ビストロ。
むしろ、SMAPになんにも興味のないお母さんならな…

ライブのラッキーさんでさえいらないかも派なのに
あれが芸能人ならいいんだがお母さんだもんなあ
でも、あの子のお母さんどんな人?と見たくてチャンネル合わせた母がいます(笑)

あーあ。

なんでこんな内容なんだか。
歌と記者会見コントがよかったかな。

深イイコントはオチの後味がよくないな…

まだスランプというか気分浮上してなくて…シニカルですな。とほほ

いろいろありがとうございます。
やだわ、ほんまにすみません
買ったわけではない。
立ち読みである。(苦笑)
しかも、昼休みに適当に読んで終業したら読もうと思ったら、残業だから読めなかったという。
明日も読めないから、どっかで読むぞ。

で、これほどに拳にぎりながら、買わないんかい、っていう。
うーん、ものすごーく、今の気分にフィットするし。
はじめ笑いながら読んでいて、不覚にもこの表題作のラストのページとセンテンスに、本屋で本気で涙しそうにもなった。
というか、泣いたわ。
根性で、目から出さなかったけど。
午後からの仕事の合間にふと思い出して、泣き出しそうになったよ。
やっぱり、今のあたしはスランプだ。

でも、高いんだよー(笑)
買えない、買えないわ。

以下、あたしが機関銃のごときに喋ってると思ってお読みください。(おいおい)
本の内容は一切触れずに感想だけ書きます、不親切だなあー。



この作者さんは「週刊ブックレビュー」で初めて話す姿を見たのだが、あまりにあまりにあまりにあまりに(しつこい)あたしらと同じ話し方やし、話してることが全然違和感あらへんし、あらへんどころか、そっくりやし。
こんなひとが賞をとってるんやなあ!と驚きながらも、中学の頃から書いてる、というところが、かつての新井さんみたいやし。
本読んでみたら、それなりに、浅くもあらへんし。
いやあ、もう。
どこかで村上龍さんが、この頃の直木賞も芥川賞も貧乏臭い、とか書いてた気がするが、貧乏臭いんだ、いまのあたしらは。
とかいいながら、昔よりある意味贅沢というか、余裕もあるというか。
ガツガツもしてへんしね。
でも、近頃のこうした本はなんだって、こんなに字が大きくてページが少ないんだ。
詐欺に遭った気分になるのも確かだ。
スカスカして見えるから、あかんと思うわ。


とかなんだかいうよりも、ほんまにこの本の内容は今のあたしには涙ちょちょぎれなんやわ。
先週、やられたんすよ。
私より社歴のずっと長い複合機に。
あたしの替えはあっても、あんたの替えは今ないんだ、あんたしか出来ないんだ、っていうコピー・レーザープリンター。
その前から、トレイはバキッと折れてくれるわ、なんだかんだ(あたしが不器用なだけ)、半日あたしを翻弄させたあげくに、ほとほと困り果ててなんでかしらんけど、ひとに謝りながらサポートを呼び。
サポートのおにいさんも、ここぞとばかりに(出張費が高いんだもの!)あれこれあたしたちが言いすぎたのか、社歴が長いプリンターの中身が保守契約も結んでないでそれなりにずっと使ってたから確かに中味がきしんでいたから、あたりまえなんだが、部品を替えるか替えないか。
なにより、腹が立つのがあたしが半日以上困らせられた現象を「再現不能」って!!
確かに、あれだ。
あたしも、お客さんところで起きたことが再現できずに「なにやったんだ」とか思ってることもあるけどやけども、ほんまにあれは腹が立つね!
で、お金かけて部品替えて・・・・。
昔高かったプリンターだから、あたしらはなんとかならないか、ってやるわけだけど、サポートのおにいさんは新しいの検討してくれだの、なんだの。
わかってるよー、今は安いんでしょ・・・。


