年度末、です。
なんだか、切ないです。
明日から4月、ですけれど、もね。
日曜日は伯母の三回忌だった。
親戚と再会は嬉しかったけれど、嬉しいはずの父の思い出話もできたけれど、切ない思いもした。
昭和20年の春に、父が一年間だけ通った幼稚園から受け取った卒業証書。
伯父が兄弟の卒業証書各種出てきたと渡されたので、貰い受けてきた。
あの家は一体、どんな倉庫か物置があるのかわからない。
あの大変な時代なのに、分厚い紙の背景に草花が印刷されていて、墨で字が今もなお、黒々と書かれていた。
その当時の祖父母は、焼け出されて親戚の農家の土地にちょっとした屋根がついた軒先に住まわせてもらっていたのか、空襲に遭う前後だったのか・・・
そんな時代を経て残るもの。
貰ったこの証書をこれから、私は残していけるのだろうか。
仕事も勉強も、希望とがっくり感の繰り返し。
別になにがどう、というわけでもないけれども、アップダウンが激しい。
なにかしら、人間同士だから気持ちが動く。
私も誰かをそんな気分にさせているのかな。
なんだか、切ないです。
明日から4月、ですけれど、もね。
日曜日は伯母の三回忌だった。
親戚と再会は嬉しかったけれど、嬉しいはずの父の思い出話もできたけれど、切ない思いもした。
昭和20年の春に、父が一年間だけ通った幼稚園から受け取った卒業証書。
伯父が兄弟の卒業証書各種出てきたと渡されたので、貰い受けてきた。
あの家は一体、どんな倉庫か物置があるのかわからない。
あの大変な時代なのに、分厚い紙の背景に草花が印刷されていて、墨で字が今もなお、黒々と書かれていた。
その当時の祖父母は、焼け出されて親戚の農家の土地にちょっとした屋根がついた軒先に住まわせてもらっていたのか、空襲に遭う前後だったのか・・・
そんな時代を経て残るもの。
貰ったこの証書をこれから、私は残していけるのだろうか。
仕事も勉強も、希望とがっくり感の繰り返し。
別になにがどう、というわけでもないけれども、アップダウンが激しい。
なにかしら、人間同士だから気持ちが動く。
私も誰かをそんな気分にさせているのかな。
コメント
コメント、ありがとうございました。
中居くんとの繋がりで、さらささんと知り合えて・・・・・嬉しかったし、楽しかったです。
ネガティブにならずに、前向きなお別れだと思ってここを閉じたいと思っています。
また、いつかどこかでお会いできることを信じて・・・・・
ではでは、お元気で。
コメント、こちらこそありがとうございます。
伊佐美さんを通して、中居さんのことだけでなく自分だけでは見れなかった、感じ得なかった、いろんなものをいただきました。
日記のスタイルも、いつも好きでした。
これからも、どこかで・・・、と期待しています。
では、また再会の日を。
こちらにも、よろしければ、遊びにきてください。
別ブログからも、お待ちしています。
春の桜が咲き始めています、春の日とともに。
伊佐美さんの応援している方がみんな、幸せであるように。
伊佐美さんとともに。