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ボロボロ泣きました。

味いちもんめ。

伊橋、そして中居さん。

ここまで来たんだな。
なんて思いながら、出演者や本を書かれた方、スタッフ。
みんなみんなの思いを想像して勝手に。
見ながら、泣いた。
それから、お父さん、お兄さん。
まさに、親も歳だし♪で。


料理人対決の時、伊橋はお父さんのもとへ駆けつけずに取り組みましたね。


父や叔父を思い出しました。
みんな子供の働く姿を見に行ったり気にかけました。
そっと声もかけずに。
お店や営業所だから出来たこと。

私も本物になりたかった。
今のこんな風になりたくなかった。
でも、これからも何らかの形で働かねばならないだろう。

今までの私は、父や母のお陰で仕事が出来た。
衣食住心配なく、学校に行かせてもらい、いろんな庇護を受けていた。
何も返せず、甲斐性も見せられずいるのが何より辛い。

娘であるなら、甲斐性より家のことを求められるのかもしれない。

本物になりたい。

伊橋は素敵。
あの飄々した軽さもね。


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