このところ、仕事や生きていくうえで、案外これがやはり、あってほしいものだと願う。
どこかの最後の一線で。

のりピーの事件はなにか、とてもがっかりした。
けれど、どこか哀しい淋しい気持ちが先立つ。
彼女の事務所の社長さん。
あの方のことはあまりよく知らないけれど、今までの言葉の数々に、情と気持ちは感じる。
酒井法子というひとを支えようという、気持ちを貫こうとしているひとに私は胸が詰まる。
この人を悲しませたくなくて、彼女は連絡を一切取らなかったのだろうか。
(この会見も穿った見方をされてる人もいるけど、事務所ぐるみなら人間不信になりそう…)

今、録画したBSハイビジョンの中居さんナビゲータの番組を見ている。
スーツにネクタイの中居正広は一人の日本男性として、語りかけている。
手紙の言葉ひとつひとつの大切さ。
気持ちが伝わる、声。

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