景勝っちゃんはステキ♪
2009年9月13日 ドラマ。 コメント (2)文句ぶーぶーたれながら、見てます大河ドラマ。(笑)
CG多用し、画面加工すればするほど、「アニメかい!」とツッコミいれるあたしですが
景勝っちゃんと菊姫夫婦が気になるので、見る。(笑)
このドラマ、女心の微妙さというか女優陣の演技と心理戦の描き方はなかなか、とも思えるけども、戦国武将がぐだぐだなんであります。
でも、景勝っちゃんはステキ♪
どこまでも愚直で義に篤いところも「ばっかだなあ」とも思うけれども、ステキです。
マント姿もステキですう(ミーハー・・・)
そして、どこまでもなんかもう、うっとおしくなる直江ちゃん。(ごめん)
直江ちゃん&石田ちゃん。
なんかもう、ムラッとくるなあ、という感じなのはなんでなんだろう。(笑)
「真田太平記」の村井国男さんが演じられているのを見て以来、とっても大好きな、大谷吉継初登場。
真田幸村の舅殿、と思うとちょっと若いな、津田寛治さん。(笑)
いや、年頃でいえば、ぎりぎりなのかなあ。
この吉継と石田治部少輔の友情の逸話があるから、治部少輔というひとが、一方的に悪く言われるのは気の毒やなあ、という。
誤解されやすいけど、ほんとは誠実で優しい、っていうこのドラマの治部少輔像に近い感じ、ね。
うちの父もこの逸話は大好きで、よく子供の頃にも聞かされた。(笑)
やっぱり、西方の人間は太閤さんが好きで、どこか西軍にも贔屓したい気分があるのかな、と思ったり。
そして、9月11日。
8年目、ということで、昨日今日も、映画をやっていて、見ていたりもしたんですが・・・。
改めて、あの事件の前後を思う。
あの年。
私は、「白い影」がきっかけで、中居さんのファンサイトを見たり書き込みをしたりするようになっていた。
チャットで毎晩中居ファンと話し合うことを始めて、すごく盛り上がってたし楽しかった。
そんななかで、8月にごろちゃんのことがあった。
今となっては細かいことを思いだせないくらい、いろんなことを考えて話し合った。
そして、9月11日。
お風呂に入っていた時に、母が「航空機の墜落事故があったみたい。それもビルに落ちたみたいよ。まだニュースやってる」と言いに来た。
出てきて、ニュースを見た。
それから、釘付け。
あの晩も、チャットで話し合ったと思う。
そんな夏と秋。
昨日の映画では、消防士、救急隊だったかな、の話だったと思うけれども、昨日私が読んだ新聞記事に、あのビルでの救助活動や行方不明探索をした人たちのなかには、アスベスト等の被害の後遺症が出ていて、苦しんでいるひとがいることが出ていた。
あんなに市民に感謝されながらも、命がけで、仲間たちを思って疲労困憊しながらがんばってきた人たちが、今もなお。
その人たちのうちのひとりの言葉。
「志願して働いた事は今も誇りだが、今もしまた行くか、と言われたら絶対NOだ」
今日の映画では、警備主任だったひとの9月11日以前の数年間だ。
これは実在のひとのほんとの話なのだろうか。
だとしたら・・・なんと、皮肉な運命だろう。
今日見ていて思ったことは、自国を侵されて仕返しや報復や憎しみに動かされないだろうか。
煽られないだろうか。
チャンスがあったら、先に叩かなくては、と思ってしまわないだろうか。
そうした気持ちが先走った時・・・戦いは生まれてしまうのかな。
難しい。
ひとりの国民や、市民としての権利と責任について考えさせられる。
そして、キツイことが多くて、どうにもできない、と思う前に投げ出すのではなくて、うまく逃げることもいろんなことを想像することも、大切になるのかな。
そういう力を与えてくれるのは、やっぱり、中居さんたちみたいな存在かな、とも思うね。
ちょっと前に、釣瓶さんもそういうことを言ってた気がする。
何かの隙間だとか、間隙に入り込んで、なんとかしてくれるものは、歌だったり映画だったりドラマだったりスーパースターの存在だったり、する。
あいかわらず、の支離滅裂です。
※いつも好き勝手に書いていて・・・ひとにチクッとした思いをさせることがあるかなあ、と思います。ちょっと、いつもそういうことをチクッとしながら書いています。ただ、それだけなんですが。
**************************
今週は運用テストをしていたら、頭痛が。
