日本の国際救助援助隊の任務終了の報。
隊員の方たちの無念はいかばかりか・・・・。

中国の国民の感謝の言葉がなによりの労い、になろうかとは思います・・・・。
はじめての国外からの援助。
被災現場で働いている中国のひとたちにとっては、大変気を遣ったことだったろう、と思います。

彼らの活動が、あと2日、いや1日でも早ければ。
現場の指揮体制が整っていれば。
という、「たら」「れば」な思いは尽きないですが。
未曾有の災害ですから同じようなことが起こった場合、日本でも必ず同じようなことがありえるでしょう。
本当に必要なものやひとを、迅速に活かす。
ほんとに、これは難しい課題。

危機管理やリスク対策において、日頃からの教育・訓練・計画が必要になってくることなんでしょうね。

医療チームが続いて派遣されるとのこと。
どうか、ご無事で活動されますように。
いまだ、おさまらない余震やこれからの天候などが心配です。

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