仰天と「本当と嘘とテキーラ」

面白かったです、仰天。
でも、オープニングトークを相変わらず見逃して（笑）、ネットを覗いていろいろ読ませていただいて「信者って？」と思いました。

そういえばねー、冗談でスマファンでない友達にスマライブのことを「信者の集い」なーんつってることがあります。
あははは・・・
その友達も、いろんなイベントに行ったりだとかアーティストのライブとかには行ってる子達なので、「それぞれの信仰があるようなもんだよね」などと言っていますので、まあたいした意味じゃないんですが。（笑）

高校生ゲストの話、面白かったです。

しかし、針が26本入ってた、という女性の話・・・・。
想像するだけでツンツンと体をつつかれているようなイメージ・・・。
手術までの数年間の辛さを考えるだけで、震えが走りそうでした。
それにしてもこれがきっかけで父と和解したというのは、不思議な運命ですが。

真相がわからない、というのは。
もしかすると、おかあさんだけはなにか知っているのかもしれないなあ、とも思うのですが、こうなるとわからないままがいいのかもしれません。

真実、ってなんだろう。

山田太一ドラマスペシャル
「本当と嘘とテキーラ」も途中から見た。
うーん、結構出来すぎかな、とも思うけども、後味は悪くないドラマだった。
しかし、「テキーラ」と心の中で言って笑顔を作れ、っていうのは切ないよね。
新人研修で心に嘘をついて笑顔を作れ、っていうのを前提に教えるのもどうかとは思うけども・・・。
今の時代ってそうなの？
私たちが受けた研修はそうではなかったんだけどなあ。

笑顔を作って声を出して、胸を張る。
最初は硬くって無理だと思っていても、そのひとらしい笑顔だったり真面目さが出ればそれでいいんだよ、と教えられたしひとにもそう励ましたことがある。
そうしたら自分が元気になれるよ、って思ってたし、そうも言ってた。
それこそ「オリジナルスマイル」の歌詞に近い感じ、かな。

ドラマの台詞。
「嘘をつき続けるのも大変なんだ、でも本当のことを言うのはえらい。本当のことを言う人はほめられるべきだ」ってのは、確かに一理ある。

嘘も必要なのかもしれないし、なにもかも真実を言うのも正しいわけじゃないだろう。
どこからどこまで、という按配を量るのが本当に私たちは下手になったもんだ、とも思う。
粋で気の利いたひとになりたいもんだ、と思う。

＊調子があまりよくなくて、気持ちが沈むことがあったとしても。
いろんなひとの言葉があったかい。
昨夜ぐっすり寝ると、今日は仕事にやる気が出る。
やっぱり、夜しっかり寝ると顔つきだって姿勢だって、シャンとしてくるような気がする。
今日も早く寝る事とします。（早いのか？苦笑）
おやすみなさい。