♪えっじゃないか、えっじゃないか、えっじゃないか、
伊勢の名物〜
赤福餅はえっじゃないか♪

の赤福餅の賞味期限改ざん、が発覚して販売自粛に踏み切った、とか。
詳細はこれから出てくるようですが・・・・。

これが、組織的、継続的、悪意的でないことを祈ります。
それでもよくないことはよくないこと、なんですが、愛着のある食べ物やお店を悪く思いたくないんです。

上品で、ふっくら、した美味しいお菓子です。
今回の問題(賞味期限改ざん)ともかかわりがありますが、仏様からのおさがりで少し日が経っても、十分に柔らかくて美味しかった、お菓子です。

なにはともあれ、コンプライアンス(法令遵守)の姿勢を貫いて、老舗の誇りを守ってほしい。
わたしたちは待ってるよ。

(追記)そして、検索してみたらば。

ガックリ・・・・↓
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071012/crm0710121137013-n1.htm

ヘンな言い方だけど、昔は許されたとしても今はこんなの駄目だろう、って・・・・。
旧い店のほうが頭切り替えにくいのか・・。(ウチの会社と相通じるものが・・・・)

コメント

ままなっつ
ままなっつ
2007年10月13日0:39

さらささん。なっつです。
私は、このニュースをここで知りました。
赤福、亡くなった父の大好物で、
甘いものは、どちらかと言うと苦手な私も、
大好きだったのに。今は残念としか言えません。

「赤福」って東海、関西の人には有名なお菓子だと思うけど。
他地方の方はどうなんでしょうか?
ちなみに、「最後の恋」で夏目君が伊勢に行くといったら、
じじぃがお土産って言って、「赤福」って言ったんだよね。
岐阜出身の北川さんだから書けた台詞?と思ってました。

さらさ
さらさ
2007年10月14日19:34

ままなっつさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
コメントをいただいてから、お返事をどのように書こう、と迷っていました。

どちらにしても、仕事をしていくうえで嘘をつくというのは携わってきた誰にとっても、どこかに棘やしこりや荷になってきたと思うのです。
前例であるとか会社の中のルールがそうなっているから、とか。そんな風にして馴れてしまったとしても。
それはある日、ハッと目を醒ます瞬間はいつか訪れるはずなのだと思います。
「おかしい」と言うのは、とても大変だけど。

赤福は、大叔父が毎年お伊勢参りの土産に届けてくれました。決まってお参りから帰って次の日の午前中には届けてくれました。「早く食べて欲しい」という願いからだったろう、と思います。
信心深い大叔父でした。
うちの父も、好きでした。
甘いものを食べてはいけない病気だったけど、だからこそ好きだったなあ。
などと、思い出しました。

なんだか、切ないですねえ・・・。

私は「砂の器」の今西刑事がおうちに赤福餅をお土産に持って帰ったかなあ、なんて思っています。(笑)
そうそう、夏目くんも伊勢に行ってましたね。

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