で!で!
おにいさん帰ってやってみたら、あかんわけで。
で、また、報告したらあーだこーだ言われて、また謝って。
次の日にまた電話して。
ふたりめ・・・・。
この本じゃないけど、絶対この複合機担当者にちがいない。
次にやってきたひとは紙持参でやって来て、使い方についての注意点だのあーだのこーだの・・・・、と伝授して帰っていった。

けども、その後にガタガタ私が動かしたせいかなんなのか、わけのわからないものがボロボロ落っこちてきて!
また、電話をすると。
そのふたりめのおにいさんから連絡が。(作者さんが実話を書いた、と書いてたが、こういうのもそうだよな、ほんとに同じだよ)
で、軽くいなされる。
壊れやすい部品だとか、落ちても大丈夫なスプリングだとか、そんな風なので片付けるなーーー!!
と思うが、そんなもんらしい。

いや、あたしも逆の立場で「このシステムはこういうもんです」としか言えないものもあるんすけどね。


いやー、ほんまに先週のあたしは、この本そのまんまだったわ。
なんで、プリンターのせいで敗北感だの申し訳なさだのにならなあかんねん、とも思ったわ。
あの疲れ方は独特やね。
まあ、アレグリアほど性悪じゃないとは思うのだけどね、うちの複合機。
うっかり、アレグリアのヒミツを読み飛ばしたみたいなんで、近いうちに読みに行こうと思うんやけども。


パソコンや家電とつきあってても、こういうことはあるけども。
経験的に言うと、安物買いの銭失い、といい。
同じ製品にしても、どんな製品にしても、安いものは安いなりになんかある事は多いし、後からサポートでも不快なことも起きやすい。
なので、私はわりと正規の値段に近い、まっとうに買うことが多い。
そのせいか、PCにしても家電にしても、わりとイイコが多い。
まあ、ほんまに使い方によるんだろうが。


それにしても、結構働いてると、こういう経験って多いやろうなあ、みんな。
って思う。

ミシンや入金機やレジや両替機やストコンとか放送機器や金庫とか・・・・
いろんなのといろんなふうに戦ってきたなー・・・・
ずいぶん、保守の担当者とかサポートのひととあれこれやってきたけども。
結局、いかにそれらに合わせて加減しながら使うか、っていう感じだったな。

確かに女より男のいうことを聞く事が多い気がする、ってのはきっと、トラブル回避を論理的に対処するのが男が多い、とか女が機械に弱い、とかあると思うけども。なんだか、それだけじゃないぞ。

女が多いんだよ、きっと、あれらは。(ほんまか)

扱い下手なのは直らない自分も、なんだかな・・・。
ミノベくらいは努力しないと。
本屋で最後まで読んできました。(買えよ・・・・)
なるほど、そういうことね・・・・。
というか、ちょっと掠めて先に読んでいたので、この間の日記に書いてたまんま、なんですけども。

こずるかったり、うるさかったり、うざかったり、の男たち。
いや、そればかりじゃないけどね。
それに対して、女たちが、みんな「わかる、わかる」だし、よい味を出していた。

男がこの本を書いてたら、きっと「先輩」は、ちがってただろうな。
いや、ミノベもちがってただろうな。
サポセンのニシモトさんもよいしなあ。
彼女らが、たがいに失望感を味わおうがわかりあえなかろうが、ちょっと互いにコンプレックスや優越感を持っていようが、反感を持っていようが。
あの、友情であったり戦友のような気持ちがあることや、共感であるとかはまちがいなく、あることを。
反目しあってなどいないことを。
わからないだろうなあ、男は。(笑)

思っているより、「女の敵は女」でばかりではない。
「女の敵は男」であることも、多いわけだから。
敵、と言ってしまうものでもないんだけどね。

そこのあたり、この本のプレビューだとか感想をネットで読んでも、違和感を感じることが多かった。
なんかちがう。
敵とか味方、だとかとはちがうと思う。



ふと考えると、私の従兄にもコピー屋がいた。
しかも、たぶん開発じゃなかったか、と思う。
個人的には今まで関係のなかったメーカーだけど、ふとそんなことを思い出して可笑しくなってしまったのだった。


この作者さんの他の本も読んでみようかな。


ヒミツ日記に私信あります。

「そんなこと、言ったことないから!」

と間髪いれずに言った私と
黙る姉。

ぶははははは・・・・


昨日は、祖母の三回忌法要でした。
お寺ではお坊さんたちの見事なお経の唱和に「音痴だったら絶対むりだよね、この宗派」なんて思いました。
足が痺れてピーンチ!!

