つけた。
勝海舟、パパ犬さま!
「下の下のやり方」という言い方だの。
ああ、胸がすく。(笑)
この御仁は、自分を暗殺に来た志士に対してもこういった態度だったというから、ね。
今週の篤姫・・・いや、天璋院は天晴れ、でした。
先週からの揺れ、そして今週の一途さ。
うん、なるほど。
そして、やはりこのドラマは優しいドラマだと思う。
「こうあってほしい」という、それぞれのあり方を描いているようなところがある。
えらく「歴史ファンタジー」だけど・・・。(ちなみに久光さんって原作では普通に江戸城で会ってなかったっけ・・・あれも小説だけど)
和宮は今の時点で、ああいったことをひとりで言いに来れるとは思えないけれど、今日の天璋院とのシーンはとてもよかった。
共感を覚えたのでしょうね、和宮は。
きっと自分たちしかわかりえない気持ちだ、と。
心聡いひととして。
「私のせいでございますね?
私がここにいながら、私が私の役割を果たしていないから」
そして、この言葉できっと、天璋院の心をグッと掴んだ。
「この宮さまとならわかりあえる」と思える言葉だろう。
なんといっても、このドラマの主題は「役目」「役割」なんだから。
(・・・それにしても、大河ドラマって結構時代を反映するもんだよなあ、すごいよ)
しっかし、そうだからといって、将軍みずからに尚五郎さん宛の呼び出し状を書いてもらう天璋院って・・・。(笑)
正々堂々にもほどがある。
時と場所と立場・・・・。
見事にちがって見えるのがすごいです。貫禄ついたわ、天璋院さん。
天璋院と小松帯刀の迷い。
ふたりは互いの瞳の中で、一筋の道を見つけた。
腑に落ちない・・・・
2008年9月8日 ドラマ。今夜の「篤姫」はまったくもって、腑に落ちない。
「寺田屋事件」とはああいうものなのか?
そもそも、長州藩との共謀は無視だし、真木和泉などはいないし・・・。
寺田屋二階のメンバーは無視なんだな・・・。(苦笑)
まあ、なんといっても主役は大奥の人である篤姫なのだからして、そのあたりは端的に・・・、というのだったりするとわかるけれども、予想したとおり薩摩をいいように描いているとしか見えて仕方なくなってきた(苦笑)。
かなりゴーイング。
有馬的場さんはごっつうオトコマエでした。
有馬さんと篤姫が知己だった、という設定は切なかったけどね。
で、やっぱり私は西郷さんというひとは好きじゃないな。
前からそうだったんだけど、やっぱり好きなタイプじゃない。
地元では今でも尊敬される人物だし、すごいひとなんだろうけども・・・好みじゃないから仕方ない。
そして久光=山口さんが大きな声を放つと・・・舞台役者チック。(笑)
どうしたいんだろうなあ、ほんまに。このドラマ的に久光さん。
それから。
篤姫。
まいったなー・・・・。
先週の宮さんの襟口つかみに行ったのもなんだったけども、今日のあの薩摩の品々を焼くっていうあの行動。
激しい・・・。
ちょっとやり過ぎなような気がする。
人知れず処分をしていて・・・あとから人づてに将軍以下が知って彼女の覚悟を知る、とか。
(で、幾島からのあの巻物だけは、処分を命じられた重野とか瀧山が捨て切れずに持っていて、もっと後になってから篤姫に手渡す、とか)
薩摩のものを口にしなくなった、とか。
なにかそういう、控えめな表現はなかったのかしら、なんて思う。
なにもあそこまでのパフォーマンスをしなくてもよいでしょうが。
直情的なひと、ということなんだろうけれど。
それに、怒りの表情があまりうまくないなあ、って思うな。
声がよい方ではないと思うので、ああいう風に張り上げると余計によろしくない。
もうちょっと、宮崎さんの個性を生かした演技とか脚本だったらよかったのに。
このあたりは原作に近いほうがよかったのじゃないかな。
ひとりになって夜になっては悶悶としたり、お付のひとたちには多少きつい声になっても、どちらかというと自分のうちに納めよう、と努める感じ。
そうした方がよかったんじゃないかな、と。
でも、きっと今の方がこのドラマらしい「篤姫」なんだろうなあ。(笑)
大奥の女衆はみんな、芸達者で面白いんですけどね。
実に皆さん、うまい。
重野の中嶋さんなど、よいな。
「氷の華」で、米倉さんの夫役で堺さんが。
ちょっと不気味なひとだったんだけど、ああいうのも似合うな。
でも、後半ながら見だったの。
いつか、ちゃんと見よう。(笑)
「寺田屋事件」とはああいうものなのか?
