今頃涙ぽろぽろ(笑)─編集しました
2008年11月24日 ナカイさま。22日に映画を見に行って、それから番宣の番組をちょこちょこ、映画誌なんかもちょこちょこ、そして昨夜からの番組も見て。
今頃、涙ぽろぽろ・・・・
でもねえ、これがわかってたから、前もって見てなかったの。(笑)
ただでさえ、ダイエットはもちろん、この3年のことも考えちゃうし、ロケのことや関係者の皆さんのご苦労や、そのほかのたっくさんのひとのことも考えちゃうわけで・・・。
そういうことはできるだけ抜きで見たいな、と思っていたの。
半分それは成功していたわけで。
でも、そのせいじゃなくても、泣かなかったかもなあ。
・・・そう、多分少数派だっただろうな、映画見た時は泣いてないんです。私。
でも、私が泣かなかったことには、あまり意味はないと思います。
まあ、そもそも「泣く」「泣かない」はもう、書かないで置こうかともおもっていたんですけれども。
なのに、なぜか。
帰ってから、後から後からいろいろ思って泣きましたな。(笑)
行間、がきちんと書かれていた作品ですし、きちんと作られた作品なので、こう、自分の考えや思いが次々と足されていて、充満していったものが流れたのかもしれないです。
上に書いているような、映画製作段階への思い入れや中居さんのファンだから、というものもあっての涙もあるけれども、作品への思いみたいなものが充満していった、というのもあるのかな、と。
映画は引き算すなわち編集がいのち、そして脚本家と監督のもの、ですから。
それがねえ、貫かれてる実に「映画らしい」な、と思った映画だから、泣かなくてもビンビン、きました。
ほんとに、ジャイさん、がんばって引き算してくれたもんだ、と思いました。
ちょっとそのあたり心配していたから(すごい失礼な話ですね)、よかったなあ、と思いました。
橋本忍さん、の作品というのがすごく大きかったんだろうと思います。
今日、「徹子の部屋」を観ていて、そのあたりやっぱり、黒柳さん、やっぱり・・・。
ねえ。
「私が一番感銘を受けたのは貴方の演技も素晴らしいし、感心したけれども、なによりも、『これをやろう』と貴方がお思いになったことが一番すごいことだと思うんですよ、この役を」とおっしゃったんだけど。
で、中居さんが「手ごわい作品でした」、とも返していたんですけれども。
「今度の貴方の役はなんっにも(力を込めて)いいとことないんですものね、かっこよくもないし」と重ねて黒柳さんがおっしゃって、涙ぐんでね・・・。
ねえ。
役も、役どころも、役者としての中居さんにも、ね。
すごく思い入れてご覧になったんでしょうねえ・・。
中居さん、グッときていましたね。
観る人が観ると、そのあたりの核心、なんにも言わなくても伝わるのかな。
演技者としても芸能人としても大先輩ですし、ね。
黒柳さんくらいの世代の方に、言われると特に感じるものがあるでしょうね。
あの時代を知っている方たちへの思い、というものもあるでしょうし。
映画を観て思ったこと。
ほかのキャストとちがって見えているところ、ひとりで成り立ってしまう、ところが主演俳優であるところ。
その一方でまるっきり、役者が「演じて」いるのとまたちがう。
なんだろうなあ、あれって・・・。
どんどん、研ぎ澄まされちゃって・・・・。
怖くなってきちゃった。
次がほんとにあるのか。(苦笑)
演技もいろんな幅があると思うんで、ほんまに。なんかどうにかしてくれ~!!とも思うのはなんなのかしら。(苦笑)
ぽろぽろ泣きながら、昨日と今日と過ごしてましたけど(笑)、最後にニッコリ、です。
紅白の司会決定、おめでとう。
この間からのスポーツ紙の(この時期の)抜け駆けは、ちょっと仁義ないなあ。と思っていましたが、とりあえずひと安心です。(笑)
※スマ友さま。
コメント、ありがとうございます♪(にっこり)
お返事が遅くなっております。
