慎吾ちゃん、お誕生日おめでとう。

って、遅れちゃいましたが。

スマステを見て、「ああ元気そう!」「舞台やってるんだなあ~」と改めて思いました。
スマスマ録画しっぱなしだし、いいともも見てなかったから、そんな感想を。(笑)

ゲストの米倉さんの率直な反応が面白かったハリウッドランキング、でしたが。
SMAPのなかで、というか今の日本芸能界の中で、ほんとはハリウッドスター的な華とかスケールとか雰囲気があるのって、慎吾ちゃんくらいだろう、とか思ってたわけなんですけれども、ね。
あ、でも、ハリウッドスターもいろいろか~
私のイメージはかなり古そう(爆笑)
確かに、もっとほかに名があってもおかしくないひとたち、ってのがいたからな~
最近はあまり見てないので、またそれも微妙だけど。


今日のいいともの慎吾ちゃんはオニさんなんだ。(笑)
健康に気をつけて・・・実のある一年となりますように。
で、念願の(?)ライブ、是非実現してください。
待ってますよん。
ひさびさに、「砂の器」にはまっとりますです。
中盤の、だめだめぐずぐずになってゆく、わがさんがたまりません。
リアルタイムでは、たまりません、すぎて不眠症になってたわよねー
やっぱり、こういう雪になりそうなつめたーい雨の日に(いや、雪になってますわよね、各地では)見るのが似合うんだよ。
そりゃそうだけど。
あのお侍刑事の腰が痛そうなのだとか(笑)、寒くてたまんなそうな日本海だとかが、もうね~、あれが撮って出し(でもないか?)の醍醐味ちゅーくらい、辛そうです。(笑)イイ感じ。

妄想を膨らましてるんですけどもね・・・・

そんな感じなので、なかなか現実に戻って来れず。(笑)

でも、今日の淳さんに迫られて「イヤン♪」(ちゃうし)な中居さんと、カエラちゃんと歌ってる中居さんのちょっとばかりカワイー声とかは聴いてましたことよ。

まだ年末年始番組の編集とかやってますが。



あと、部屋の模様替えをまだやってます。(笑)
中居&スマコーナーをやっと、作りました。(大笑)

会報をまとめてましたら、ひとつだけ抜けてましてエラク気にかかりますが、三蔵法師中居表紙を見つけてウハウハもしています。


そんな私ですが、夕方再放送の「BOSS」も見ています。
途中抜けていたのですが、本日はオチャメな野立さん(竹之内はん)がどうやら内部裏切りの黒幕らしいんですが、そのお仲間がビーチボーイズでらぶらぶ(ちゃうし)だった、反町はんらしいのが、「おやおや」でした。
明日、忘れずに見ようと思います。(なんじゃそれ)
「BOSS」と「離婚弁護士」が同じに見える・・・・
まあ、天海さんだしね。

この一ヶ月、よく寝たなー・・・・・・
やばいやばい。


そういや、日曜日は今のところ、「龍馬伝」と「カバチ!」は見ていますが・・・。
「龍馬伝」、初回がえらくハマりましたが、それ以降がなかなか集中して見れません。あの映像、えらく凝ってるんでしょうが、ちょっとねえ・・・・。
去年のも困りモンでしたが、どうして普通にしないのかしら。
すでに、香川照之さんと広末さんに満腹状態です。
どこにでも居るから(笑)
真木さんの出番が楽しみだわん♪
普通に撮れないんかい、というのでは「カバチ!」。
「カバチタレ!」とよーく似た感じだなあ、と思ったら作者が一緒だとか。
ああいう風にしろ、とは言いませんが、もっとドラマとして撮れないのかね?(苦笑)
それに、今のところ、なーんか、それぞれキャラクターになにかありそうなのに、それが活きてないよね。脚本と演出がいかんのだろう、と思います。

それくらいかな・・・・。

あ、あと
「蒼穹の昴」とか見てます。
田中裕子さん、うまい女優さんなんだろうけど、なぜ彼女じゃないとあかんのだろう、と思ってしまう。
本国では、最も嫌われているひとらしいので、やりたい人はいないのかもしれないけど。
日中合作だから?
浅田次郎さん的西太后は中国の人にとってはどう思えるのかな?
原作があったはずなんだけどな、うち・・・。
どうだったっけ。