その後、お墓参りしてから、鴨川べりの料理屋さんで食事会をしました。
そこで、親族でいろいろお喋りをしていた折に、祖母が他所で、私と姉がタイトルの台詞を祖母に言った、と言われたわけなんですね。
初耳だったけど、ほんまにとんでもないおばあちゃんだわー。
口が達者な姉の幼い頃の憎まれ口だとか、日常のあれこれで生意気言ったこともある私。
だけど、そういう発想にはなったことなかったんだけどな。
居る時には居るし、関東の伯父の家に帰る時は帰るおばあちゃんでした。
数ヶ月京都にうちに居るときは、おばあちゃんの親戚や友達が京都に多いから、ひともやってきたし、遊びにも行っていたし。
うちにはおばあちゃんの部屋もちゃんとあったし、箪笥の中には着物も入っていたし、押入れのお布団も季節分、ずっと置いてあった。
とはいえ、娘の嫁ぎ先に居候、ということもあるから、それなりにいろいろ思うことはあったんだろうが。
父は、早くに自分の両親も亡くしていたし、もともと身内や親戚づきあいのことが嫌いじゃないしなんとも思ってなかったので、祖母とも自然な家族だった。
旅行も一緒に行ったし、外出もいつも一緒にいたし、父の甥っ子や姪っ子が遊びに来て、みんな一緒に食事したり泊まったりもしていた。
近所のお祭りには父と祖母とで出かけていて、近所の方には実の親子と思われていた。
でも、なんやかんやとはあるんだけども、まあ、それもひとつ屋根の下の家族、という感じだった。

終戦の年に未亡人になった祖母は、女手ひとつで息子2人と娘1人を育てた。
京の商家の男きょうだいのなかの一人娘であった「お嬢」は、根っからの「お嬢」気質だから、どうしようもないところはあるんだけど(笑)、駄菓子の一文問屋やったり中央市場で働いたり、していたらしい。
その一方で淀の競馬場行ったりしてた、というからとんでもない。(笑)

伯父たちはこのごろ、自分たちの苦労も語る。
大変だったんだな、と思って私は熱心に聞くけれども、妹である母は「また言ってるわ」くらいしか思ってない。(笑)
戦中戦後、みんな大変だったんだな、と思う。
たくさんの房江さんがいる。

祖母の葬儀の時。
本当に、祖母は美しかった。
あれこそが「おくりびと」のおかげだったんだなあ、という話になった。
都合により、亡くなって1週間後に葬儀だったわけだけど、信じられないくらい美しかった。

頬に触ろうとして、「触らないでください」と言われたのはちょっと哀しかったけど、という話だけども。




「囚人のジレンマ」って、ご存知ですか。
昨夜の遅くに、NHKの「出社が楽しくなる経済学」という番組で、取り上げられてました。
気になる方は検索でどうぞ。(えーーーーーっ!!)
経済学って面白いね。

で、どうも、それかな、あたし。
って感じで、私の隣の席に、年上の新人がいまして。(くすくす)
なんだかもう、やたらと仕事に熱が入る私、なのでした。
そろそろ、この熱が冷めてきて休戦状態に入ると思います。(くすくす)
「困ってない?」
「気にならない?」
「いやじゃない?」
と、珍しく気づかわれましたが、いや、ぜんぜん。(そういう意味では)
ただ、遊べないだけです。(あたりまえじゃ)

で、ただいま、腕と瞼が攣っています。
木曜日がいっちばん、よく疲れる。
で、来週って金曜日が休み!めっずらしー
けど、またお寺さんの彼岸絵よー。
仏事だらけだす。


