今日は雑誌の整理をしていた。
雑誌、といえば、やっぱりドラマや映画の前とか。
年末年始とか、ライブとか。
そんな感じ。
で。
直江先生⇒ピース(CUTのグラビアがお気に入り)、
も綺麗なんだけど改めて見ると、
和賀⇒豊さん(TVぴあの「その心は中居正広」の横顔が・・・感涙)⇒クニ(POPEYEのグラビアが意外と!)
の流れも、よい。
ドラマになると、ふくよかになる中居さんは、映画だととてもストイック。
改めて見ると、ピースと豊さんはとても透明度が高い。

対照的なふたり、の純度が高いのは不思議だし、当然ながら人間性は重ならない。

善悪を教えられずに、ひとを殺めることの罪を非としたピース。
生れ落ちた時から、いかなる境遇においても悲しいくらいに善良で世俗的だけれど非道ができず、ひとを殺めることの罪を全身で是とした豊松。

ふたりの後ろには親があったはずだけど、姿が見えない。
どんな親に、どのように育てられたのか。

ピースの苦労や屈折は、豊松には理解できないことだろう。
豊松はもっと、ねっこの苦労と屈折があっただろうから。

金があったら、金持ちの息子に生まれていれば、と願っていた豊松は、ピースが何度生まれ変わっても得られない存在を実は得ている。

あの戦争を知っている、生きた有馬にピースは「わが子」を託す。
殺人者の子供はどのように育つのか?と。


・・・和賀さん。

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