いいかげんに、ことばを使ってはいけないのだけど、今の私は、この気分。

伯父が亡くなりました。
春に、祖母の三回忌を執り行った時は、とても元気そう、とはいかずとも大きな病を患っているようにも見えなかったし・・・
その後、母が入院したころに不調で検査入院のように病院に入って、そのまま。

ショックだし、実感がわかない。
だから、おばやいとこに会っても、普通に喋って笑いさえしている。
けらけら、と。
妙に、おばと母の会話も軽み、があるのもすごい。
うちの家風なのかしらん、とも思った。

ここ数週間は、まさに急変、だった。
金曜日は、土壇場でお客さんや会社や上司に迷惑をかけて休みを取り、母と一緒に伯父のところへ行ったけれど、間に合わず。
病院からのお迎えと安置に立ち会い、そのままとりあえず帰ってきた。
また、火曜日に葬儀で東へ向かう予定。

ため息ばかり、出てしまう。

この数週間、「どうして、どうして」と思ってきたけれど、父の時のことを重ねてる。
だから、余計にこのところ、落ち込んでいた。
身体の中のバランス、目に見えるようで見えないものなのかも、しれない。


帰宅してから見た、金スマ。
川村カオリさん、すてきです。

コメント

若子
2009年7月19日10:14

急変だったのですか。お悔やみ申し上げます。
ほかに言葉が浮かばないものですね。
気持ちにも体にも、いろいろと厳しいことと思います。お母様もさらささんも、どうぞお大切に。

さらさ
2009年7月24日23:31

若子さま
コメントありがとうございます。
伯父のことは、いてくれるだけで頼もしく思っていましたから、寂しい気持ちばかりです。
母にとってみたら尚更、なんですが…
祖母のために尽くしてくれたことやリタイアしてしばらくですが、仕事でストレスも多いことだったろうと…そんなことばかりを思っています

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索