べつに中居さんのせいじゃないかもしれない。
とゆーか、前回もぎりぎりでしたっけ。

なにはともあれ。
中居さん、冬季五輪キャスター就任おめでとうございます。
トリノからの流れ・・・、という代表選手も結構いるので、それはそれでその流れ・・・、という感じでつながっていっていいんじゃないかな~、と思っています。
取材の時間をどんだけ?とも思いますが、中居さんとしては「どんとこい!」てなもんでがんばって~(能天気)
会見は見てないな~、相変わらずゆるゆるすぎる。
これからかな。

五輪といえば、まだ、私のパソコンには北京どころか・・・(笑)
あー、はやく全部DVDに焼いちゃわないと。


「BOSS]。
お約束のどんでん返しだったけど、警視総監までノッちゃうって・・・ちょっと軽すぎるんじゃない~?
しかし、竹之内はんはともかくとして、反町はんは全然「悪」に見えない。
今日から「救命病棟24時2」が再放送。
松雪はんです。

現在、「砂の器」DVD鑑賞、8話突入・・・。


しかし、今日は不調。
働いてた頃に願ってたみたいに、一日何も飲まず食べずに寝てたけど・・・・
どうなんだろうな~
昨日から調子悪くて、「うたばん」は朦朧として見てた。
・・・うーん、中居さんは可愛いけど・・・

春みすえ 歩幅せましも わが季待つ

と書いた中居さん。
ほんとですね、「砂の器」の三木さんの句を思います。

秀でたる まなこ輝け 春は来る

昨夜、「砂の器」を見ていました。
8話から最終章まで。
何回も見るたびに、いろんな発見や思いをしますが・・・
今回は、和賀を見守るひとたちの目と思いを感じています。

「宿命」のコンサートの舞台袖の刑事たち。
吉村(永井大さん)が泣きそうな顔をしているんですよね・・・・。
ものすごく、愛しく惜しんでる感じがする。
http://sarasa0818.diarynote.jp/200502250234320000/



春は来る、必ず来る

と、本浦千代吉も言いました。

彼らは皆、和賀の「春」を願っていたんですね。
その「春」は、いつかきっと来る、と。
みんな、方向性はちがうけれども、思いはちがうけれども・・・
なによりも、間違いなかったのは彼らは皆、和賀に、秀夫に未来を見ていたこと、だ。
前を見ていたこと、だ。
これって、すごい。
あのドラマは絶望を描いているんじゃなくって、希望を描いてる。
それでも、あのラストカットは不思議な感じがする。

中居さんの演じる作品は、いつもラストがなんともいえず余韻をある。
昨日の金スマ、予告だけでなえてまして。(苦笑)
それでも、予約して出かけようと思っていたのに、それも忘れてた。
皆さんの内容読んでいると、見ればよかったかな。
このところ、気弱だな〜


やっと1.5キロ痩せた。
でも、なんてことない、退職前後で太った4キロ(!)までまだまだ…
筋肉ついてきたが。
お腹がマジカル。
座るとポッコリ、立つと縦筋。(笑)
下腹と足のつけねがスッキリはしてきたんだよね…
キチキチロングブーツに余裕が出来た!
ふくらはぎが細くなったのは初だから巻くだけダイエットのお陰かな〜


膝の裏のリンパ腺伸ばし、足首屈伸すると、驚くほど血行よくなり汗が出てあったかくなります。オススメ!
私も低血圧低体温です。

日本はこんなに寒くって、こっちまで雪がチラホラだっちゅうのに。
肝心のバンクーバーが10℃越えらしい。

中居しゃん、お元気どすか?
動向がよっくわかんないんのですが(イイカゲン)、お元気だとよいなあ~


・・・今日は書くこと、これくらいなんですが。(おい)


といいますのも、グータラしすぎていたからです。
だって、寒いんだもーん!
ほんと、信じられないですよ。
二度寝、とかできちゃう今日このごろ。

でも、1ヶ月ほど、のらくらし過ぎて・・・そろそろ、ちょっと気分的にモヤモヤしてまいりました。

おべんきょしようとして置いてた参考書に手をつけようかなあ、とか。
落っこちてた試験の勉強してみようかなあ、とか。
イヤイヤ、それより先に履歴書と職務経歴書作成して、そろそろ求職活動ちゃんとせんとあかん、とか。(後先をいまいち十分に考えず辞めてしまったため、今頃リサーチ・・・・。でも、結局実際に動かないとわからないことはわかった 笑。
ああ、魚さんとやら(イッタイダレダソレ、とネットで調べても思う・・・)が言ってたらしい、中居さんの「金、金、金」=「仕事、仕事、仕事」(@紅さん)っていう才能というか特質はあったほうがいい、絶対あったほうがいい 爆笑)

