とうちゃんの、あの手を挙げて見せた笑顔が忘れられない。

汽笛が鳴る列車に乗り込むあの姿。

ひでおの胸の痛みが私の胸の痛み。


数々の原田さんの役を見て来たけれど、中居さんの父親役が大好きだった。
優しい言葉を中居さんにも寄せて下さった。
「映画と取っ組み合う中居君が見たい」「また飲みに行きましょう」


まだ受け入れられない気持ちだけど…

苦しくてならない。

あの顔を何度も思い返している。

コメント

nophoto
るぅ
2011年7月20日1:45

さらさ様、こんばんは。お久しぶりです。
車椅子の記事に驚き、
お痩せになった実際のお姿に 正直絶望感を・・
それでもこんなにお早いとは思いませんでした(涙)

私もあの笑顔が忘れられません。
名優とは  それを堪能させて頂きました。
いつか中居くんもきっと・・と願って止みません。

優しいお手紙
中居くんの宝物のひとつでしょうね。
映画の感想を届けて下さったのならば嬉しいですが・・。

隆成くんも思い出をUPしていました。
DVDやたくさんの写真
原田さんからのお手紙(faxのようですが)
 いっぱい食べて
 いっぱい遊んで
 大きくなぁれ
 いっしょに
 いろいろなところに行って
 とっても楽しかったよ       ‘04・3・21

中居くん、お別れに行けるといいですが・・。(合掌)

さらさ
2011年7月25日1:39

るぅさま

こんばんは。
お別れできましたね、中居さん。なにを語りかけられたでしょうか。

原田さんは、無頼な不良のイメージもあった方でしたが、私の中では、独眼竜政宗の最上役が強烈なイメージでした。
妹に甥殺しを唆しながら、秀次の側室となる我が娘の命ごいを当の甥にするという。
人間の業とか愛嬌とか怖さとか切なさとか。こてさきでない、そんな演技で見せていただきました。
二度も息子になれたのは素晴らしい巡り逢いだったですね…早過ぎます。
父たちの世代の方たちの訃報があいついで、寂しくてなりません。

ブラザーズの、仁の恩師にあげた枕経の後の原田さんを思い出してもいます。


ここ数日の間に砂の器の最終章の映像を何度も見ました。あの親子の姿…
原田さんのメッセージ、教えて下さってありがとうございました。

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