太りすぎか浮腫みか・・・・
2008年1月19日 つれづれ。わが家のランコロが、どうも二重顎になったみたいだ。(笑)
今日、膝に手をかけてなにか言いに来てる犬の顔を正面から見てつくづく・・・・。
熟年おじちゃん犬だし、食欲あるし、なので単に太っただけなのかもしれないが、一昨年病気をした時に「浮腫んでるなー、気になるなー」と言われた時よりも顎の皮膚がプルプルしてる気がする。掴んでみるとふにゃふにゃ。
そういえば、背中から脇の下も、だ。
健康に悪くなけりゃいいんだけど・・・、と心配。
しかし、本犬は無言の訴えがわからない私に見切りをつけて、自分の居場所である座布団と母からのお下がりストールの上に戻って丸くなって背をむける。
うちのシーズーは、もう9歳を超えている。
毎日、家をころころとは走り回っているが、いちにちの大半は寝て過ごしている
とても呑気なコなので、来客の時はピンポン♪から家に入ってくるまではワンワン鳴くのに玄関から入ってくると、コロッと「いらっしゃ〜い♪」と大歓迎モード。
そのあと、フーンフーン、とそのひとの足元に擦り寄って愛想を振りまく。
だが、しばらくすると自分の座布団に戻って丸くなって眠ってしまう。
こちらがどれだけお喋りしてようとテレビを見てようと、グーグーイビキをかいて眠ってしまう。
半日くらいいらっしゃるお客さんだと、ランコロのお昼寝タイムの切れ目が2、3回やってくるので、目覚めるたびに「え!お客さ〜ん?」と走り寄ってきて、また、初めから歓迎→お愛想、を繰り返す。
お客さんだけではない。
週末に私が朝にランコロの相手をしてから自分の部屋にいて、数時間後に階段から降りてきたら「居たの〜♪」と走ってくる。
まるで会社から帰宅したかのように。
寝るとその前を忘れてるらしい・・・・・。
いや、週末にも居ないこともあるしね、しょうがないんだけど。
家にいるかいないかくらいはわかっててほしいわ。(苦笑)
とにかく、ランコロは昼寝してる以外は母に意識を集中している。
ずーっと一緒にいるし、「お散歩」「ごはん」「ケージ」(自分のケージに入りなさい、という命令)の時の母との「あ・うん」の息の合い方は見ていてとても可笑しい。
わが家に来てから、私と母がよく話しかけているし、ごはんの食べ方・待ち方などを教えているので、本犬もよく喋る(?)ようになった。「わんわん」という声はあまり出さないが、声にならない声で「お水」「行こうよ」「ごはんは?」とやっている。(笑)
犬を飼ったひとにはわかるけれど、そうでないひとにはなかなかわかってもらえない話なんだけども、毎日の基本的なことや決まったことには2〜4歳並みのコミュニケーション能力を彼らは持っていると思う。
喜怒哀楽もちゃーん、とあると思う。
私たちの話してることを一生懸命理解しようと話も聞く。(外国語を聞いている私たちみたいね、と母は言う)
まあ、うちのランコロはあまり賢くはないけども。
だから、利口な犬は盲導犬や介助犬が充分に勤まると思う。
彼らの集中力、注意深さ、忠誠心があれば。
前に飼っていた柴犬は、利口さでいえば、このランコロよりはずっと上のような気がする。
また、物心ついたころからわが家にいたので、家の中で誰がどこにいるか、とよくわかっていた。家族全員の帰ってきた足音や車の音を全部聞き分けて、「おかえり」の決まった鳴き声で出迎えてくれた。
ただ、とても独立心はあるし頑固だし「お手」の言葉はわかってるけど絶対今はしないぜ、なんて決めこんで向こうをむいたりしてた。散歩になかなか行かないと、まるっきりグチを言ってるとしか言えないような調子で喋ってた(笑)けど、ひどいことにごはんを忘れた日には(!)グチを言ったあげくに諦めて黙って眠っていた。なにやら、ご飯については誇り高いコで、決まったお皿で食べ、私たちが与えても新しい食べ物は容易に口にしないし、他所のひとから外でお菓子をもらうことも拒むところがあった。
そんなくせに、臆病者でお医者大嫌い、診察室では悲鳴あげっぱなし。(笑)
じっと我慢、のランコロ(というのか、鈍いのか?)とはそこが正反対、だ。
どっちもどっち、の個性。
ほんとに犬って毎日見てると面白い。
世話は焼けるけどね。