そもそも、長州藩との共謀は無視だし、真木和泉などはいないし・・・。
寺田屋二階のメンバーは無視なんだな・・・。(苦笑)
まあ、なんといっても主役は大奥の人である篤姫なのだからして、そのあたりは端的に・・・、というのだったりするとわかるけれども、予想したとおり薩摩をいいように描いているとしか見えて仕方なくなってきた(苦笑)。
かなりゴーイング。
有馬的場さんはごっつうオトコマエでした。
有馬さんと篤姫が知己だった、という設定は切なかったけどね。
で、やっぱり私は西郷さんというひとは好きじゃないな。
前からそうだったんだけど、やっぱり好きなタイプじゃない。
地元では今でも尊敬される人物だし、すごいひとなんだろうけども・・・好みじゃないから仕方ない。
そして久光=山口さんが大きな声を放つと・・・舞台役者チック。(笑)
どうしたいんだろうなあ、ほんまに。このドラマ的に久光さん。
それから。
篤姫。
まいったなー・・・・。
先週の宮さんの襟口つかみに行ったのもなんだったけども、今日のあの薩摩の品々を焼くっていうあの行動。
激しい・・・。
ちょっとやり過ぎなような気がする。
人知れず処分をしていて・・・あとから人づてに将軍以下が知って彼女の覚悟を知る、とか。
(で、幾島からのあの巻物だけは、処分を命じられた重野とか瀧山が捨て切れずに持っていて、もっと後になってから篤姫に手渡す、とか)
薩摩のものを口にしなくなった、とか。
なにかそういう、控えめな表現はなかったのかしら、なんて思う。
なにもあそこまでのパフォーマンスをしなくてもよいでしょうが。
直情的なひと、ということなんだろうけれど。
それに、怒りの表情があまりうまくないなあ、って思うな。
声がよい方ではないと思うので、ああいう風に張り上げると余計によろしくない。
もうちょっと、宮崎さんの個性を生かした演技とか脚本だったらよかったのに。
このあたりは原作に近いほうがよかったのじゃないかな。
ひとりになって夜になっては悶悶としたり、お付のひとたちには多少きつい声になっても、どちらかというと自分のうちに納めよう、と努める感じ。
そうした方がよかったんじゃないかな、と。
でも、きっと今の方がこのドラマらしい「篤姫」なんだろうなあ。(笑)
大奥の女衆はみんな、芸達者で面白いんですけどね。
実に皆さん、うまい。
重野の中嶋さんなど、よいな。
「氷の華」で、米倉さんの夫役で堺さんが。
ちょっと不気味なひとだったんだけど、ああいうのも似合うな。
でも、後半ながら見だったの。
いつか、ちゃんと見よう。(笑)
井伊直弼が、ほろり・・・ときていた
よかったですなあ、中村梅雀さん。
今日の「篤姫」は、とてもスピーディだった。
幾島、さらばじゃーっ!ってだけで終わらず、あれだけ盛り込んだ展開はなかなか、だ。
懐かしい薩摩と、愛しい徳川。
***********************
今日は朝一番からお寺へ参り、お墓の前でひと汗かいてしまったが、本堂とお庭に通してもらって気持ちよかった。
お精霊迎えに法堂へ参り、鐘を撞いて帰ってきた。
これで父を迎え、また16日に送ることになる。
昨年は東山の祖母のお墓も一緒の日に行ったけれど、姉が参ったということで、そちらは今年はお彼岸から行ってないけど、省いた。
その後帰ってきてからは、うちに参ってくれた姉一家と父の前で賑やかに食事。
一家が引き上げた後は、その和室でごろり、と寝転がったままテレビで五輪観戦をしていた。
五輪選手たちの戦いは選手の数だけ・・・・。
胸が詰まることばかりです。
怒涛の試合放送にアップアップ、ですが。
明日と明後日は仕事やん!
ところで、明日のスマスマは新曲ありなの?
よかったですなあ、中村梅雀さん。
今日の「篤姫」は、とてもスピーディだった。
幾島、さらばじゃーっ!ってだけで終わらず、あれだけ盛り込んだ展開はなかなか、だ。
懐かしい薩摩と、愛しい徳川。
***********************
今日は朝一番からお寺へ参り、お墓の前でひと汗かいてしまったが、本堂とお庭に通してもらって気持ちよかった。
お精霊迎えに法堂へ参り、鐘を撞いて帰ってきた。
これで父を迎え、また16日に送ることになる。
昨年は東山の祖母のお墓も一緒の日に行ったけれど、姉が参ったということで、そちらは今年はお彼岸から行ってないけど、省いた。
その後帰ってきてからは、うちに参ってくれた姉一家と父の前で賑やかに食事。
一家が引き上げた後は、その和室でごろり、と寝転がったままテレビで五輪観戦をしていた。
五輪選手たちの戦いは選手の数だけ・・・・。
胸が詰まることばかりです。
怒涛の試合放送にアップアップ、ですが。
明日と明後日は仕事やん!
ところで、明日のスマスマは新曲ありなの?
天璋院、におなり遊ばした、篤姫。
前回の家定将軍薨去、には切ない思いをしました。
実際にも、彼女の呼び名を床で呼んだという、将軍。
年下の妻を頼みに思っていたのは、本当だったのかもしれない。
こうして描かれたことも、初めてだったのかもしれない。
今ようやっと、彼の魂もまた・・・。
とまで考えた。
堺さんの家定は、うつけっぷりがまた邪気がなく、そして品もちゃんとあって。
本当に絶妙なバランス、でそこがまた愛おしいひとだった。
自分ではゆけぬ、なぜ来ぬ、と言う言葉がなんとも切ない。
そして、今日の篤姫こと宮崎あおいさん、凄味があった。
彼女はどっか芝居っ気が抜ける瞬間があって、そういう時に凄味がある。
天性の勘があるのか、それともあの若さで潜り抜けてきた何かがあるのか。
そして、夫に先立たれた嫁、の立場がね・・・・・。
これは永遠の普遍的なあり方、だと思う。
親兄弟である肉親がわが子兄弟を亡くした時。
嫁に向かってその悔しさが行ってしまうのは・・・ひとの情というものは、そういうものなんだよね・・・。
ああすればよかった、こうすればよかった、と思うのもまた。
それにしても、篤姫は強い。
彼女のエネルギーが周りを動かし、それがまた彼女を動かすエネルギーとなる。
強力無敵なループだったり。
こうやって見ると、あの井伊直弼の安政の大獄でさえ、ひとつの道理上であり、暴挙だけとは見えず。
これから先、阿部さんが、斉彬さんが生きていたら・・・、と思うだろうな、と思えるのがこのドラマの世界観なんだろうか。
中村梅雀さんも、幅広い演技力。
さて、どこまで骨太さを見せてくれるのか。
楽しみなところだ。
以前の大河で演じたのは徳川家重は病弱で言葉に不自由な将軍、だったが、私にとってはドラマ「真田太平記」の秀忠役が強烈。
今度は将軍を操ろうとする大老役。
ちょっとツボつくキャスティングだ。
私の説明書?
