うちのランコロちゃんが、頻尿。
そのあげくに、血尿。
2年半くらい前に尿結石やって手術したので、再発か?!とお医者さんに走りました。
前ほど、状況は切迫はしてないのですが、とにかく頻尿なので、家では放し飼いから紐にくくって、お部屋の外か、あるいはケージの中に。
それで、本犬は拗ねちゃって怒っちゃって、大変だったけども。
2日め、3日めにして、大分諦めモードに。
夜に私と寝てる時は変わりないんだけどねー。
でも、せっかくこれで慣れてくれたから、これからは放し飼いは極力しないことにした。
どっちにしても、日がな自分の座布団で寝てることが多い子だから。
母の横にピッタリいられないのだけが、なんとも寂しげですが。
で、エコー検査で石の疑い、ということで尿検査もしてもらったところ。
潜血がなくなっていて、尿結石の結晶が見つからない。
1日前にもらった抗生物質が効いているからかもしれない。
でも、出血の理由はわからないし、エコー検査でうつった白い影。
よくわからないので、今度はレントゲン検査をすることにした。
腫瘍だとかじゃなければいいんだけども。
どっちもどっちだな~
それとともに、指摘されたのが心臓の雑音。
この心臓は、前にも言われていた。
シーズー犬の宿命ともいえる、心臓の弁が切れてしまう僧房なんちゃら病。
前よりも状態が悪い、とのことで、これからのことを考えることに。
10歳と少し。
尿結石だとして、それから心臓の病気。
どちらの病気も、最悪のパターンだと、かなりかわいそうな状態になる。
でも、手術や入院を無理にしたところで、本犬にはわからないことだから、苦しくしんどいだけだ。(状況によるけど)
だから、この前の時は、あえて積極的な治療はしてこなかった。
でも、もう、この子もシニアだ。
投薬や食事療法や日々の過ごし方で、いかに今からの生き方で安穏に楽しく暮らせられるか、ということなのかな、と。
先が長くて読めない、というよりは、そういう時期に来たのかな、と。
犬の場合は、病気の治療や最後の迎え方は、オーナー=飼い主の判断、だ。
思えば、前にいた柴犬も、なんだったかな、なにか喘息気味で咳込んで、心臓を悪くしていたのだろうけれども。
多分、あの子も今頃で病院に連れてってたら、なにか病気だと診断されてたんだろうな。
時代だったか(今ほどペットに対しての医療も充実してなかったような気がするし、考え方も寿命もちがう気がする。獣医さんも淡々と飄々としてたしな)、劇症がなかったからか、外飼いだからか、だんだんと体力や弱っていくにしても、「そんなもん」と思ってあまり検査もせずに過ごしてきて、15歳の夏に、家の庭で倒れてあっけなく死んでしまった。
あまり病み衰えていることもなく、毛艶も体つきも綺麗なまま、だった。
それでも、今思えば、夏のせいで弱っていて長い間置いておくのに不安があった。けれども、家人が長く留守にする前で、どうしたらいいかな、と相談していた矢先だった。
家の4人が揃っていた日、朝に、息絶えていたのは、まるで、みんなの都合を見計らってのことのようだった。
鼻が短い犬は、柴犬のような犬よりも短命、だと言われている。
また、持病も多い犬の種類、だ。
願わくば、できるだけ穏やかな日々を、この子とともに。
少しでも長く、よりも穏やかさを。
もう少し詳しい検査は週末。
・・・それにしても、いろいろあるな。
そのあげくに、血尿。
2年半くらい前に尿結石やって手術したので、再発か?!とお医者さんに走りました。
前ほど、状況は切迫はしてないのですが、とにかく頻尿なので、家では放し飼いから紐にくくって、お部屋の外か、あるいはケージの中に。
それで、本犬は拗ねちゃって怒っちゃって、大変だったけども。
2日め、3日めにして、大分諦めモードに。
夜に私と寝てる時は変わりないんだけどねー。
でも、せっかくこれで慣れてくれたから、これからは放し飼いは極力しないことにした。
どっちにしても、日がな自分の座布団で寝てることが多い子だから。
母の横にピッタリいられないのだけが、なんとも寂しげですが。
で、エコー検査で石の疑い、ということで尿検査もしてもらったところ。
潜血がなくなっていて、尿結石の結晶が見つからない。
1日前にもらった抗生物質が効いているからかもしれない。
でも、出血の理由はわからないし、エコー検査でうつった白い影。
よくわからないので、今度はレントゲン検査をすることにした。
腫瘍だとかじゃなければいいんだけども。
どっちもどっちだな~
それとともに、指摘されたのが心臓の雑音。
この心臓は、前にも言われていた。
シーズー犬の宿命ともいえる、心臓の弁が切れてしまう僧房なんちゃら病。
前よりも状態が悪い、とのことで、これからのことを考えることに。
10歳と少し。
尿結石だとして、それから心臓の病気。
どちらの病気も、最悪のパターンだと、かなりかわいそうな状態になる。
でも、手術や入院を無理にしたところで、本犬にはわからないことだから、苦しくしんどいだけだ。(状況によるけど)
だから、この前の時は、あえて積極的な治療はしてこなかった。
でも、もう、この子もシニアだ。
投薬や食事療法や日々の過ごし方で、いかに今からの生き方で安穏に楽しく暮らせられるか、ということなのかな、と。
先が長くて読めない、というよりは、そういう時期に来たのかな、と。
犬の場合は、病気の治療や最後の迎え方は、オーナー=飼い主の判断、だ。
思えば、前にいた柴犬も、なんだったかな、なにか喘息気味で咳込んで、心臓を悪くしていたのだろうけれども。
多分、あの子も今頃で病院に連れてってたら、なにか病気だと診断されてたんだろうな。
時代だったか(今ほどペットに対しての医療も充実してなかったような気がするし、考え方も寿命もちがう気がする。獣医さんも淡々と飄々としてたしな)、劇症がなかったからか、外飼いだからか、だんだんと体力や弱っていくにしても、「そんなもん」と思ってあまり検査もせずに過ごしてきて、15歳の夏に、家の庭で倒れてあっけなく死んでしまった。
あまり病み衰えていることもなく、毛艶も体つきも綺麗なまま、だった。
それでも、今思えば、夏のせいで弱っていて長い間置いておくのに不安があった。けれども、家人が長く留守にする前で、どうしたらいいかな、と相談していた矢先だった。
家の4人が揃っていた日、朝に、息絶えていたのは、まるで、みんなの都合を見計らってのことのようだった。
鼻が短い犬は、柴犬のような犬よりも短命、だと言われている。
また、持病も多い犬の種類、だ。
願わくば、できるだけ穏やかな日々を、この子とともに。
少しでも長く、よりも穏やかさを。
もう少し詳しい検査は週末。
・・・それにしても、いろいろあるな。
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