いや、それもあるけど、BD作成すすんでへんやん、とか。
おはなしブログとか・・・。
スマスマまだ見てへん、とか。
もっと、映画とかあちこち見に出かけよう、とか。
旅行したりてへん!とか。

いろいろ、思い迷う今日このごろ。(笑)
とりあえず、お犬さまのお世話と掃除と模様替えとジム通いしかしてません。(おいおい)

・・・母にすでに飽きられてるあたしって。(汗)

中居さんは、もう帰ってきたのかな?
あっという間ですねえ・・・・。

明日、お会いできるかな。
でも、明日は予定が。(笑)

で、さっきスマスマを途中かえつつ、ながら見していました。

歌の中居さんが、はずれなし~
今日もすてき~
声も、帽子も上着もマフラーも素敵♪

でも、あのミュージカルのやつ、5人でやってほしかったわ~


というスマスマのあと。

実は、月曜日のこの頃の楽しみはこの後の、「ほんまでっかTV」(笑)
これがおもろいの。
向かって一番右端のセンセイがおもろい。
まあ、話してる内容はライトに聞いたほうがよいかしら、という感じだけど。


現在、基礎化粧品と化粧道具と香水とマニキュアと口紅(笑)と古い写真と古いバッグをどうなくせばよいか、わからなくなってきました。
(まだ模様替え中??)
うーん・・・・
服は大分なくしたんだけどなあ。
で、改めて見ると、服は似た形が多いのとアクセサリーが少ない。
いいんだけど、べつに。
ちょっと、気になったり。
今日の画ったいは、面白かった。
わがまま河童貴族モテの助(笑)
誰が描いたかわからなくしたら先入観なくて勝てるって〜でも大騒ぎしてセット換えたのに勝てず(笑)
謝る泣きっ面ひろちゃんが末っ子ぽくてかわいい。

そこで、外出しちゃった。お元気そうだわ、〜
部屋の模様換えをしつつ、写真や手紙やハガキ、いろんな物を眺めている。
自分の記憶力のなさに呆れている。
そして、本。
中古本屋さんに持って行くのとまとめたのと。
家族四人分の本も並べ換えた。小説本はともかく、父のビジネス本はバブリー(笑)姉の自分捜し本もバブリー(笑)
読んでも違和感アリアリだろうな〜
今日はうっかり長編に手をつけて終わらない。
私は同じものをあきもせず読むのが好き。
だから読んでない本に手をつけられない。
焦り気分はでてきたけど、本に入り込む余裕は捨て難い。

明日は建国記念の日ですな。

オリンピックが始まった。
男と女、の性差を感じるのも、このスポーツの祭典。
同じ競技であっても、違いがおおきい。

日本選手たちがまた、「いい男」と「いい女」ばっかしで。
勿論、各国とも、なんですけどもね。
冬季五輪はコスチュームの華麗さ、もあるのかなあ、とも思う。(笑)

国母くんも、ぜひとも「いい男」に成長してくださいな。
いいチャンスだと思って。
「そこらへんの学校行事(卒業式)から摘み出された中学生」なまんま、じゃ、勿体ないやんね。
役員かな、コーチかな、と顔くっつけて笑ってる顔が、かわいーから勿体ないんだよねえ(笑)


んで、中居キャスター登場でしたことね~
録画してるものをチビチビ見ています。
見かけは確かにトリノの方が上、かもしれんけどもね、あのあったかさとググッとお茶の間とテレビと会場を近づけるパワーは増してるかな。
現地行けたらよかったんですけどもね~、もっと。

でも、美しき姫、との再会。
素敵ですね、「続編」、という感じで~
安藤美姫ちゃんは、たしかに「女の子」から「女性」に成長したんでしょうが・・・彼女はなんといっても、すっごく「おんな」を感じさせるひとだよなあ、と改めて思う。
あの揺らぎというか波のかげん、もね。
4年前はカレシがいた、と堂々と言っちゃうんだけども、それでちょっとわかった気もしたなあ、あの4年前って。なんか、そういう感じはしてたんだけど。
昔、あの子によく似た子がアルバイトちゃんでいた。
ああいう感じ。