・世間に物申したいといつも思っている。だけ。
・「空気読まないね」と誰かに言われる。
・と、「ふうん。なんか納得いかねぇ」と思う。
・(突然無言とか?)のは意識がどっか遠くへ飛んでちゃったから。
・その間、自分はここにいない。
・で、思い出しニヤニヤする。
・・・って、思い出しニヤニヤなんて、中居ファンならみんなやってるさ!(・・・ってどうかな くすッ)
前回の家定将軍薨去、には切ない思いをしました。
実際にも、彼女の呼び名を床で呼んだという、将軍。
年下の妻を頼みに思っていたのは、本当だったのかもしれない。
こうして描かれたことも、初めてだったのかもしれない。
今ようやっと、彼の魂もまた・・・。
とまで考えた。
堺さんの家定は、うつけっぷりがまた邪気がなく、そして品もちゃんとあって。
本当に絶妙なバランス、でそこがまた愛おしいひとだった。
自分ではゆけぬ、なぜ来ぬ、と言う言葉がなんとも切ない。
そして、今日の篤姫こと宮崎あおいさん、凄味があった。
彼女はどっか芝居っ気が抜ける瞬間があって、そういう時に凄味がある。
天性の勘があるのか、それともあの若さで潜り抜けてきた何かがあるのか。
そして、夫に先立たれた嫁、の立場がね・・・・・。
これは永遠の普遍的なあり方、だと思う。
親兄弟である肉親がわが子兄弟を亡くした時。
嫁に向かってその悔しさが行ってしまうのは・・・ひとの情というものは、そういうものなんだよね・・・。
ああすればよかった、こうすればよかった、と思うのもまた。
それにしても、篤姫は強い。
彼女のエネルギーが周りを動かし、それがまた彼女を動かすエネルギーとなる。
強力無敵なループだったり。
こうやって見ると、あの井伊直弼の安政の大獄でさえ、ひとつの道理上であり、暴挙だけとは見えず。
これから先、阿部さんが、斉彬さんが生きていたら・・・、と思うだろうな、と思えるのがこのドラマの世界観なんだろうか。
中村梅雀さんも、幅広い演技力。
さて、どこまで骨太さを見せてくれるのか。
楽しみなところだ。
以前の大河で演じたのは徳川家重は病弱で言葉に不自由な将軍、だったが、私にとってはドラマ「真田太平記」の秀忠役が強烈。
今度は将軍を操ろうとする大老役。
ちょっとツボつくキャスティングだ。
私の説明書?
・世間に物申したいといつも思っている。だけ。
・「空気読まないね」と誰かに言われる。
・と、「ふうん。なんか納得いかねぇ」と思う。
・(突然無言とか?)のは意識がどっか遠くへ飛んでちゃったから。
・その間、自分はここにいない。
・で、思い出しニヤニヤする。
・・・って、思い出しニヤニヤなんて、中居ファンならみんなやってるさ!(・・・ってどうかな くすッ)
すっごい、最後のあたりの顔が好きー!
いい演説でした。
うん。
感想はうまく書けませんが・・・。
美山さんへのふたつめのお願いで、「きゃあ〜」とゆーてしまいましたがな。
※スマスマ
「あー、きっとこれはまた・・・」とセイユーセイミーのコーナーで思い出しましたが・・・。(苦笑)
この歌が大好きなのと、リッチーのモノマネをあんまりピッタリにやってる中居さん(似てるかどうかは知らない 爆)と、メンバーとのちょっとしたやりとりに、ニッコリ、けらけら笑ってました。楽しかった☆
そして、もんた&ブラザーズとの歌!
もんたさん、あの声はやっぱすごいなあー。
昔、子供の頃もんたさんのモノマネ流行ってましたよ、学校で(笑)
関西では時々お見かけしますが、全国的にはどうなんでしょ?
再結成、なんだよね。
中居さんの帽子とその下のすっきりした頬と首筋のラインのイロっぽさに、ドキッとしたカットあり。
ストールいらなーい(笑)
あの丈のラインは素敵よね♪
いい演説でした。
うん。
感想はうまく書けませんが・・・。
美山さんへのふたつめのお願いで、「きゃあ〜」とゆーてしまいましたがな。
※スマスマ
「あー、きっとこれはまた・・・」とセイユーセイミーのコーナーで思い出しましたが・・・。(苦笑)
この歌が大好きなのと、リッチーのモノマネをあんまりピッタリにやってる中居さん(似てるかどうかは知らない 爆)と、メンバーとのちょっとしたやりとりに、ニッコリ、けらけら笑ってました。楽しかった☆
そして、もんた&ブラザーズとの歌!
もんたさん、あの声はやっぱすごいなあー。
昔、子供の頃もんたさんのモノマネ流行ってましたよ、学校で(笑)
関西では時々お見かけしますが、全国的にはどうなんでしょ?