そろそろ、試験も1ヶ月前。
がんばりますです。


仕事も忙しくなる予定、春はねえ、ただでさえいろいろ、ありそうです・・・。



そしてね!
中居さんのドラマ!
あらすじ読んで、「おー」「おー」とか言っていました。
読んでみると、「そう来たか」ってところもありますが。
「渡る世間」なみの世相反映ドラマですな。
こういうドラマだからこそ、「今」を切り取ることも出来ますし。
私ね、テレビドラマの、この独特の臨場感だとかテンパリ(というんじゃないかな、うーん)感、って結構好きなんです。
映画だとか、スペシャルドラマだとかの「練りに練った」というのや丹念なものも、勿論よいものなんですが。
すごい、あの独特の、あの3ヶ月間、っていうあの感じ。
結構、捨てたもんじゃないと思うのですよね。
だから、期待してます。(笑)

しかし、そうか。
ちゃろさんが書かれていて初めて気づいた。
「とんかつ屋」と「コンカツ」。
なんのこっちゃ(笑)


でも、私、いつも思うんだけど。

SMAPの主演ドラマの共演者って大変だろうなあ。

はやく、いろいろ知りたい。
楽しみだわ。
こんな内容ばかりですみません。


まいったわ、また、やっちまった。

なんだかなあ、どうも空回りの自分です。
いつになったら学ぶやら、で自分に歯噛みです。

「急がば回れ」

というの、そのままなのと。

自分の一挙手一投足が、いろんなところに影響があるかと思うと、胃が痛くなる。

どちらかというと、自分のことは侮られても、そこが自分のコダワリの核でないかぎり、「私のプライドはそこにないから」とか思っていて、平気なんだけども。
そうじゃない時が、あるので。
自分ばっかりの問題じゃあ、ない時があるので。
胃が痛くなる。

私が自意識やプライドがなさすぎるんだろうか。
だから、いろいろ繰り返してしまうのか。

仕事先で他社のひとの話を聞いていて「そんな風に考えるんだ」と、他人の自尊心と自意識の大きさに驚かされた。
が、それがない自分が本当はエライのではなく仕事の上では、自覚がなさすぎる、というのに繋がるんだろうか。
もっと、逆に私はそれらを持つべきなんだろうか。

そんな事を思って、グルグルしている。
あー、しんどい。
年齢と経験を重ねるって、こういうことなんかなあ~

月曜日を思って、気が重い。

よほど、近頃の私は家でご機嫌ななめそうだったり、上の空、らしい。
母の話を聞いたり話しているつもりだけど、そうじゃない、って言われるし、母自身が自分の病気でナーバスになっているというのに、私の意見を滔々と話してしまい、叱られた。
聞き役に回るって、難しい。

月曜日はまず、聞き役かなあ・・・。
クレームなのかなあ・・・。

あ、まずその前に会議がある。

やれやれ、である。



京都は祇園会館で、見てまいりました。

この映画はこうした、映画館の方が似合う。
シネコンではなく、こんな感じの映画館。

満員御礼、勝手に席じゃないところに座り込むひと、お弁当たべてるひと。(笑)
どかんどかん、笑いが渦巻き、その笑いが、フライング(自分で展開を先に予想してひとりで笑う)笑い、後引くひとり笑い(いつまで笑ってんだ!)おおきなひとりごとだらけ、まったく、計算されていない統率されていない笑い。
トランポリンのくだりなんて、やんややんやの喝采なみの爆笑でしたよ。
そんななかだからこそ、楽しめる感じ、かな。

三谷さんはやっぱり、ストーリー展開でうまくひとを引き込むが、映画の画面は活かしきれていない。
わざとなのかもしれないけど。
憧れ、大好き、すげー楽しい、感は伝わってまいりますが。