最近、目が疲れやすく集中力がないなあ、と思っていたら案の定のPMS。
週末は、家事をしてからは寝てばっかりいた。
ほんとは休日出勤でもしなければ、という仕事の持ち越しがあるのだけれども、
疲れを取るのが先決。
やっぱり、若い頃のようにはいきませぬ。
明日からまた、がんばります。
CG多用し、画面加工すればするほど、「アニメかい!」とツッコミいれるあたしですが
景勝っちゃんと菊姫夫婦が気になるので、見る。(笑)
このドラマ、女心の微妙さというか女優陣の演技と心理戦の描き方はなかなか、とも思えるけども、戦国武将がぐだぐだなんであります。
でも、景勝っちゃんはステキ♪
どこまでも愚直で義に篤いところも「ばっかだなあ」とも思うけれども、ステキです。
マント姿もステキですう(ミーハー・・・)
そして、どこまでもなんかもう、うっとおしくなる直江ちゃん。(ごめん)
直江ちゃん&石田ちゃん。
なんかもう、ムラッとくるなあ、という感じなのはなんでなんだろう。(笑)
「真田太平記」の村井国男さんが演じられているのを見て以来、とっても大好きな、大谷吉継初登場。
真田幸村の舅殿、と思うとちょっと若いな、津田寛治さん。(笑)
いや、年頃でいえば、ぎりぎりなのかなあ。
この吉継と石田治部少輔の友情の逸話があるから、治部少輔というひとが、一方的に悪く言われるのは気の毒やなあ、という。
誤解されやすいけど、ほんとは誠実で優しい、っていうこのドラマの治部少輔像に近い感じ、ね。
うちの父もこの逸話は大好きで、よく子供の頃にも聞かされた。(笑)
やっぱり、西方の人間は太閤さんが好きで、どこか西軍にも贔屓したい気分があるのかな、と思ったり。
ある時開かれた茶会において、招かれた豊臣諸将は茶碗に入った茶を1口ずつ飲んで次の者へ回す回し飲みを始めた。この時、吉継が口をつけた茶碗は誰もが嫌い後の者たちは病気の感染を恐れて飲むふりをするだけであったが三成だけ普段と変わりなくその茶を飲み(一説には吉継が飲む際に顔から膿が茶碗に落ちたが、三成はその膿ごと茶を飲み干したとされる)、気軽に話しかけてきた。その事に感激した吉継は、関ヶ原において共に決起する決意をしたとされる。ただし、これは秀吉との話であったという説もある
(Wikipediaより)
そして、9月11日。
8年目、ということで、昨日今日も、映画をやっていて、見ていたりもしたんですが・・・。
改めて、あの事件の前後を思う。
あの年。
私は、「白い影」がきっかけで、中居さんのファンサイトを見たり書き込みをしたりするようになっていた。
チャットで毎晩中居ファンと話し合うことを始めて、すごく盛り上がってたし楽しかった。
そんななかで、8月にごろちゃんのことがあった。
今となっては細かいことを思いだせないくらい、いろんなことを考えて話し合った。
そして、9月11日。
お風呂に入っていた時に、母が「航空機の墜落事故があったみたい。それもビルに落ちたみたいよ。まだニュースやってる」と言いに来た。
出てきて、ニュースを見た。
それから、釘付け。
あの晩も、チャットで話し合ったと思う。
そんな夏と秋。
昨日の映画では、消防士、救急隊だったかな、の話だったと思うけれども、昨日私が読んだ新聞記事に、あのビルでの救助活動や行方不明探索をした人たちのなかには、アスベスト等の被害の後遺症が出ていて、苦しんでいるひとがいることが出ていた。
あんなに市民に感謝されながらも、命がけで、仲間たちを思って疲労困憊しながらがんばってきた人たちが、今もなお。
その人たちのうちのひとりの言葉。
「志願して働いた事は今も誇りだが、今もしまた行くか、と言われたら絶対NOだ」
今日の映画では、警備主任だったひとの9月11日以前の数年間だ。
これは実在のひとのほんとの話なのだろうか。
だとしたら・・・なんと、皮肉な運命だろう。
今日見ていて思ったことは、自国を侵されて仕返しや報復や憎しみに動かされないだろうか。
煽られないだろうか。
チャンスがあったら、先に叩かなくては、と思ってしまわないだろうか。
そうした気持ちが先走った時・・・戦いは生まれてしまうのかな。
難しい。
ひとりの国民や、市民としての権利と責任について考えさせられる。