再結成、なんだよね。
中居さんの帽子とその下のすっきりした頬と首筋のラインのイロっぽさに、ドキッとしたカットあり。
ストールいらなーい(笑)
あの丈のラインは素敵よね♪
ごろちゃんドラマを思い出した
2008年6月20日 ドラマ。 コメント (2)「ラストフレンズ」、とびとびで見て、なぜか最終回がっつり見ていた。
なんかそれだけで十分わかってしまったような気がするのは正解なのか間違いなのか。
んでー、まるちゃんさん!
私も思いましたですよー。
トラックに轢かれる意味は・・・?(轢かれてないんだね、きっと)
あれはあれでしょ、3人をすれちがわさないためだったのでしょう。(無理やり)
私、いつ樹里ちゃんが頭打ったせいで死んじゃうのか、と思っていた・・・・・。
キムさまドラマですね、それは。
んで、ついでにごろちゃんドラマを思い出しました。
覚えてますか?
あの「ぼくの美しいひとだから」元ネタらしき樋口加南子さんとのドラマです。
あれも確か、最終回にごろちゃんが轢かれちゃったんですが。
それで、あの登場人物のなかでやっぱり好きだったのが瑛太さんだったんですが、あのひとはどーして、樹里ちゃんと一緒にいてもずっとあのスタンスで居られるんだろう、と思ったら。
なるほど、そういうわけだったのか、と。
役者さんたちがみなさん、好感持てるひとたちだったですね。
長澤さんと倍賞さんとのシーンだけ、ちょっとちがうドラマみたいでしたが。(爆)
「ホカベン」といい、「ラストフレンズ」といい。
最終回ってむずかしいよね・・・・。
「ホカベン」なんかですね、なんか。
あれはテレ朝ならシリーズ化されるとこなんだろうになあ。(嘘)
あの終わり方気になるっちゅーねん。
でも、あそこからが視聴者に考えろってことなのかな。
どうもねえ、あれは乱暴な収拾のしかただという気がしたけども。
あれだけ、あれこれやってたエムザっておかしくない?
証人を買収するってのは罪に問われないもんなの?
脅迫罪は?その犯人はだんまりですんでるの??
全部がそんな作りだったら諦めるけど(笑)、せっかく今まで丁寧に作ってきたのになあ、と残念なんだよね。
原作ではどうなってたんでしょうか。
気になるところです。
で、ここから妄想。
杉崎先生、中居さんとかやってくれたらステキかも、と思いました。(なんでもこれかい)
で・・・
月曜日、ということもあるのか出遅れたのか、で。
実は木村さんのドラマをまだ見てないのです。
一気に見たいんですけどね。
しかし、早いな。
もう6月も後半かあ。
仕事が終わらないので、休日出勤決定です。
残業を長時間できないせいなんすけども。
さて、今日はどこまで・・・?
なんかそれだけで十分わかってしまったような気がするのは正解なのか間違いなのか。
んでー、まるちゃんさん!
私も思いましたですよー。
トラックに轢かれる意味は・・・?(轢かれてないんだね、きっと)
あれはあれでしょ、3人をすれちがわさないためだったのでしょう。(無理やり)
私、いつ樹里ちゃんが頭打ったせいで死んじゃうのか、と思っていた・・・・・。
キムさまドラマですね、それは。
んで、ついでにごろちゃんドラマを思い出しました。
覚えてますか?
あの「ぼくの美しいひとだから」元ネタらしき樋口加南子さんとのドラマです。
あれも確か、最終回にごろちゃんが轢かれちゃったんですが。
それで、あの登場人物のなかでやっぱり好きだったのが瑛太さんだったんですが、あのひとはどーして、樹里ちゃんと一緒にいてもずっとあのスタンスで居られるんだろう、と思ったら。
なるほど、そういうわけだったのか、と。
役者さんたちがみなさん、好感持てるひとたちだったですね。
長澤さんと倍賞さんとのシーンだけ、ちょっとちがうドラマみたいでしたが。(爆)
「ホカベン」といい、「ラストフレンズ」といい。
最終回ってむずかしいよね・・・・。
「ホカベン」なんかですね、なんか。
あれはテレ朝ならシリーズ化されるとこなんだろうになあ。(嘘)
あの終わり方気になるっちゅーねん。
でも、あそこからが視聴者に考えろってことなのかな。
どうもねえ、あれは乱暴な収拾のしかただという気がしたけども。
あれだけ、あれこれやってたエムザっておかしくない?
証人を買収するってのは罪に問われないもんなの?
脅迫罪は?その犯人はだんまりですんでるの??
全部がそんな作りだったら諦めるけど(笑)、せっかく今まで丁寧に作ってきたのになあ、と残念なんだよね。
原作ではどうなってたんでしょうか。
気になるところです。
で、ここから妄想。
杉崎先生、中居さんとかやってくれたらステキかも、と思いました。(なんでもこれかい)
で・・・
月曜日、ということもあるのか出遅れたのか、で。
実は木村さんのドラマをまだ見てないのです。
一気に見たいんですけどね。
しかし、早いな。
もう6月も後半かあ。
仕事が終わらないので、休日出勤決定です。
残業を長時間できないせいなんすけども。
さて、今日はどこまで・・・?
