日記仲間さんがお知らせくださり、他の方も書かれているので内容は割愛させていただくが。
中居さんの人間性を感じるエピソードをまたひとつ、知ることができた。
本人はきっと、こんな風に語られることを潔しとしないだろうけれど、あったかい気持ちになった。

そして、中居さんのこともそうだけれど、中居さんの恩師の方を思う。
可愛い教え子のために叱ることができる、世話を焼くことができる、話ができる、話を聞くことができる。
素晴らしい先生だったんでしょうね。
中居さんに知らせなきゃ、と思った級友、行かなきゃ、と思った中居さん、同じ思いで沢山集まった教え子さんたち。

教師というのは尊い仕事、ですね。
そして、なんと幸せな仕事でしょうか。

比べてはなんですけれども、うちの父が亡くなった時。
数十年前の、若いころの父の話をいろんな方から聞けたことは、私にとってすごい財産になった。

中居さんのことを書かれたブログで書かれた息子さん。
http://www.ryumaro.com/
(トラックバックは考えましたが、すみませんが控えさせていただくことにしました。)

早くにお母さまを亡くされたことはとても寂しいことで残念ではあったけれども、そうした「財産」もいただけるんですよね。
若き頃の親、まだ若い頃家では見せなかった顔、それを受け取ることができる。

先生のご冥福をお祈りします。

さて。
休みボケのあたし。
ほんとパッとしないんだけど、なんとかしないとな〜、やれやれ。
そろそろ、背筋をピッと伸ばしていかないとね。

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