冠したのは、東北のロミオ
2014年2月15日 つれづれ。 コメント (2)羽生結弦さん、金メダルおめでとう!
とっても、すてきでした。
ああ、見ることができてよかったなあ、と思いました。
すごく力づけられました。
羽生くんは、あの年からかな、ずっとロミオ。
凛々しくて、清らかで、それでいてあの年頃ならではの色香もあって。
ロミオとジュリエット、なんですけれども。
ジュリエットへの恋心というより、それゆえに深められる苦悩や周りへの葛藤みたいなのを感じるのですが。羽生君の場合、彼らしい、「克つんだ!」という負けん気というかほとばしる情熱を感じるのが、いろいろと重ねてロマンチックなのですよね。
ジュリエットが恋して、父母や友人にこよなく・・・周囲に愛されているような、ね。そういうロミオと重なる感じ。
羽生くんのロミオなら、いったん駆け落ちしても、いずれはみんなを説得しに帰ってきそうなイメージなんですけども。(笑)
それでもって、両家を仲直りさせちゃうの。
あの年。
あれから、羽生くんの演技にどれだけ深みが増したのでしょう。
ほんと、スケーターって人生を映しますね、アイスに。
インタビューを聞いて、カナダでのことなど、本当は自分自身のブラッシュアップやメダル獲得へのプロセス、なんかを多分ほかの選手や他国の選手なら話すところだろうに、彼の中にはいろんな気持ちがあったんですね。
それはまた、あれから、東北やふるさとを離れざるを得ず、生活をしている人たちの気持ちとも重なり合うと思った。
私自身、すごくハッとさせられた。
そういう視点、っていうことをどこかに置き忘れてしまっていたから。
そして、それはまた、いわゆる被災地、と言われたり復興にいろいろと苦労されているその地に住む人たちにも響くかもしれないな、と察しました。
彼は若いですが、若いゆえにかな、とても雄弁です。
これだけのメッセンジャーなのですから、これからもこの気持ちを発信していただけたらな、と思います。
いずれにしても、彼にはついていたな、と思う。
なにか、が。
それにしても、完璧は難しい。
高橋大輔、町田樹両選手、入賞おめでとうございます。
日本男児の端正さ、誠実さ、誇り高さを体現した三選手でした。
ありがとう!
とっても、すてきでした。
ああ、見ることができてよかったなあ、と思いました。
すごく力づけられました。
羽生くんは、あの年からかな、ずっとロミオ。
凛々しくて、清らかで、それでいてあの年頃ならではの色香もあって。
ロミオとジュリエット、なんですけれども。
ジュリエットへの恋心というより、それゆえに深められる苦悩や周りへの葛藤みたいなのを感じるのですが。羽生君の場合、彼らしい、「克つんだ!」という負けん気というかほとばしる情熱を感じるのが、いろいろと重ねてロマンチックなのですよね。
ジュリエットが恋して、父母や友人にこよなく・・・周囲に愛されているような、ね。そういうロミオと重なる感じ。
羽生くんのロミオなら、いったん駆け落ちしても、いずれはみんなを説得しに帰ってきそうなイメージなんですけども。(笑)
それでもって、両家を仲直りさせちゃうの。
あの年。
あれから、羽生くんの演技にどれだけ深みが増したのでしょう。
ほんと、スケーターって人生を映しますね、アイスに。
インタビューを聞いて、カナダでのことなど、本当は自分自身のブラッシュアップやメダル獲得へのプロセス、なんかを多分ほかの選手や他国の選手なら話すところだろうに、彼の中にはいろんな気持ちがあったんですね。
それはまた、あれから、東北やふるさとを離れざるを得ず、生活をしている人たちの気持ちとも重なり合うと思った。
私自身、すごくハッとさせられた。
そういう視点、っていうことをどこかに置き忘れてしまっていたから。
そして、それはまた、いわゆる被災地、と言われたり復興にいろいろと苦労されているその地に住む人たちにも響くかもしれないな、と察しました。
彼は若いですが、若いゆえにかな、とても雄弁です。
これだけのメッセンジャーなのですから、これからもこの気持ちを発信していただけたらな、と思います。
いずれにしても、彼にはついていたな、と思う。
なにか、が。
それにしても、完璧は難しい。
高橋大輔、町田樹両選手、入賞おめでとうございます。
日本男児の端正さ、誠実さ、誇り高さを体現した三選手でした。
ありがとう!
コメント
おめでとうございます^^
こころに残る日記をありがとう。
私が言葉に表せないたくさんのことをありがとうございます。いつもだけど^^;
中居君と同じく思いはあっても、私には本当にはわかっていないことも・・
東北のたくさんの若者たちも羽生選手と同じく未来を見据えて頑張っているのかな。
三人が本当に大好きです☆~☆
優雅なスケーターなのに、まさしく日本男児! だなんて^^
コメントありがとうございます。
しばらく書き込みができていない間に、真央ちゃんのSPがありまして…、フリーが終わるまで、と思ってこんなタイミングに。
という、いつもながらの言い訳とタイミングの遅さに、まずはお詫びいたします。
久しぶりのブログアップにお越しいただき、コメントまで寄せていただいてありがとうございました。