よもや中居ファンのブログでこんなタイトルが。(爆笑)
すんません、すんません。

ああーー、とうとうこの日が来てしまった!
大河ドラマ。

今年の大河ドラマで、ハマッたのはこの夫婦でした。

景勝と菊姫。

このふたりの描き方だけは、このドラマは最高だよなー(何気に毒舌)


よかったなあ・・・
菊姫。
よかった、と書くのはなんなんだけども。
いろいろな説が彼女にはあって、本当に晩年が気の毒で・・・
ただ、美しい佳人の代名詞であった「御寮人」で「甲斐御寮人」と呼ばれたことや、彼女が病気になったときに君臣ともに快癒を願った、とか亡くなった時に景勝が哀しんだ、とか。
そういうことは、信じられることだとは思ってきたけど、なんとも気の毒で。

なにより、このドラマでは江戸から伏見まで殿が駆けつけてくれて、彼女の思いを受けとめてくれたことだよなあ・・・。
死に目には会えなかったけど、殿に思いを伝えられて、肩入れして戦友のごとき友情を覚えた淀殿親子への義理立てが出来たのだもの。
しかも、景勝っちゃんったら、秀頼君の前で涙を抑えず・・・・・

殿、菊姫からもお願いされていたのかなあ。
淀殿と秀頼君をお守りください、って。
淀殿も察したかもしれないわねえ、景勝主従の様子に。
菊姫重病は聞いていただろうから・・・。

なーんて、兼続やら三成バナシの時はイマイチ、とか思っていた私のこの妄想はなんだろう・・。(苦笑)


それにしても、昔も今も名家の奥方は大変だな・・・・。

菊姫を演じていた比嘉愛未さん、よかったです。
気迫があったなあ。
これぞ、生まれながらの誇り高き貴婦人です。
同じ脚本家の書かれたテレビ小説のほうはどうにも、肩入れしにくいヒロインでしたが、今回はよかったわー。

それにしても。
景勝さん、ほんっまに無骨。(笑)
最大の色っぽい言葉はなんだっけ。
新婚時代に兼続にノロけてた、あれだ。
「菊が越後の朝は美しいと言っていた」とか気に入った、とか言ってたやつだなー。(笑)
※「お菊がな、申しておった。越後の夜明けは事の外美しいと・・」
でした。
キャーッ!!
夜明けのコーヒーもとい、後朝だわー!
というか・・・ちょっと直江先生と倫子を思い出した私でした。
(どんだけ、ハマってるんだろう。)

やっぱり、中居さん。
時代劇でお殿様やって~
それでもって、お美しい姫様を娶って~


今回も、もうちょっとなにかあるかと思ったけど。
側室を勧めるお母さまに「菊に会いとうございます」と言うのが精一杯・・・。

そして、何度も菊姫になにか言いたそうなのに、ことごとく退けられ。(苦笑)
「そなたの覚悟はよくわかった」だの
そうだな、やっと言えた言葉は
「養子を迎えるつもりだ」だなー。
これがほんとに。
でも、真意が伝わってたね、菊姫に。
彼女は心を鬼にして誰が養子に来るものでしょうか、と・・・・。
ひどいことを言っているようで。
家中の心の支えになるのは、あなたの血を受け継いだ子供でしょう、と。


菊姫のことを考えていると、もうひとりのお姫様を思い出していた。

似てるんだけども。

それは、伊達政宗の奥方、愛姫。

彼女も長く子供が出来なかったんだけども。

とても幸運だったのは、京都に来てから子供が授かったことだろう。
政宗は、景勝とは対照的に側室は多く居て、子供もいた。
彼らもまた、自分の子として育てよう・・・、と決心していたものの、やはり正室の子供をもうけられたこと。
その子供があとを継いだこと。
「独眼竜政宗」でも、晩年は恵まれているように見えた。
いろいろ、悩みは尽きないようだったけれども。

そんなことを思っていたり。

しかし、私もかなりミーハーですね・・・。
ちょっと、景勝本探してみようかな、とか思ってしまう。(笑)


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今週は、美容院に行きカット。
それから、ショッピング。
スーツとカットソーを買ってしまい、散財。
そして、ユニクロに行ってみたら、まんまとデニム二本まとめ買い。

・・・・やっぱり、働かなあかん。(そりゃそうよ)

今日は半日会社で仕事。
持ち帰り仕事をしてみたものの、なかなか進まない・・・。
でも、もう寝よう。


あ、中居さんを見た。
「世界の中居」とか言われてた。(笑)
そういや、今年の占いでも世界がどうの、とか言われてたんだってねえ・・・

また、すっぽり頭を覆っていたので、どうなんか知りませんが。
秋の中居さんは美しいんですから。
すっきり、そのまんま居て~




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