でも、羨ましくもあるなあ。
私は、ほんとそういう感じになったことないんだもの。(爆)
一番イイ頃に、「落ちちゃダメだ」という意識が強すぎた。
カチカチすぎた。
ああー、しょうもないことだなー(爆笑)
しかも、その後はいっしょけんめい、仕事してたんだよ(大爆笑)
ばかだ、ほんとにばかだ。

なんて、あほなことを考えていた。


そして
そんなわけで、今年のバレンタインもなにもなく。
友達と鍋&友チョコパーティなんぞ、やってました。




(話もどって)
中居さん、いろいろと今までの経験もあったんだろうなあ。
本当に気づかいやさん、でしたよね、くるみさん。


んで、今日はフィギュアスケートは、ペアの途中までしか見れてない。(なんでやねん)

途中、カナダのペア、「追憶」の演技がすっごいハマりました。
なんでだろ。
音楽も好きだし・・・
ペアの曲って、ピアノが多いでしょう。
ちょっと、いろんな曲を聴いて、いろいろ妄想しちゃいました。(苦笑)
やっぱり、ピアノの音ってロマンチックだよなあ・・・・。

ペアって、中居さんの言うとおり、欧州などで人気、ってわかるな。
アイスダンスもそうなんだろうけども。
ひとりで滑るシングルの見応えともまたちがって・・・。
男と女の雰囲気、ってのかな。
だから、やっぱり、兄妹とかの息のあったのもいいけど、そうじゃない間柄の男女、の方が雰囲気として好き、かなあ。

そういうところで、「追憶」がよかった。

それから、SPのスワン・・・川口さん。
ロシアのフィギュアスケートをやりたくってやりたくって、という感じが、ほんとにわかった。彼女の夢が。
あの手のしなやかさ、柔らかさ、優雅さ。
(まだ、フリーは見れていない 苦笑)

いやあ、どうしましょう。
まだ、消化しきれていないのに明日の朝もかあ・・・・。

「男と女」、といえば。
好きな映画「俺たちに明日はない」、BSでやってたので、録画。
ピカレスク、なんだけども、あのカップルが好きなのだ。
「バッファロー’66」を見て、この映画を思い出したりなんかして。


なんて、やってますが。
1週間が、あっという間です。
こんな具合では、ロングバケーション、どころじゃなくなりそうで。

ただ、今あれこれといろんなことに目を向けたり、やっていると、今までの自分がなんと雑だったんだろう、と。
そんなことを思う今日この頃。
でも、そろそろ、いろんなことで動かなくては、だな。
自分が動かなければ。

高橋選手、銅メダル!
4回転に挑んだ心意気と、そのあとのひとつひとつの技と演技がもう、すごかった~
あのなかで、よく銅メダルに。
強くなったよね
それに、荒川さんが言ってたように今日の全選手のなかで、一番の演技力だったかも。
ライサチェックと高橋の演技がよかった。

織田くん・・・・。
靴紐が切れた、というアクシデント。
演技前から切れていたのを靴を替えずになんとか滑っていたのが、演技中にすべて紐がとれてしまった、と。
ライサチェックの演技の次で足がすくんでしまったこと。
涙が出ながらも、噛み締めながら。
それでも、ベターを尽くし・・・7位入賞おめでとう。
中断制限時間の3分の間に立て直した精神力。
これからもチャレンジ、でしょうか。

小塚くんは、4回転が成功!!
これはなかなか他選手が達成できなかったこと。
プルシェンコと2人だけですよ、やったのって。
これからが楽しみだね~


いやはや、ほんとに力はいっちゃった。
感動しました。
藤田まことさんは「俳優」なんだけれど、「役者」という味だけでない、そんな存在だった。
演技、というよりは存在、でドラマが動く感じ。
「必殺仕事人」も「はぐれ刑事純情派」も「剣客商売」も好きだった。
どことなく軽みがあって、庶民派なんだけど、単なる小物に見えない。
どこかに品があって、俗に終わらない。
演技、でないそれこそが、存在。

