ひさしぶりに父に逢った
2009年10月10日 つれづれ。 コメント (2)昨夜は、母と金スマを見た。
長門さんと南田さんの生活については、本が出る前だったか、テレビで特集番組を放送をしている時にも見ていた。
その時も思ったのだけど、長門さんというひとは自分がしていることを発表したい人なんだな~、と思う。
聞いているひとたちが、ほ~、と聞いてくれるだけで滔々と話したくなる。
それを「しょうがないわね」と見て来たのが南田さん。
あの落ち着いた夫人がいるから、この長門さんのキャラクターが憎めなく映って来たんだろう、とも思う。
で、今回もまた・・・・、とどうなのかなあ、と。
ご飯を食べながら見てたわけなんだけども、中居さんの話を聞いている雰囲気だとか茶々の入れ方、だとか。
やっぱり、このひとは、目の前の人を受け容れるひとなんだなあ、と思う。
そのひとのよいところわるいところ、すべてをね。
引いちゃうと、やっぱり引いちゃうところなんでしょうが、長門さんの場合はね。
(笑)
以前の特集の番組よりも、確りして見えた南田さん・・・。
診療を受けて治療ができたら、やっぱりちがうんだなあ、と思ったら、肝臓の治療も受けて。
みなさんも書かれていますが、中居さんの長門さんへのはじめとおわりの言葉、どちらもよかったですね。
中居さんの言葉には「言霊」を感じます。
ひとりの女性として─ひとりの女優さんであったひとであるのに、ここまで出てしまう事は・・・、と確かに思います。
そう思ってしまうのは、確かにあります。
前の放送の時もそう思ったから。
長門さんが今までの懺悔の気持ちを話すのも、やっぱり自己満足であるとも思います。
実際の自分の周囲で介護生活を送っているひとたちの現状と引き比べると、とても恵まれてもいるよなあ、とも思ってしまうし。
でも、それらすべてを南田さんはやっぱり、受け容れるだろうなあ、と思います。
「しょうがないわね」って。
「夫婦ですから」って。
いろいろ考えてて、そのまんま寝てしまった。
10時間以上。(笑)
そうしたら、久しぶりに父が夢に出てきた。
母と姉と私とで、どこかの山の上の温泉に来ている。
姉はまだ独身のようで、それは大分以前で、その頃の母はまだ脚が痛くなかったのに、なぜか夢の中での母の脚は今のまま。
座敷でひとりで景色を眺めていると、父がひとりで車で着いた、とやって来た。
父は病気なのに独りで遠く山の上まで運転してくるなんて、と私が心配して文句を言った。
父は、笑って
「これからお父さんも時間があるから、車でみんなを乗せて行くことがあるだろう。だから、運転もしておかないと」
なんて言う。
今、お母さんとお姉ちゃんはお風呂に入ってるのかな、とかなんとか。
父とふたりで向かい合って、お茶なんか飲んでいる。
それでも、なかなか母は戻ってこないので、近頃の母の脚の話なんかを報告のように話している。
そういう、夢だった。
最近、広島の叔父から連絡があって親戚の話をしていたり、母の兄である伯父の法要の打ち合わせであれこれ連絡をとったり・・・そういえば、だれそれの車でああしてこうして、という配車の手配のようは話もしていたなあ、とか。
金スマでの中居さんの表情を見ていて、やっぱりお父さんのことお母さんのことを思い合わせているのだろう、と思ったこととか。
目が醒めてしばらくは、なんだかぼーっと起き上がらずに夢を反芻していた。
あと、父に母の脚のこととかゆっくり聞いて欲しかったのかなあ、とかね。
お仏壇やお墓にはそこまでゆっくり報告もしてないんだろうな、私。
落ち着きがない。(苦笑)
夢の中の父はいつも、ワンフレーズしかまともに話さない。
そして、シャイ。(笑)目を合わせない。
******************************
ランコロちゃんのお医者さんが往診に来てくださった。
抜糸と、尿検査。
経過はよくて、ようやくお腹がすっきり。
これからは食餌療法と心臓の血管拡張する軽い薬を飲ませていくことに。
お散歩は無理にすることはありません、とのことで、手術以来、トイレの粗相もしないから、家の中で歩かせておけばよいかな、と。
朝は楽しみにしているから、必ず行くのだけど、近頃は夜は毎日行かなくてもよいようだから、そうすることにした。
犬も老いと、うまくつきあっていければ・・・・。
抜糸の時、先生と助手さんに掴まれていたそうなんだけど、じっとしているし声もあげないけれども、ずっとブルブルと半身と足が震え続けていたそうな。
夜、甘えてひっつき倒していたのは、昼間にそんな目にあったからか。(笑)
やっと、やれやれ、という感じ。
長門さんと南田さんの生活については、本が出る前だったか、テレビで特集番組を放送をしている時にも見ていた。
その時も思ったのだけど、長門さんというひとは自分がしていることを発表したい人なんだな~、と思う。