そこのあたり、佐藤浩市さんはとてもうまいし、ぴったりだけども、もう少しなんとか、できそうで。

でも、この、いきわたっていない感のところが、また、今回の題材ではまあ、よかったのではないかと。


ふかっちゃんと、妻夫木くんと、西田さんが、うまい。
失礼ながら、妻夫木くんは初めて「うまい」と思った。(笑)
やはり、映画によく起用される若手でトップなだけはある。

西田さんは、出てくるだけで、もう、観客一同、大喜び。(大笑)

甘酸っぱい、こそばゆい気持ちのする、「ザ・マジックアワー」。
そして、ニュー・シネマ・パラダイスのオマージュの、ラッシュを眺める主人公。
三谷さんは、映画にも憧れと熱い気持ちがいっぱい、あるひとなんですな。
マニアックさはイマイチ、感じなかったけど。
日本アカデミー賞での、いたたまれなさそうな、優秀監督賞でのスピーチと立ってる姿。
シャイな性格だけでは、なく、映画好きにはもう、なんともくすぐったい心地だったのだろうなあ。

深読みしなくてもいい、わっかりやすいコメディ、そしてハートフル。
鬱憤が多い時は、心地いい。

うちの甥っ子が、この間幼稚園を卒園。
ただいま、春休み中、もうすぐ小学生。
で、現在彼は小学生未満。
姉がムキになって、電車代を出さない。(笑)


今日は、お寺の彼岸会に一緒に行きました。
読経中、とても真面目に正座して静かにしていた。
ちょっぴり、オトナっぽくなったかな・・・、と思うのも束の間。
お昼に入ったレストランの前に停めてあった、子供用の自転車に勝手に触って、前のカゴの中のものまで覗き込む。
私と母で注意し、
「○○ちゃんだったら、どういう気持ちがする?知らない子が○○ちゃんのものを勝手に触ってたらどうなの?」
(「別にいいよ」とか言いそうな性格なところがなんともいえないけど 笑)
とか言っていたら、後ろから同じ年くらいの女の子とそのお父さんらしきひとが。
思わず母とふたりで謝っていたら、お父さん、にっこり。
「ぼく、何歳や~?」
身体がごつい、コワモテの方だったけど、すごくあっけらかん、としていた。
「6歳」
「幼稚園卒業したとこなんです」
「なんや、おおきいなあ~、この子くらいかと思たわ」
「背だけで~」
女の子は「2年やねん、今度」と。
「かわいいねー、自転車。あ、上着と同じ色」
「かっこいー、素敵やね」
とか言ってるうちに、私の持ってる携帯のワンセグで、WBCの野球の様子が。
「あ、点はいった!!」
と言ったら
「ほんまですか~、帰ってみよう~」
と、ニコニコしながら、親子は手を振って立ち去った。

いいなあ、娘さんと一緒のお父さん。
コワモテなんだけど、女の子の自転車といでたちがほんとに素敵でカッコよくてかわいいなあ、と母とふたりで素直に喜んでいたら、ほんとにいい笑顔をしてた。
可愛いんだろうなあ、娘さんのこと。

そんなこんなで、まったく懲りてないうちのチビアクマ。
「わかってんの?ほんまに。ひとのもの勝手に触っちゃあかんやん?」
も聞いてるのかいないのか・・・・。(ハア)
ハッ!!
素敵な親子との出会いはほのぼのにっこり、だが、躾には逆効果やんか!
子育てはジレンマとの戦いか~!


そんな子なのに、卒園の感想を聞いていたら
「神様のお話、最後やってん・・・・また来てもいい、っていわはったけど・・」なんて、真面目な顔をして言うので、びっくりしてしまった。
カトリックの幼稚園に通っているから、なんだけども。
かといって、うちはお寺だし、姉の旦那さんのところもちがう宗派だし、そういうのはいつも参加しているわけ。
どちらにしても、手を合わせたり自分のルーツに思いを馳せる、ってのもいいものかもしれないけど。