ずいぶんと借財があって大変だ、との評判があったけれども、黙々と働きつづけて返済。

あったかくて、誰も彼も隔てない人だったという。

このひともまた、昨年亡くなった私の伯父との同じ世代。
京都の堀川高校を中退し、三条木屋町で靴磨きもなさったという。
あの世代の方、なのだ。


京都新聞で、時代劇プロデューサーの能村さんという方が書かれている。
舞台でのこと。
「共演者やスタッフへの心配りのうれしい方だった。幕が下りればサッサと楽屋を引き揚げる。主役がいつまでも残っていると他の者が帰りにくいことを知る、下積み時代を忘れない人なのだ、朝の楽屋あいさつも廃止。「どうしても来る方は1万円持って来て下さい」。こんな時でも笑いにしてしまった。」

大変なんというか、書くのもファンの贔屓の引き倒しなのかもしれないけれども、藤田まことさんのこうした姿勢は、中居さんにも通じているのかなあ、と思う。

こんな方であってほしい。


藤田まことさん、ご冥福をお祈りします。
長い間楽しませてくださって、ありがとうございました。
今日の五輪番組忘れてたよ〜
番組表チェックしたつもりだったのに、ぬけさく〜
朝しか見てなかったのかな。
テレ朝を見てたわ・・・。(苦笑)

案外、連日放送あるし、中居さんも出演してるねー。

朝寝坊がなおらないけど(おいおい)、それなりに「家事手伝い」とジム通いなどで時間が過ぎる・・・・。
求職は、これからかなあ。
とは、思う。
今日の女子フィギュア・スケートSP。
みんな大きな失敗なく、「にっこり」で、結果を競えればいいなあ〜、と思っていて、それは結構、よかったんじゃないかな?

真央ちゃんの笑顔と歓喜、明子さんの伸びやかさと、美姫さんの落ち着きと納得感のある顔・・・

キム・ヨナさんもね、うまくいってよかったとは思うけど・・・
スパイラルの加点で真央ちゃんに大きく上回ったとはね〜(苦笑)
それに、技術点がキム・ヨナさんが上だったって・・・。
よくわからんけども、ワザよりワザの完成度を重視している昨今、とか。
逆になればなったでまた疑問視されるんだろうけど、よくわからん・・・。
勝手に思ったのは、選曲と演技のわかりやすさで大きく上回っちゃったんでしょうか、キム・ヨナさん。
それでも、思ったより2,3点は多いよな〜、と思う。
よほど、あのSPの007のプログラムはよく出来ているんだなあー。
すごいね。

その点で、美姫さんの「レクイエム」はと個性的だし、ワザでも回転不足とはいえ、3回転+3回転に挑んでる姿は頼もしかった。
でも、上位3位と比べると躍動感・・・というと、どうかな。
フリーがまた、楽しみですが。

今回の採点方法云々、の話からいえば。
日本選手はいずれも、技術点もそれぞれができる範囲での挑戦をしてきているんだな、と思う。
織田くんは、4回転を飛んでこなかったけど。
高橋くんは、プルシェンコとライサチェックの間で・・・
彼は、期せずして、両方から支持されているという状態。
彼が4回転を跳べていれば、フリーの演技では1位になったと思うよ、ということなんだろうな、と。そして、競技としてのフィギュアが五輪に相応しい、と考えるひとたちにとっても、「正しい」ということになる。

女性選手も同じことだろうな。
フリー終わった時点で、技術と芸術両面で、「まちがいなく金メダル!」と言われたいだろうなあ。

SPで二番目、というのは想定内だろうし。
真央ちゃんの、あの、会心の笑みと大喜びの姿が見られたので、結果はその時出る結果、を見てから、なんだろうな〜

カナダのロシェット選手の並々ならぬ思いと圧倒的な観客の支持も、あることだし。
なにが起こるかわからない。

4年前の荒川金メダル、も本命でなかったとのことだし。



***********

村主さんのことばと、今見返してみて、ちょっと納得したこともある。
確かに・・・これは構成と曲にもよるんだろうけど、キム・ヨナさんには誰よりも上回る速さと勢いがあるなあ・・・。
真央ちゃんの後にこれ、って。
並々ならぬ力だなあ、これ。すごい。
昨日の記事にちなんで。

キム・ヨナさんのパーフェクトぶりは、凄い。
素直に賛嘆、です。
一人、点数がハンパじゃないから、よくわかんなくなって、「点数出し過ぎじゃない?」といらん事を言ってしまい(笑)、一緒に見た母には叱られました。(笑)彼女は超越しすぎなのか?