本日、篤姫の慶喜、慶福との対面の巻。
あれれ、なんかお話がちがう。(笑)
しかし、私のような、ちょっと意地の悪いヤツは。
慶福の方が腹黒く見えるぞー!(爆)
原作のように、本当に毒にあたって苦しんでからの言葉ならいざしらず。
「この菓子は傷んでおります」と言いながら、毒見役を思いやる言葉。
確かにとても合理的な言葉だとは思うわけだけども。
わざとそう言ったんじゃないかい、とさえ私は思ってしまった。
あの愛想のよさもまた、なんか怪しく見える。(笑)
幼く見えないからだろうなあ、彼が。
だから余計にそう見える。
それに、「笑顔力」が相当必要かと思う。あの役。
ひとをコロリ、とさせなきゃならんからね。
家定さんが厭うほどの将軍職の重責。
自分が背負いきれないのではないか、と思ってしまう慶喜の気持ちもまた、正直で真っ当ではあったのではないかと。
実際、ありがた迷惑だっただろうね、この時点では。
そして慶喜さんの場合は確かに将の器というよりは、後見役などの方があっていたのではないか、とは思うし、頭がよすぎたのだろうと思う。
でも、このドラマ。
なんだって今頃、本寿院と滝山が篤姫は一橋派だというのに気づいたんだろう・・・・。
いや、ちゃうな!
滝山はとっくに気づいてたと思うけども、(というか、あんなに大声で語り合う篤姫・幾島主従のことなんて筒抜けに決まってんじゃないっすか 笑)それを今回はじめて本寿院に伝えた、というわけだな。
本寿院というひとが、こういうキャラ設定だから、さもありなん。
あと、密書の証拠でも掴んだからこそ、初めて告げたんでしょう。
滝山、デキる女。・・・てか。
「猟奇的な彼女」。
どうもなんというか・・・、回を追ってくごとにまったくピンと来ない。
残念。
日曜日なので毎週見てますが。
あれれ、なんかお話がちがう。(笑)
しかし、私のような、ちょっと意地の悪いヤツは。
慶福の方が腹黒く見えるぞー!(爆)
原作のように、本当に毒にあたって苦しんでからの言葉ならいざしらず。
「この菓子は傷んでおります」と言いながら、毒見役を思いやる言葉。
確かにとても合理的な言葉だとは思うわけだけども。
わざとそう言ったんじゃないかい、とさえ私は思ってしまった。
あの愛想のよさもまた、なんか怪しく見える。(笑)
幼く見えないからだろうなあ、彼が。
だから余計にそう見える。
それに、「笑顔力」が相当必要かと思う。あの役。
ひとをコロリ、とさせなきゃならんからね。
家定さんが厭うほどの将軍職の重責。
自分が背負いきれないのではないか、と思ってしまう慶喜の気持ちもまた、正直で真っ当ではあったのではないかと。
実際、ありがた迷惑だっただろうね、この時点では。
そして慶喜さんの場合は確かに将の器というよりは、後見役などの方があっていたのではないか、とは思うし、頭がよすぎたのだろうと思う。
でも、このドラマ。
なんだって今頃、本寿院と滝山が篤姫は一橋派だというのに気づいたんだろう・・・・。
いや、ちゃうな!
滝山はとっくに気づいてたと思うけども、(というか、あんなに大声で語り合う篤姫・幾島主従のことなんて筒抜けに決まってんじゃないっすか 笑)それを今回はじめて本寿院に伝えた、というわけだな。
本寿院というひとが、こういうキャラ設定だから、さもありなん。
あと、密書の証拠でも掴んだからこそ、初めて告げたんでしょう。
滝山、デキる女。・・・てか。
「猟奇的な彼女」。
どうもなんというか・・・、回を追ってくごとにまったくピンと来ない。
残念。
日曜日なので毎週見てますが。
※宣伝
「HOME」から、「BBS」、そこから更にお話ブログなどにリンクがあります。
『私は貝になりたい』公式サイトバナーも貼ってみました。
よろしければどうぞ。
阿部さんが亡くなったよーーーー!!
わかっちゃいたけどーーー!!
注:阿部寛さんではありません!!
↑すんません、すんません、すんません・・・・
大河ドラマ「篤姫」です、「篤姫」。
結構ご贔屓な御仁です、老中・阿部正弘
ついでにいえば、今回演じられた草刈正雄さんも好きです。(ぽ)
いんや、それにしても。
さすがドラマ!
こないに鋭敏で、きれる家定が今までいただろうか!!
堺雅人さんは魅力ありますね。
この家定像は、ありえないけどそれなりのところまでは、説得力があるようにも思えます。
宮尾先生の原作でも書かれていましたが、篤姫に出会うまでに、彼が持っていたであろう鬱屈やコンプレックス。
疑心暗鬼でなければ生きていかれなかった環境。
想像するだけでも痛ましいひとであります。
そして、伝わるエピソードや人間関係を考えると性格や性質においては好ましい、とさえ思えるひと・・・。
そして、もし、巷で伝えられるように脳性麻痺の症状があったとすれば(これはひとつの説ですが)・・・。
この症状は先天的なものではあっても、知的発達は正常に保たれることが多い、といわれているだけに、本人にとっては、より苦痛が大きかったのであろうか、とも思われます・・・。
そして今期のキーワードは
「国のために働く」なんでしょうか・・・。(笑)
あの時代、動かすのは、20代、30代だったんだけど、な。
まあ、現代人は実年齢から10〜15歳年齢を引かなきゃならないらしいから(笑)、その年代が。
変えてかなきゃいけないかもしれないんだけども。
どうもその世代がこの国は押さえつけているように思えるのは、気のせいか。
あるいは世代そのものが不甲斐ないのか。
それにつけても、歴史的事実は置いておいて。
ついでに、宮尾先生のご本もひとまず置いておいて。(え)
トリコになってるわ、大河ドラマ「篤姫」!
あの一橋慶喜のダークっぷりにもワクワクするわーー!!
血は争えぬわね!
(てか、なんとかの息子さんの俳優さんだらけや・・・
「HOME」から、「BBS」、そこから更にお話ブログなどにリンクがあります。
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よろしければどうぞ。
阿部さんが亡くなったよーーーー!!
