「篤姫」の、おんなたちの優しい心根に泣かされっぱなし。

友を気遣い、家族を思う篤姫
夫の想いと心をひとつにできる、意外と行動派で思い切りがいいお近、
島津のおんなとしての分と筋を義としながら娘を思い・・・その溢れる思いを
手紙には余分なことを書きしるさない母お幸、
かつての主家のじゃじゃ馬姫であり同志であった篤姫を連れ戻そうと使命感を持って現われた小の島。
彼女は、大奥でそれを毅然と断った篤姫にどう思ったろうか。
篤姫を第一に考えるとしたら右に出る者がいない心優しい重野、
冷静沈着で大奥第一の柱、実は人情家かな、官僚の鑑(笑)のような滝山。


ひととの会話って、むずかしいよね。
そんなことを思っていたところだったので、なんかこう、胸に響きました。
表面ばかり取り繕うよりも、やっぱり心根の底から出た言葉がひとを動かす。
・・・・でも、なんでも言ってしまえばいい、というものでもないとも思う。
言わない言葉もまた、値打ちがある。

自分の思いだけをストレートに伝えても、ってこともあるね。
どういう風に伝えるか、というのも工夫しないと。

そんなためにも。
いろんなことにアンテナを伸ばして心豊かになりたい、と思う。



昨日今日、10歳年下のひととの会話で、とても刺激を受けた。
それでなんとなく、打ちのめされて疲れてしまったんだけど。(笑)
打ちのめされて、というと言い方悪いな、いい意味で。
いい刺激でした。
これからも、いろんなことに気をつけて、成長したいものだと思う。


そんなことより、ことばも大事なんですけど・・・
タイミングも必要ですよね
すみません、いろいろ選びすぎちゃってお返事遅くなっていて、失礼しています。
ごめんなさい。
透子さま
メール返信できずに失礼していますYさま



しかし、見事に存在が見えない会津藩・・・・
ううう・・・(涙)

コメント

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