真央ちゃん、悔しいんだなあ…ミスがなく納得できた「完成」できていれば、清々しい気持ちだろうけど、まだ茨から抜けないんだろうな…
求道者ですね、目指す頂きがなんて高いんだろう。

ロシェット選手に追い付かれるかと、ヒヤッとしてしまったけど…
長洲未来さんの演技がとてもよかった。フリーの出来なら、確かに。

美姫さんは雰囲気たっぷり。
迫力というよりは、全体の出来が綺麗。SPのジャンプ回転不足の点が大きかったみたいだけど…上位は本当、時の運?
なにより表情がすてきだったなあ。

そして。
大好き!
明子さんのウエストサイドストーリー。
素晴らしかった!
一番夢中になりました!

日本フィギュア選手、6人皆さん入賞おめでとう。

真央ちゃん、銀メダルおめでとう!
お疲れ様です。
ここからがまた、大きくなれそうな予感がします。

関係ないけど(笑)、客席にいた男子のランビエールさん好きだなあ。
カッコイイ
昨日から、前から2・26事件のことと、ある本について書こうと思っていたのに、フィギュアスケートに夢中になりすぎて、飛んでしまいました。(苦笑)

もう、泣きまくり。
今回の日本選手および、ペアの川口さんと女子の長洲さんの演技を繰り返し見ては、泣きました。

一番泣いてたのは、女子3人なんですけども。

鈴木明子さんのは、一番ダメですね〜
最初から最後まで泣いてしまう。

安藤美姫さんのは、「女王」と「女性」の演じ分け、の妙と。
丁寧に丁寧に滑って大切にしているさまが・・・、本当に4年前とはまったくちがう様にしみじみと涙が出るんです。
いろいろと、彼女も思う事はあったんだろうな〜、とも。
SPでジャンプを封じ込められたような気がしますが、「完成度」を高めるあの姿も、また清々しいです。
誰にも真似できない、「美姫」っぷりですもんね。

そして、真央ちゃんです。(ああ、やっぱり「真央ちゃん」)
もう、昨夜からいろいろ考えちゃって、眠れなくなりましたけれども。
いくら考えたって、やはりどうしようもないことで。
スケートをやる限りは、スポーツである限りは仕方ないことで。
昨日のどこかのテレビでどなたかが言われたように、比べようもないけれど、彼女の苦悩は私たちみんな、いろんな場所で引き受けなければならない、そんなものと勝手に重ねてしまうのだろう、とも。
そんな風に思ったりもしました。
彼女のことがわかる、とか、同じ、というのではないんですよ。
なんていうんですかね(苦笑)、あの直後の悔しい、あの人間らしい表情です。

そんなことからいえば
いろんな風にいわれているキム・ヨナさんですが、自分でも泣くと思わなかったのに泣いた、というあれが、彼女が見せた、そういう片鱗、なんでしょうけども。


さっきまで、NHKの番組も見ていました。
いろんな報道も目にしたり、もしましたけれども。
よく聞いた話も出てきましたけれども、冷静な、なかなかいい番組でした。
解説を入れない、会場の音だけで聞かせた、見せた12分間(真央ちゃんとキム・ヨナさんの演技)が、圧巻でした。
見せたいのはこれだったか、と思います。
会場の雰囲気が、そのまま。
あ、番組は「フィギュア・スケート ハイライト」の方で、ショートプログラムです。


それから、NHKの刈屋アナウンサー、「名言」が出てこなかった、ということでしたが、言うべきことや話していることは、きっちり言ってるなあ、と思いました。
八木沼さんの解説はとてもよかったですね。

中居さんは、どんなことを話してくれるかしら。
なんて、思います。

明日は朝から、エキジビジョン。
楽しみです。
寝なきゃ(笑)


このブログを読んで、「ああ、こういうことなんだ」と腑に落ちた。
こういう風に書ければいいのに、とちょっとおこがましい歯軋り。(笑)
http://hospitality.jugem.jp/?eid=535

でも、もしかしたら、この書いている人の思索をさえも凌駕する、天才少女「ふたり」(ひとりでなく)かもしれません。


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