わかっちゃいたけどーーー!!
注:阿部寛さんではありません!!
↑すんません、すんません、すんません・・・・
大河ドラマ「篤姫」です、「篤姫」。
結構ご贔屓な御仁です、老中・阿部正弘
ついでにいえば、今回演じられた草刈正雄さんも好きです。(ぽ)
いんや、それにしても。
さすがドラマ!
こないに鋭敏で、きれる家定が今までいただろうか!!
堺雅人さんは魅力ありますね。
この家定像は、ありえないけどそれなりのところまでは、説得力があるようにも思えます。
宮尾先生の原作でも書かれていましたが、篤姫に出会うまでに、彼が持っていたであろう鬱屈やコンプレックス。
疑心暗鬼でなければ生きていかれなかった環境。
想像するだけでも痛ましいひとであります。
そして、伝わるエピソードや人間関係を考えると性格や性質においては好ましい、とさえ思えるひと・・・。
そして、もし、巷で伝えられるように脳性麻痺の症状があったとすれば(これはひとつの説ですが)・・・。
この症状は先天的なものではあっても、知的発達は正常に保たれることが多い、といわれているだけに、本人にとっては、より苦痛が大きかったのであろうか、とも思われます・・・。
そして今期のキーワードは
「国のために働く」なんでしょうか・・・。(笑)
あの時代、動かすのは、20代、30代だったんだけど、な。
まあ、現代人は実年齢から10〜15歳年齢を引かなきゃならないらしいから(笑)、その年代が。
変えてかなきゃいけないかもしれないんだけども。
どうもその世代がこの国は押さえつけているように思えるのは、気のせいか。
あるいは世代そのものが不甲斐ないのか。
それにつけても、歴史的事実は置いておいて。
ついでに、宮尾先生のご本もひとまず置いておいて。(え)
トリコになってるわ、大河ドラマ「篤姫」!
あの一橋慶喜のダークっぷりにもワクワクするわーー!!
血は争えぬわね!
(てか、なんとかの息子さんの俳優さんだらけや・・・
明るい笑顔もいいけれど
2008年5月25日 ドラマ。「篤姫」。
真っ白なお化粧は似合わないけれど、あおいちゃん。
なんとも今回は、「女」な顔をしていた。
明るい笑顔もよいけれど、こういう表情が魅力的なのだ、彼女。
あとあじがよい映画ではなかったが、「害虫」での彼女のいちど見て忘れられなかった存在感を思い出した。
「女優」だわねえ・・・・。
鶴田真由さんも、かなり持ち味を生かした(笑)「おんな」っぷりだったけど、いやあ、なかなか、ね。
それでも、家定さん。
今のところ、自分のペースを崩したくないようす。
それでも、なんとなく背中で寂しさと愁いをあらわしていた。
堺雅人さんのキャスティングは正解、だなあ。
いまだに山南さん!って思うけど。(笑)
「猟奇的な彼女」・・。
うーん、惜しい。
なにが惜しいのかわからないけど、惜しい。(笑)
つよぽんの声で聞く亡くなった彼の手紙はとてもよかったのだけれど。
どうもね、全体のバランスが・・・、なんである。
スローモーション、ストップモーションは「篤姫」の方が数枚上、だったかな。
真っ白なお化粧は似合わないけれど、あおいちゃん。
なんとも今回は、「女」な顔をしていた。
明るい笑顔もよいけれど、こういう表情が魅力的なのだ、彼女。
あとあじがよい映画ではなかったが、「害虫」での彼女のいちど見て忘れられなかった存在感を思い出した。
「女優」だわねえ・・・・。
鶴田真由さんも、かなり持ち味を生かした(笑)「おんな」っぷりだったけど、いやあ、なかなか、ね。
それでも、家定さん。
今のところ、自分のペースを崩したくないようす。
それでも、なんとなく背中で寂しさと愁いをあらわしていた。
堺雅人さんのキャスティングは正解、だなあ。
いまだに山南さん!って思うけど。(笑)
「猟奇的な彼女」・・。
うーん、惜しい。
なにが惜しいのかわからないけど、惜しい。(笑)
つよぽんの声で聞く亡くなった彼の手紙はとてもよかったのだけれど。
どうもね、全体のバランスが・・・、なんである。
スローモーション、ストップモーションは「篤姫」の方が数枚上、だったかな。
逝くひとの願い(みっつめ)
2008年5月18日 ドラマ。
「猟奇的な彼女」
・・・凛子さんの運命のひと。
最初にピン、と来たとおりの展開だった、そのひと。
直江先生を思い出した。
直江先生に、もし倫子の前に恋人がいたらどうだったろう。
たとえば、長野で本当に愛したひとがいたとしたら。
ああしたのだろうか。
直江先生なら、きっと、もっと強烈に別れを告げていそうな気がするな。
彼女にとって自分が過去のひとになるように。
でも、それって辛いだろうね、すごく。
また、倫子に彼女のような思いをさせないでおこう、と自らの命を絶ったのは、自分のエゴだとか美意識のこだわり、だと。
医者ならばきっと、その狭間で揺れていたことだろう。
でも、彼は選んだのだ。
自分の初志貫徹と共に。
残すひとへの愛の言葉と思いを昇華することを。