そういや、陣内くんと紀香さんの件。
芸人もいろいろやろうけれども、その芸人の妻やってられるひとってある意味、すごいな、と思うけど、やっぱり、アカンかった、ってことなんかな。
紀香さんは芸人の妻ができないのだろうし、陣内くんは器が思ったより大きくなかった、ってとこだろうか。
お互いキツかったことがあるんかな。
それでも、こういう時にいつも思うのだけど、すごく気持ちわかるけど、親は言ったらダメだと思うわ、なにがあったとしても。
一般人でも、それはあると思うんだよな。(時と場所で、ということで)
言わない方がいい。
言いたい事はみんな、やまほどあるだろうけれども、言わないのがいい。

などと、ひさしぶりに金曜日のワイドショウなどを見て思うのだった。


*****************

中居さんドラマの続報がいろいろ出てるけれど、いつも私は後知り。
なるほど~
ってね。

SMAP新曲でも出さないかな~

「黒部の太陽」。
ちょこっとだけ、見ました。
またゆっくり、録画したのを見るよ。

いやー、しかし。
慎吾ちゃん、男の色気ムンムンでしたわ。(笑)
なんかこう、久しぶりに見てクラッときました。

でもなあ、なんていうかなあ。
黒よんの現場はいいんだけど、他の場面のセットの作り込みがね、どうもね。
そして、あの時代になりきれてないんだよね、全体的に役者さんとか服とかがね。
あれくらいの時代を出すって難しいだろうね。
時代劇でもないんだし。

だから、ほんとに下手すると、ながら見で見ると、ほんとにせっかくの演技がだいなしになりかねんな、と思い・・。(苦笑)
慎吾ちゃんの演技も、ね。
改めて、ゆっくり見ることにしました。

裕次郎さんのを見てないんだけども。


いい意味で、慎吾ちゃんのちょっと影とかブラックな部分も出ていて、かっこよかったわ、親方。
あーんな台詞、なかなか言わせてもらえないもんね~
実は、ああいうの、やってほしいんだよな。
あ、そういう意味では今度の映画もよいのかもね。
ちょっと、「なんでそれやねん」とも思わないでもないけど。(笑)

渡世ものとか、いいだろうになあ~

「蘇る金狼」、一番すきなのよね。
うふふ。
上原多香子ちゃんの硬質な表情のないお嬢さまとのシーンなんかゾクゾクしたなあ。
メリーゴーランドのシーンとか。
最終回の狂気、とか。

などと、久々に慎吾ちゃんの声の色気にやられた、のでした。

でも、歌の声の張りはいいのに、台詞回しでの張り声は・・・
好みの問題ですね(笑)


今月は日記が書けませんが、ぼちぼちやっています。
試験が近いのと、仕事と家のことでバタバタしています。
疲れたら寝ているため、どうもあれこれ行き届きませんが…まあ、ぼちぼちですね(笑)

携帯ばかりで書いています。たくさんは書けなくてもこれでもいいかな?なんて、相変わらずのマイペースです。
年度末、です。
なんだか、切ないです。
明日から4月、ですけれど、もね。

日曜日は伯母の三回忌だった。
親戚と再会は嬉しかったけれど、嬉しいはずの父の思い出話もできたけれど、切ない思いもした。

昭和20年の春に、父が一年間だけ通った幼稚園から受け取った卒業証書。
伯父が兄弟の卒業証書各種出てきたと渡されたので、貰い受けてきた。
あの家は一体、どんな倉庫か物置があるのかわからない。

あの大変な時代なのに、分厚い紙の背景に草花が印刷されていて、墨で字が今もなお、黒々と書かれていた。
その当時の祖父母は、焼け出されて親戚の農家の土地にちょっとした屋根がついた軒先に住まわせてもらっていたのか、空襲に遭う前後だったのか・・・
そんな時代を経て残るもの。
貰ったこの証書をこれから、私は残していけるのだろうか。


仕事も勉強も、希望とがっくり感の繰り返し。
別になにがどう、というわけでもないけれども、アップダウンが激しい。
なにかしら、人間同士だから気持ちが動く。
私も誰かをそんな気分にさせているのかな。



お気に入り日記の更新

日記内を検索