「篤姫」。

真っ白なお化粧は似合わないけれど、あおいちゃん。
なんとも今回は、「女」な顔をしていた。
明るい笑顔もよいけれど、こういう表情が魅力的なのだ、彼女。
あとあじがよい映画ではなかったが、「害虫」での彼女のいちど見て忘れられなかった存在感を思い出した。
「女優」だわねえ・・・・。
鶴田真由さんも、かなり持ち味を生かした(笑)「おんな」っぷりだったけど、いやあ、なかなか、ね。

それでも、家定さん。
今のところ、自分のペースを崩したくないようす。
それでも、なんとなく背中で寂しさと愁いをあらわしていた。
堺雅人さんのキャスティングは正解、だなあ。
いまだに山南さん!って思うけど。(笑)

「猟奇的な彼女」・・。
うーん、惜しい。
なにが惜しいのかわからないけど、惜しい。(笑)
つよぽんの声で聞く亡くなった彼の手紙はとてもよかったのだけれど。
どうもね、全体のバランスが・・・、なんである。
スローモーション、ストップモーションは「篤姫」の方が数枚上、だったかな。

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