※紫蘭と芍薬が咲きました。
・・・凛子さんの運命のひと。
最初にピン、と来たとおりの展開だった、そのひと。
直江先生を思い出した。
直江先生に、もし倫子の前に恋人がいたらどうだったろう。
たとえば、長野で本当に愛したひとがいたとしたら。
ああしたのだろうか。
直江先生なら、きっと、もっと強烈に別れを告げていそうな気がするな。
彼女にとって自分が過去のひとになるように。
でも、それって辛いだろうね、すごく。
また、倫子に彼女のような思いをさせないでおこう、と自らの命を絶ったのは、自分のエゴだとか美意識のこだわり、だと。
医者ならばきっと、その狭間で揺れていたことだろう。
でも、彼は選んだのだ。
自分の初志貫徹と共に。
残すひとへの愛の言葉と思いを昇華することを。
※紫蘭と芍薬が咲きました。
寝つきのよすぎる主従(笑)
2008年5月18日 ドラマ。「篤姫」、いよいよご婚礼の巻。
貫禄がグッとついてきた篤姫。
「公方さまはウツケなの?そうじゃないの?」という探究心と、どきどきオトメ心を抱えていざ、出陣。
で、公方さまは篤姫に「婚礼は疲れるんだよ〜」「面白い話でもきかせて〜」。
妙に親しげだな、おい。(笑)
堺さんの公方さま、とっても愛嬌ある公方さま、ですが。
あまり悲壮感がないなあ、なんかこの堺公方さまなら飄々とこの難局も乗り切っていけそう、くらいなイメージなんだけどなあ。
そして、婚礼の夜のつづき。
ねずみの親子の昔話を仕掛けて、だけど寝付いちゃう篤姫。
どんだけ、寝つきがいいんだ!(笑)
しかも、寝たら最後、天下の公方さまが枕元でお酒呑んでても起きやしない。
そして、老女幾島さんも寝過ごし・・・・。
つくづく寝つきのよすぎる主従。
篤姫の探究心はますます燃え上がるのだけど、なぜかそこで、あおいちゃんの相棒(@某CM)の鳥さん、登場!
と思ったら、アヒルでなくて鴨なんですね、あれ。
「なんでも公方さまと一緒に!」と鴨さん追っかけしてた、篤姫がお約束(笑)池の傍でよろめく!
そんな危機一髪・篤姫を救った公方様。
「んー、しょうがないな!」と決断して新妻を抱き留めた公方様。
実はフェミニストの隠れ才君??
と悟り(笑)、一気にオトメ心も萌えちゃったらしい篤姫。
明るい、明るいわー、ほんまにこのドラマ。(笑)
こうして見ると、普通に稲森さんと鶴田さんが美人女優だな、と思う・・・。
あおいちゃん、可愛いんだけど、やっぱりなんか・・・お姫さん女優じゃないような気がしてねえ(笑)
なんて、大河ドラマ感想。
あー、「猟奇的な彼女」はいつ始まるんだあ?
バレーボールのオリンピック出場がかかっているのに呑気に思うのでした。
貫禄がグッとついてきた篤姫。
「公方さまはウツケなの?そうじゃないの?」という探究心と、どきどきオトメ心を抱えていざ、出陣。
で、公方さまは篤姫に「婚礼は疲れるんだよ〜」「面白い話でもきかせて〜」。
妙に親しげだな、おい。(笑)
堺さんの公方さま、とっても愛嬌ある公方さま、ですが。
あまり悲壮感がないなあ、なんかこの堺公方さまなら飄々とこの難局も乗り切っていけそう、くらいなイメージなんだけどなあ。
そして、婚礼の夜のつづき。
ねずみの親子の昔話を仕掛けて、だけど寝付いちゃう篤姫。
どんだけ、寝つきがいいんだ!(笑)
しかも、寝たら最後、天下の公方さまが枕元でお酒呑んでても起きやしない。
そして、老女幾島さんも寝過ごし・・・・。
つくづく寝つきのよすぎる主従。
篤姫の探究心はますます燃え上がるのだけど、なぜかそこで、あおいちゃんの相棒(@某CM)の鳥さん、登場!
と思ったら、アヒルでなくて鴨なんですね、あれ。
「なんでも公方さまと一緒に!」と鴨さん追っかけしてた、篤姫がお約束(笑)池の傍でよろめく!
そんな危機一髪・篤姫を救った公方様。
「んー、しょうがないな!」と決断して新妻を抱き留めた公方様。
実はフェミニストの隠れ才君??
と悟り(笑)、一気にオトメ心も萌えちゃったらしい篤姫。
明るい、明るいわー、ほんまにこのドラマ。(笑)
こうして見ると、普通に稲森さんと鶴田さんが美人女優だな、と思う・・・。
あおいちゃん、可愛いんだけど、やっぱりなんか・・・お姫さん女優じゃないような気がしてねえ(笑)
なんて、大河ドラマ感想。
あー、「猟奇的な彼女」はいつ始まるんだあ?
バレーボールのオリンピック出場がかかっているのに呑気に思うのでした。
「篤姫」の尚五郎さん(瑛太さん好きになった・・・)の素敵な純愛っぷりを見た後だからなのか・・・。
「猟奇的な彼女」・・・すごい微妙ッす。
つよぽんのコメディ好きなんだけどなあ・・・。
なんというか、からぶってる気がします。
あれね、突き抜けたいのに突き抜けないのは、とってもイイコな浅倉南がいるせいかもね。(笑)
すんません。
田中麗奈ちゃんも、もう少し頑張れ。(なにを・・・)
それにしても、松下奈緒さん、こんなこと書いたらなんだけど、ほんまに背が高い方ですね!