聞いているひとたちが、ほ~、と聞いてくれるだけで滔々と話したくなる。
それを「しょうがないわね」と見て来たのが南田さん。
あの落ち着いた夫人がいるから、この長門さんのキャラクターが憎めなく映って来たんだろう、とも思う。
で、今回もまた・・・・、とどうなのかなあ、と。
ご飯を食べながら見てたわけなんだけども、中居さんの話を聞いている雰囲気だとか茶々の入れ方、だとか。
やっぱり、このひとは、目の前の人を受け容れるひとなんだなあ、と思う。
そのひとのよいところわるいところ、すべてをね。
引いちゃうと、やっぱり引いちゃうところなんでしょうが、長門さんの場合はね。
(笑)
以前の特集の番組よりも、確りして見えた南田さん・・・。
診療を受けて治療ができたら、やっぱりちがうんだなあ、と思ったら、肝臓の治療も受けて。
みなさんも書かれていますが、中居さんの長門さんへのはじめとおわりの言葉、どちらもよかったですね。
中居さんの言葉には「言霊」を感じます。
ひとりの女性として─ひとりの女優さんであったひとであるのに、ここまで出てしまう事は・・・、と確かに思います。
そう思ってしまうのは、確かにあります。
前の放送の時もそう思ったから。
長門さんが今までの懺悔の気持ちを話すのも、やっぱり自己満足であるとも思います。
実際の自分の周囲で介護生活を送っているひとたちの現状と引き比べると、とても恵まれてもいるよなあ、とも思ってしまうし。
でも、それらすべてを南田さんはやっぱり、受け容れるだろうなあ、と思います。
「しょうがないわね」って。
「夫婦ですから」って。
いろいろ考えてて、そのまんま寝てしまった。
10時間以上。(笑)
そうしたら、久しぶりに父が夢に出てきた。
母と姉と私とで、どこかの山の上の温泉に来ている。
姉はまだ独身のようで、それは大分以前で、その頃の母はまだ脚が痛くなかったのに、なぜか夢の中での母の脚は今のまま。
座敷でひとりで景色を眺めていると、父がひとりで車で着いた、とやって来た。
父は病気なのに独りで遠く山の上まで運転してくるなんて、と私が心配して文句を言った。
父は、笑って
「これからお父さんも時間があるから、車でみんなを乗せて行くことがあるだろう。だから、運転もしておかないと」
なんて言う。
今、お母さんとお姉ちゃんはお風呂に入ってるのかな、とかなんとか。
父とふたりで向かい合って、お茶なんか飲んでいる。
それでも、なかなか母は戻ってこないので、近頃の母の脚の話なんかを報告のように話している。
そういう、夢だった。
最近、広島の叔父から連絡があって親戚の話をしていたり、母の兄である伯父の法要の打ち合わせであれこれ連絡をとったり・・・そういえば、だれそれの車でああしてこうして、という配車の手配のようは話もしていたなあ、とか。
金スマでの中居さんの表情を見ていて、やっぱりお父さんのことお母さんのことを思い合わせているのだろう、と思ったこととか。
目が醒めてしばらくは、なんだかぼーっと起き上がらずに夢を反芻していた。
あと、父に母の脚のこととかゆっくり聞いて欲しかったのかなあ、とかね。
お仏壇やお墓にはそこまでゆっくり報告もしてないんだろうな、私。
落ち着きがない。(苦笑)
夢の中の父はいつも、ワンフレーズしかまともに話さない。
そして、シャイ。(笑)目を合わせない。
******************************
ランコロちゃんのお医者さんが往診に来てくださった。
抜糸と、尿検査。
経過はよくて、ようやくお腹がすっきり。
これからは食餌療法と心臓の血管拡張する軽い薬を飲ませていくことに。
お散歩は無理にすることはありません、とのことで、手術以来、トイレの粗相もしないから、家の中で歩かせておけばよいかな、と。
朝は楽しみにしているから、必ず行くのだけど、近頃は夜は毎日行かなくてもよいようだから、そうすることにした。
犬も老いと、うまくつきあっていければ・・・・。
抜糸の時、先生と助手さんに掴まれていたそうなんだけど、じっとしているし声もあげないけれども、ずっとブルブルと半身と足が震え続けていたそうな。
夜、甘えてひっつき倒していたのは、昼間にそんな目にあったからか。(笑)
やっと、やれやれ、という感じ。
コメント
お父さんの夢の話で、私も同じことあったなぁと思い出しました。
父が亡くなって、1年後に運転免許を取ったんですが、
夢の中で父を乗せたんです。
こうやって運転してるんだよって、報告しながら。
夢だけど、どこかに通じてんじゃないかと、今でも私は思っています。
こんにちは。コメントありがとうございます。
そうですか、なっつさんの運転に、お父様が早速試乗されたのですね。いいなあ…うまく言えなくてすみません(笑)
夢は不思議ですね。うつつと空想や想像の透き間であるようで、リアルな感覚もあり…通じているといいですね