交渉術

とやらを磨け、といわれております。
んまー、そりゃまー・・・・

営業とかお客様対応係とか商品サポートとか苦情処理とか。
なんにしても、必要であるのはよーくわかるし。
だからこそ、本屋ではハウツー本もあれだけ並んでるんだろう、と思うし。

でもねえ、交渉術ったって、私はどっちかっていうと頭さげていく立場の方がいいんだ、いいんだって。
そうじゃない場面をやれっつったって。

社長に言わせると私は「同調型」なんだそうです。
「泣きいれる」タイプじゃないんだけども、そうなんだとか。
「ナメんなよぅ」という態度もとれ、といわれる。（爆）

しょーがないやん、「お客様は神様」、ちゅー小売業界に10年以上いたんだもん。
でも、自分の性格もあるんだろうなあ、とは思う。
気が強くて頑固なとこもあるけど、相手の立場とか気持ちとかに同調しやすい。

だけど、「ひとの話をきいていない」（爆笑）
あくまで自分的に解釈した「相手の立場と気持ち」にシンクロ。（大爆笑）

なにはともあれ、明日も決戦なのです。
結構緊張するんだけど、きっとふつーに今夜は寝てしまうのだな、きっと。（ここがAB型）

6月はどーもいつも忙しい。
お客様の対応がぐっと増える。ここでがんばらなきゃ。
「山のあなた」がそろそろ終わりそうなんだけど〜

※うーん、「同調」の意味がなんかちがう、と思って調べたら。
いや、かなりちがった。
無知でしたわ。
同調現象とは社会心理学の用語。
人々の意見がある方向のみに傾斜する事を指すのだけど、上記の場合はあれだな。
「周囲を見回し、自分に異論があっても、他に異論がないようならば、異論の表明を控える」
（出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』）

悔しいな、そういう風に見られてるんだ。
やっぱり社会的生物である私としては、今の仕事ではそういう態度を取り勝ちなんだろうなあ・・・・。
それもひとつの一面、ということか。