谷原さんとはどうだったか、今はすぐに思い出せませんが、上川さんを見下ろしてましたよ!(驚)
あんまりそんなことばっかり書くのもなんだけど、小雪さんなどよりも更に背が高い方なんでしょうか・・・・。
そんなことばっかり気にして申し訳ない。
あと、すっごい寒そうでしたね。
寒そう・・・・・。
「猟奇的な彼女」・・・すごい微妙ッす。
つよぽんのコメディ好きなんだけどなあ・・・。
なんというか、からぶってる気がします。
あれね、突き抜けたいのに突き抜けないのは、とってもイイコな浅倉南がいるせいかもね。(笑)
すんません。
田中麗奈ちゃんも、もう少し頑張れ。(なにを・・・)
それにしても、松下奈緒さん、こんなこと書いたらなんだけど、ほんまに背が高い方ですね!
谷原さんとはどうだったか、今はすぐに思い出せませんが、上川さんを見下ろしてましたよ!(驚)
あんまりそんなことばっかり書くのもなんだけど、小雪さんなどよりも更に背が高い方なんでしょうか・・・・。
そんなことばっかり気にして申し訳ない。
あと、すっごい寒そうでしたね。
寒そう・・・・・。
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」。
ごろちゃんの法くん、素敵だったなあ。
惚れ直すよね、あそこまで言い切られたら、りっちゃん。
そして、言われるまで「あきら」くんの名づけの由来をわすれてしまってるりっちゃん。(笑)
あんな顔されちゃ、惚れ直すよね、法くん。(笑)
先週までうまくのせられてしまって「うーん」となってたけど、今回はテンポのよさでのトントントン、という心地よさ。
ご都合主義だけど、気持ちがよいラストだ。
大団円、ばんざい。(笑)
周りの役者さんたち、グッジョブ。
力あるゆえに、たのしんで飄々と演じる感じがした。
さすがです。
あきらくんのアタマがクルクルしてるのが笑えます。
ふふふふ
「篤姫」
た〜っぷりと名残を惜しむ篤姫。
いやあ、ここまで水も漏らさず包み込む感じ、すごいです。
ますます大河ドラマぽくはないが。(苦笑)
今回で爽やかな青春編、終了、ってとこでしょうか。
3ヶ月経ちましたものね・・・・。
次回から京・江戸編。
ごろちゃんの法くん、素敵だったなあ。
惚れ直すよね、あそこまで言い切られたら、りっちゃん。
そして、言われるまで「あきら」くんの名づけの由来をわすれてしまってるりっちゃん。(笑)
あんな顔されちゃ、惚れ直すよね、法くん。(笑)
先週までうまくのせられてしまって「うーん」となってたけど、今回はテンポのよさでのトントントン、という心地よさ。
ご都合主義だけど、気持ちがよいラストだ。
大団円、ばんざい。(笑)
周りの役者さんたち、グッジョブ。
力あるゆえに、たのしんで飄々と演じる感じがした。
さすがです。
あきらくんのアタマがクルクルしてるのが笑えます。
ふふふふ
「篤姫」
た〜っぷりと名残を惜しむ篤姫。
いやあ、ここまで水も漏らさず包み込む感じ、すごいです。
ますます大河ドラマぽくはないが。(苦笑)
今回で爽やかな青春編、終了、ってとこでしょうか。
3ヶ月経ちましたものね・・・・。
次回から京・江戸編。
尚五郎さん・・・(涙)
2008年3月17日 ドラマ。いいコだなあ、尚五郎さん・・・・(コ、て。)
中居さんにやってもらいたかったような役だなあ。
ラブシーン苦手でも、こういうのならよいやんか〜
と、「篤姫」を見て思う私なのでした。
薩摩藩については知らないことがとても多くて、この小松帯刀こと清廉(肝付尚五郎)のことは知らなかったのですが、好人物で魅力的な知性的な方だったようですね。
彼ならば確かに、今泉家などで篤姫と面識があってもおかしくはない間柄だったようですが。
今回の「七夕の再会」は、よいシーンでした。
そして「佐々木夫妻の仁義なき戦い」。
周囲の人間模様といい、争われる論点といい、ストーリー的にはなかなかに惹きつけるものは、ある。
あるけど、やるせなくなってきたな。
ほんとにハッピーエンドに「そのまま」と終われるかな。
これはもしや、思っていた「そのまま」でない「そのまま」で終わった方がハッピーなんでは、と思った。(だから、わけわかめだから・・・苦笑)
なんだか私は余裕がなくてイライラして、ちょっとしたことに棘だらけ。
今日の終わりに、ひとに八つ当たりしてしまった。
あ〜あ。
やだなあ、まったく。
中居さんにやってもらいたかったような役だなあ。
ラブシーン苦手でも、こういうのならよいやんか〜
と、「篤姫」を見て思う私なのでした。
薩摩藩については知らないことがとても多くて、この小松帯刀こと清廉(肝付尚五郎)のことは知らなかったのですが、好人物で魅力的な知性的な方だったようですね。
彼ならば確かに、今泉家などで篤姫と面識があってもおかしくはない間柄だったようですが。
今回の「七夕の再会」は、よいシーンでした。
そして「佐々木夫妻の仁義なき戦い」。
周囲の人間模様といい、争われる論点といい、ストーリー的にはなかなかに惹きつけるものは、ある。
あるけど、やるせなくなってきたな。
ほんとにハッピーエンドに「そのまま」と終われるかな。
これはもしや、思っていた「そのまま」でない「そのまま」で終わった方がハッピーなんでは、と思った。(だから、わけわかめだから・・・苦笑)
なんだか私は余裕がなくてイライラして、ちょっとしたことに棘だらけ。
今日の終わりに、ひとに八つ当たりしてしまった。
あ〜あ。
やだなあ、まったく。