ランちゃんが逝ってしまいました
死に目に母もわたしもいないまま、ひとりで病院で
今朝までげんきでした。
急変でした
病院に行く時、家では鳴いたのにタクシーの中一声も出さずに黙っていました。
最後に見たランちゃんは処置台で震えていました
明日様子を見るといって、私は振り返らずドアを閉めました

夕方の休憩までは携帯を見ましたが夜はみれなかった
その間の着信。
固定電話番号を病院に伝えていなくてまがわるく母まで病院の電話に出られなかった。

終わった後。
母が病院に連絡をしてランちゃんが亡くなったことがわかりました。
私は仕事終えてようやく今しりました

まるちゃんさんが書かれていた通りです
犬は私達に感応して最期を選びます
実は母と二人で親戚のお見舞いに1日留守にできるかどうか相談したり、通院や費用の相談でいろいろ話しました


前の柴犬
両親の旅行前に具合が悪く相談していたら、みんながいる時間に倒れました

明日は休みです
見送れるようにはかったかのようです

春の嵐の中で動けない母を困らせることなく病院に運ばせたランちゃん
運転手さんはシーズーを同じ病で見送ったことのある優しい人だった

明日、迎えに行きます

血栓が原因のようです
延命処置なく安らかに逝ったそうです

本当に楽しく面白い子でした

コメント

くるみ
2012年4月4日7:15

さらささん、おひさしぶりです。

ランちゃん、
ご家族のことを思いやって逝ったのですね。
今はおかけする言葉もありませんが…
どうか安らかに、これからもさらささんたちを
見守ってくれますように。

まるちゃん
2012年4月5日6:14

さらさ様
申し訳ございません。
入らぬ事を申して、さらさ様の
心の傷を深めてしまったかもと、反省しております。
 ランちゃんのご冥福をお祈りいたします。
人様のお犬様に、
泣く自分に戸惑っております。
良い子でしたねえ・・・・本当に・・・

リリコ
2012年4月5日18:59

さらささん、お久しぶりです。
突然のコメントですいません。

ランちゃんの御冥福を心よりお祈りいたします。
私も一昨年に小学校の頃から飼っていた猫を亡くしました。
なのでお気持ち痛いほどわかります。
今こうして書き込みしているだけでも泣けてきます。

犬も猫もきっと人間の気持ちがわかって、感応して最期を選ぶんでしょうね。
うちの猫(メグ)もそうでした。
きっとまたいつか会える・・私はそう信じて生きてます。





さらさ
2012年6月7日1:12

くるみさん
コメントのお返しをずっとしていなくて、本当にごめんなさい。
ありがとうございました。
あれから、これまでになく気が塞ぎ落ち込んでしまい、ずっとネットに気持ちを書けないでいました。こんな自分もいたのか、とも思いました。
でも、コメントをいただいたことはとても慰めとさせていただきました。
ランは犬だし、どこまでも擬人化していてもどうかな、とも思いましたし、いろんなものをすぐに手放した方がいいと母も言いいました。
でも、なんだかもう、本当に子供のように思えていたのか、家に帰ってきた時から荼毘に付すまでの間、耳やシッポや手や足でも、このまま手元に置けないか、と真剣に考えてしまった自分もいて、寂しくてなりませんでした。
この気持ちは、なんだろうなあ、と自分でも訝しく思いましたけども。

今更ながらに、動物行動学やアニマルコンパニオンの本を読み出して、いかにランが寛大でしっかりした犬だったか、私がランのことを読み取っていなかったか、を思い出しています。
それでも、お互い、ある意味、空気のような、依存しあっていずに、それでいてそれなりに居心地よく過ごさせていたかな、とちょっと、ほっともしています。
幸せな8年間でした。

さらさ
2012年6月7日1:21

まるちゃん様
ご無沙汰しています。コメントをありがとうございます。
書いていただいたコメントの内容に、私こそ涙しました。でも、それはあったかい涙でした。
猫さんのことを愛情深く書かれているまるちゃんさんの言われること、どうして傷つけられましょうか。真意はきっと、受けとめさせていただいていました。
ありがとうございました。
実は、このたび、母に重大な病気が見つかり、入院・手術が必要となりました。
ますます、ランちゃんの空気の読みの深さを感じたりなんかして、またまた、涙してしまいました。
母とランちゃんは交互に入院したり手術したりしてましたけど(苦笑)、同時じゃあなかったし、重なりそうな時は、ちょっとばかりランちゃんに待っててもらったりしたもんでした(間に合いましたが)。
私が仕事で神経ピリピリしてたり、転職でワーワー言ってる時は、空気のように包んで癒して支えてくれた、ふたり(母には一緒にするな、と言われそう)。
ここで、私がそうならなきゃ女がすたる、いや人間がすたる、とか思ってます。
そろそろ、がんばらないと。
まずは、まるちゃんさんの日記をさかのぼって読むことかな。
よろしくお願いします。

さらさ
2012年6月7日1:44

リリコ様
今頃のお返事になってしまい、ごめんなさい。
ご自分のことも書いてくださり、ありがとうございます。
人間同士とはまたちがう、この絆はなんでしょうね。
私も、子供の頃から飼っていた犬とは十数年前にお別れしたことがあります。
家族で飼っていましたから、どこか兄弟みたいな感じでした。
今回は、おとなになってからやって来た犬でしたが、病気になってからの判断とか世話などに責任を持つようになったからでしょうか、一緒に寝ていたからでしょうか、それとも死に目に合わなかったからでしょうか、毎日毎日、忘れられずにいます。
どちらも大切にはちがいないのですけど、なんだか、今頃になって引き摺るのです。
最期がどんなことになってもあのコたちを悪くなんて思えないのだろう、だから逆にあのコたちが私たちを思って、こうしたんだ、と思い込むのかなあ、と。
そんな風に冷静に心理分析する自分もいるのですが、そのはたから、ああでもないこうでもない、と後悔することも多いです。

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