緒形拳さんが逝かれた。
大河ドラマの「黄金の日日」、「峠の群像」などが印象深いのですが、その他の作品、とても数多く見ました。
名作・秀作にも出演なさいましたが、多彩な役柄と、それから思わぬ作品にも顔を出されていた。

中居さんとは、やっぱり「ナニワ金融道」。
社長は厳しいことを言いながら、いつも懐の深い、愛情深い、そして「こわい」ひとであって。
現実の緒形さんと中居さんを思い合わせた。
緒形さんは、きっとあの頃の中居さんを否定せずに受け入れてくださったのだろう。
役者としての姿を見せてくださったのだろう。

あのシリーズの一番あとの作品は、どこか切なかった。
http://sarasa0818.diarynote.jp/200501040858300000/


そして、「武士の一分」。
木村さんがうらやましかったなあ、緒形さんとのシーン・・・。


中居さんが悲しんでいることだろう。


緒形さんのことを知った時に、まっさきに浮かんでしまった思いだった。

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