ごめんなさい・・・・・だらしなくて。
今頃、涙ぽろぽろ・・・・
でもねえ、これがわかってたから、前もって見てなかったの。(笑)
ただでさえ、ダイエットはもちろん、この3年のことも考えちゃうし、ロケのことや関係者の皆さんのご苦労や、そのほかのたっくさんのひとのことも考えちゃうわけで・・・。
そういうことはできるだけ抜きで見たいな、と思っていたの。
半分それは成功していたわけで。
でも、そのせいじゃなくても、泣かなかったかもなあ。
・・・そう、多分少数派だっただろうな、映画見た時は泣いてないんです。私。
でも、私が泣かなかったことには、あまり意味はないと思います。
まあ、そもそも「泣く」「泣かない」はもう、書かないで置こうかともおもっていたんですけれども。
なのに、なぜか。
帰ってから、後から後からいろいろ思って泣きましたな。(笑)
行間、がきちんと書かれていた作品ですし、きちんと作られた作品なので、こう、自分の考えや思いが次々と足されていて、充満していったものが流れたのかもしれないです。
上に書いているような、映画製作段階への思い入れや中居さんのファンだから、というものもあっての涙もあるけれども、作品への思いみたいなものが充満していった、というのもあるのかな、と。
映画は引き算すなわち編集がいのち、そして脚本家と監督のもの、ですから。
それがねえ、貫かれてる実に「映画らしい」な、と思った映画だから、泣かなくてもビンビン、きました。
ほんとに、ジャイさん、がんばって引き算してくれたもんだ、と思いました。
ちょっとそのあたり心配していたから(すごい失礼な話ですね)、よかったなあ、と思いました。
橋本忍さん、の作品というのがすごく大きかったんだろうと思います。
今日、「徹子の部屋」を観ていて、そのあたりやっぱり、黒柳さん、やっぱり・・・。
ねえ。
「私が一番感銘を受けたのは貴方の演技も素晴らしいし、感心したけれども、なによりも、『これをやろう』と貴方がお思いになったことが一番すごいことだと思うんですよ、この役を」とおっしゃったんだけど。
で、中居さんが「手ごわい作品でした」、とも返していたんですけれども。
「今度の貴方の役はなんっにも(力を込めて)いいとことないんですものね、かっこよくもないし」と重ねて黒柳さんがおっしゃって、涙ぐんでね・・・。
ねえ。
役も、役どころも、役者としての中居さんにも、ね。
すごく思い入れてご覧になったんでしょうねえ・・。
中居さん、グッときていましたね。
観る人が観ると、そのあたりの核心、なんにも言わなくても伝わるのかな。
演技者としても芸能人としても大先輩ですし、ね。
黒柳さんくらいの世代の方に、言われると特に感じるものがあるでしょうね。
あの時代を知っている方たちへの思い、というものもあるでしょうし。
映画を観て思ったこと。
ほかのキャストとちがって見えているところ、ひとりで成り立ってしまう、ところが主演俳優であるところ。
その一方でまるっきり、役者が「演じて」いるのとまたちがう。
なんだろうなあ、あれって・・・。
どんどん、研ぎ澄まされちゃって・・・・。
怖くなってきちゃった。
次がほんとにあるのか。(苦笑)
演技もいろんな幅があると思うんで、ほんまに。なんかどうにかしてくれ~!!とも思うのはなんなのかしら。(苦笑)
ぽろぽろ泣きながら、昨日と今日と過ごしてましたけど(笑)、最後にニッコリ、です。
紅白の司会決定、おめでとう。
この間からのスポーツ紙の(この時期の)抜け駆けは、ちょっと仁義ないなあ。と思っていましたが、とりあえずひと安心です。(笑)
※スマ友さま。
コメント、ありがとうございます♪(にっこり)
お返事が遅くなっております。
ごめんなさい・・・・・だらしなくて。
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