急がば回れ。

負けん気が出てきても、焦るばかりなので。
こうなりゃ、どん、と構えてみよう。
そう思ったり、早く帰ることも出来ているので中居さん番組を録画のを見たり、番組を見たり。
今日も平日なのに昼過ぎから家に居たというのに、なんと2時間以上も昼寝した・・・。(おいおい)

昨日の仰天や今日のうたばんで、しみじみ。

こういうのが、うん。
こういうのが、やっぱり中居くんパワー。
なんか、嬉しいなあ。
すっごい楽しい。

今日は有給をもらって、母の病院の診察の付き添いしてきました。
母の転倒からちょうど1ヶ月。
診察は3週間ぶり。
前は車椅子でしか無理だったけど、今日は杖をついて母が歩いた。
私が初めて行った病院は、とても大きかった。
父がお世話になった病院よりもずっと大きいんだけど・・・
すごいもんだなあ、と感心した。
機能的で人の配置もちゃんとしてて、誘導する表示もうるさくなりすぎず、ちゃんとわかりやすく。
まあ、張ってある字がちょっと読みづらかったりちっさかったりもするんだけども。
ひとの呼び出しは、あのポケベルみたいなヤツ。
それだけで、すごく待合室も通路も静かで穏やか。
遠いから、今回みたいにタクシーで行くと大変なんだけども、これからは電車とバスを乗り継ぐこともできる。
母の場合は、タクシー→電車→タクシーとなりそうですが。

母の恥骨の怪我はずばり「骨折」らしく、ヒビじゃあないやん、と診察を後ろで聞いていた。(診察室に一緒に入ってみた)
坐骨の方ががヒビ、だったらしい。
あいたー!
そら、座っただけで痛いはずだ。
やっぱり母は我慢強い。
私だったら、もっと大騒ぎしてたと思う・・・・。

母の期待しているほど、治りはよくなく。(そりゃそうだ)
細胞として骨となるまでの時間がどうとかこうとか、と先生が話してくださって。
症状としてはあまり痛みがなくなってきたでしょ?と。
確かに、この1週間でずいぶんちがう。
動いて筋力を落とさない、体力を落とさない、その方が大事だと。

そうなってくると、股関節の方だ。
実は、この病院に数ヶ月前に初めて母が来院したいきさつは一種のセカンドオピニオンのような形。
(内科だけど、主治医のカルテと紹介状は書いていただいた)
その前に数年かかっていた病院とは診断がちがっていた。
とても似てるけど、ちがう病名だった。
初診のときは症状が進む前だったから診断がちがったのかもしれないけど、数年経っても診立てが変わらなかったのは・・・そんなものなのかな?

将来人工関節の手術をするか否か、ということも先生と話した。
怪我の痛みが少なくなると、股関節が痛い。
痛いから動かない、というのでは状態としてはあまりよろしくない。
そして、痛みをとるなら手術、手術するならやりがいのある時がいいんではないか、という。

母は内科的な病気もいろいろあるし、そこらへんの兼ね合いが悩みどころ、なのだ。
周囲の話でも、症例はいろいろだし・・・。

私も、今回のことでよりぐっと母の手術のことが具体的になってきた。
いつかは・・・が、いずれ、になったのか。

なにはともあれ、ひと安心。

お気遣いいただいてありがとうございました。

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