昨日、今日と友達と話してた。

これはストレス発散、ではありますね。(笑)
それに、「ああ、そうなんだ」と気がつくことが多い。
知らないことって多すぎる。
メールのやりとりをしているのと、声を聴くのはまたちがう。
案外、「声を聴く」これが忙しくて出来ないの。

で、何を話すかというと。
この年代になったからか、上世代と下世代をどう思っているか、ってことに話題がなるわけで。
いや、なんでも世代論にしてはいけないんですが。
中途半端、ですわ。
若いひとのことも「おいおいー」だし、困ったオヤジはどこにでもいるし。(苦笑)
こういうのを乗り越えていくんですかねー。

友達のテンションが高くなるにつれ、しかし、私は無口になっていく。(苦笑)
友達の周りのひとたちのダメダメ加減さのかる〜いところは自分にダブる感じだと思わないでもない。
それに、私の周りのひとたちは結構有能で悪くない人たちだな、と思うからだ。
これは、ほんとに綺麗事じゃなく。
なぜか、いっつもそうなのだ。
周りに恵まれている。

私は結構、周りに気を使われ許されているのかもしれない。
私は結構、運がいいのかもしれない。

で、どんどん言葉がなくなる。(笑)
まあ、仕事場関連に関してだけども。
あとは、自分なりに毒は吐いてるつもり。(つもり?)

まー、このごろじゃあ、ネット環境とか関わり方については、いろいろ思う事はあって。
それは話し出すと止まらなくなる時があるんですが。

どんなジャンルでも、「ファン心」ってーのは、デリケートなようです。
自分とちがう意見を持つ同じファンから
「あなたはほんとにファンなんですか」
という苦情なんだか責めというか、そういうのはどこでも言われるみたいだ。

自分でも、なかなか納まりどころがないものだもの、わかる。
わかるけどさー、しょうがないだろ、それ。
とも、思うの。
「好き」が一番、難しい。
「好き」の対象になるひとたちは大変だろうなあ、とも。


※篤姫

微妙だなー、村岡のくだり。

幾島の判断と言葉はただしいのかもね。
篤姫の立場と思いを尊重するためには、自分が邪魔になる。
足手まといになる。
将軍後継者をめぐって愛しい主を追い詰めた事は、幾島にとって辛くて仕方なかったことだろう。
でも、自分の気持ちは抑えられない。

自分の好きなものを信じる力。
ひとを恨まない力。
自分を頼みとする力。

そんなものが、もっとあるといいのに。

私の説明書?
・自分のうわさや陰口なんて、届かない。聞こえない。
・フリ。
・ホントはムッとするし、けっこう落ち込んでいる。↓

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