そして、キツイことが多くて、どうにもできない、と思う前に投げ出すのではなくて、うまく逃げることもいろんなことを想像することも、大切になるのかな。
そういう力を与えてくれるのは、やっぱり、中居さんたちみたいな存在かな、とも思うね。
ちょっと前に、釣瓶さんもそういうことを言ってた気がする。
何かの隙間だとか、間隙に入り込んで、なんとかしてくれるものは、歌だったり映画だったりドラマだったりスーパースターの存在だったり、する。
あいかわらず、の支離滅裂です。
※いつも好き勝手に書いていて・・・ひとにチクッとした思いをさせることがあるかなあ、と思います。ちょっと、いつもそういうことをチクッとしながら書いています。ただ、それだけなんですが。
**************************
今週は運用テストをしていたら、頭痛が。
最近、目が疲れやすく集中力がないなあ、と思っていたら案の定のPMS。
週末は、家事をしてからは寝てばっかりいた。
ほんとは休日出勤でもしなければ、という仕事の持ち越しがあるのだけれども、
疲れを取るのが先決。
やっぱり、若い頃のようにはいきませぬ。
明日からまた、がんばります。
コメント
こんばんは。あかねと申します。
単刀直入に、私はさらささんの書く文章はとても好きです☆
理由は自分でもわかりません
好きだから好き。
共感出来たり出来なかったり、でも読まずにはいられなくて(笑)
今日のように長文だと「おっ!来たっ!」と思います(^^)
お話のチクッとですが、残念なことに今日の私のテンションはチクッとしませんでした(;_;)
うまくチクッと(?笑)を体験してみたいのですが私のアンテナが多少ボロいのかもしれません(汗)
私のチャット全盛期は「模倣犯」の頃でした。
あの頃には戻れない気がしますが(*^_^*)
PMSは辛いもの
騙し騙し乗り切ってください☆
こんばんは、またの書き込みありがとうございます♪
「好き」に理由は要りません、私もいつもそうです。
なので、どんな言葉よりも嬉しいです、いつもありがとうございます。
長文になると、わけわからんようになる自分の文章が気に入らなくて、よく後から手も入れますが・・・書と一緒で、やはり気持ちに勢いがあって一気に書き上げるような時が、よいのかもしれませんね。
うまく書こうと思って書くよりも、そんなときの方がこうして、反応をいただけることが多いです。感受性、ある方はやはりあるんだなあ、と。
怖いくらい。(笑)
それから、「チクッ」なんですけども。
私自身がそうなんだから、そう思ってしまうのですが・・・
いろんな作品や演技のことを書くときに、そのバックボーンや関わったひとたちの人格もあまり知らないままに書くわけなんですけれども。
勿論、私はその時見たときに感じたまんま、であって、バックボーンや人格すべてをとやかく思うわけでも否定するわけでもないのですが、なかにはやっぱり、心痛める人たちもいるかなあ、なんて。
そんな自意識過剰なことを思うわけです。(苦笑)
痛快だったり的を射ていればいいんですが、その自信もないし。
書いてスッキリできれば、たぶん読んでいる人もそんなにゴチャゴチャせずにスッキリ読んでくださるんでしょうが、私自身がチクチクッとしながら書いているので、それが伝わる気がするんですね。
そういう、ひとりよがりな思いだったんです。
ドラマだったり、出演者を愛している方たちや関わったひとたちのこととか。
そんな風に、ええかっこしいなわけです。
で、それを書いちゃう自分もなんだかな、と思うわけです。
ほんまに、優柔不断っすよねー。
というわけで、そんな感じなのでした。
チャット・・・ハマる時はハマりますよね。
もう、腕がガチガチになりましたもん。
「模倣犯」の頃・・・あの時も凄かったですよねえ。
そして、PMS。
ありがとうございます。
ほんまに嘘のようにコチラも、今はスッキリしています。
出来れば月の半分は調子悪い、というのは嫌なんで、あれこれ気晴らしを考えて過ごしています。
ありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい、ごめんなさい。
すぐにいっぱいいっぱい、になってしまう私ですがだらしないですよね。
ではでは。