今日は、父の月命日。
休日に合うことが久しぶりで、行くことが出来てよかった。

住職はとても尊敬している方でひとめ会えたらいいな、でもお忙しいので…と思っていたら、やはり法要中。

掃除してお墓参りしてさあ、墓地の入口をどうしようかな、と思っていたら、法要を終えた住職が来られた。
墓の前で気軽にお経をあげてくださった。

その後、入口を一緒に閉めたのだけれど。
木の閂を私が置いた時のこと。
「ああ、真ん中にあなたは置けたね。置けない人があるが」

木の閂には真ん中に線が書いてある。
こうもはっきり書いてあれば、真ん中に置きなさい、と言われているとしか思えず、あえて横からでなく上から差し入れた。

線のことをいうと、ニタリ、と。
なにやら意味ありげ。
「ひとの揚げ足取りになるけどもね」と出来ない人の所作を真似られた。

横から差し込むとやりにくいらしい。


昨日も憂さ晴らしをして、ひがみがちな自分を口にして、人に認められないと歎く自分が情けなく、そんな時にふとしたことで私が出来たことを認めて口にされた住職の言葉に涙が出そうになった。
ありがたい存在だ。
我が家の恩人というべき人の言葉というのもあるし、私がうまく書けない空気。

モードチェンジ叶うかな。

私も、認めたことは人に伝えたいな、と思う。
あと、感じのいい人になりたい。


今日はポポロのごろちゃんと皆さんが書いてらっしゃる橋爪さんの、中居さんへの言葉を読ませていただいた。
いいなあ…
やっぱりこういうところが、好き。

仕事人なところと、可愛いげ、愛嬌。
バランスかな、やっぱり。

中居さんも、SMAPも本当にありがたい存在。

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