今日、膝に手をかけてなにか言いに来てる犬の顔を正面から見てつくづく・・・・。
熟年おじちゃん犬だし、食欲あるし、なので単に太っただけなのかもしれないが、一昨年病気をした時に「浮腫んでるなー、気になるなー」と言われた時よりも顎の皮膚がプルプルしてる気がする。掴んでみるとふにゃふにゃ。
そういえば、背中から脇の下も、だ。
健康に悪くなけりゃいいんだけど・・・、と心配。
しかし、本犬は無言の訴えがわからない私に見切りをつけて、自分の居場所である座布団と母からのお下がりストールの上に戻って丸くなって背をむける。
うちのシーズーは、もう9歳を超えている。
毎日、家をころころとは走り回っているが、いちにちの大半は寝て過ごしている
とても呑気なコなので、来客の時はピンポン♪から家に入ってくるまではワンワン鳴くのに玄関から入ってくると、コロッと「いらっしゃ〜い♪」と大歓迎モード。
そのあと、フーンフーン、とそのひとの足元に擦り寄って愛想を振りまく。
だが、しばらくすると自分の座布団に戻って丸くなって眠ってしまう。
こちらがどれだけお喋りしてようとテレビを見てようと、グーグーイビキをかいて眠ってしまう。
半日くらいいらっしゃるお客さんだと、ランコロのお昼寝タイムの切れ目が2、3回やってくるので、目覚めるたびに「え!お客さ〜ん?」と走り寄ってきて、また、初めから歓迎→お愛想、を繰り返す。
お客さんだけではない。
週末に私が朝にランコロの相手をしてから自分の部屋にいて、数時間後に階段から降りてきたら「居たの〜♪」と走ってくる。
まるで会社から帰宅したかのように。
寝るとその前を忘れてるらしい・・・・・。
いや、週末にも居ないこともあるしね、しょうがないんだけど。
家にいるかいないかくらいはわかっててほしいわ。(苦笑)
とにかく、ランコロは昼寝してる以外は母に意識を集中している。
ずーっと一緒にいるし、「お散歩」「ごはん」「ケージ」(自分のケージに入りなさい、という命令)の時の母との「あ・うん」の息の合い方は見ていてとても可笑しい。
わが家に来てから、私と母がよく話しかけているし、ごはんの食べ方・待ち方などを教えているので、本犬もよく喋る(?)ようになった。「わんわん」という声はあまり出さないが、声にならない声で「お水」「行こうよ」「ごはんは?」とやっている。(笑)
犬を飼ったひとにはわかるけれど、そうでないひとにはなかなかわかってもらえない話なんだけども、毎日の基本的なことや決まったことには2〜4歳並みのコミュニケーション能力を彼らは持っていると思う。
喜怒哀楽もちゃーん、とあると思う。
私たちの話してることを一生懸命理解しようと話も聞く。(外国語を聞いている私たちみたいね、と母は言う)
まあ、うちのランコロはあまり賢くはないけども。
だから、利口な犬は盲導犬や介助犬が充分に勤まると思う。
彼らの集中力、注意深さ、忠誠心があれば。
前に飼っていた柴犬は、利口さでいえば、このランコロよりはずっと上のような気がする。
また、物心ついたころからわが家にいたので、家の中で誰がどこにいるか、とよくわかっていた。家族全員の帰ってきた足音や車の音を全部聞き分けて、「おかえり」の決まった鳴き声で出迎えてくれた。
ただ、とても独立心はあるし頑固だし「お手」の言葉はわかってるけど絶対今はしないぜ、なんて決めこんで向こうをむいたりしてた。散歩になかなか行かないと、まるっきりグチを言ってるとしか言えないような調子で喋ってた(笑)けど、ひどいことにごはんを忘れた日には(!)グチを言ったあげくに諦めて黙って眠っていた。なにやら、ご飯については誇り高いコで、決まったお皿で食べ、私たちが与えても新しい食べ物は容易に口にしないし、他所のひとから外でお菓子をもらうことも拒むところがあった。
そんなくせに、臆病者でお医者大嫌い、診察室では悲鳴あげっぱなし。(笑)
じっと我慢、のランコロ(というのか、鈍いのか?)とはそこが正反対、だ。
どっちもどっち、の個性。
ほんとに犬って毎日見てると面白い。
世話は焼けるけどね。
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