友達と話して、スマ友さんのブログを読んで気がついた。
中居さんが「私は貝になりたい」の映画に主演すること、脚本を書かれた橋本忍さん自身がまた書いてくださったこと。映画化に期待の声を寄せてくださったこと。
これって、あの名作と呼ばれた作品に役者中居を、と認めてくださったというのと共に、私たちがあんなに愛した「砂の器」とあの和賀英良を受け容れて、好ましい、と思ってくださった結果ということ。
二重の喜び。
私には、後者の方が今は嬉しいかもしれない。
「砂の器」があまりに大きすぎて、昨年まで役者中居正広業がなくても、あまり悲しく思ってこなかった。
でも、このところ淋しくなってきていた。
これは私の思いなのであるけれども、今、新しいなにかを中居さんとともにワクワクしながら、そして悩んだり苦しんだり笑ったりしながら過ごしていける、というのが嬉しい。
「模倣犯」の発表から、出来上がるまでが余りに楽しくて楽しくて、という日々を思い出した。
あの時はあっという間だったけど、今回は長丁場になるんだな。
とりあえず、これからひとつひとつ知っていく楽しみをまず、楽しもう。
中居さんが「私は貝になりたい」の映画に主演すること、脚本を書かれた橋本忍さん自身がまた書いてくださったこと。映画化に期待の声を寄せてくださったこと。
これって、あの名作と呼ばれた作品に役者中居を、と認めてくださったというのと共に、私たちがあんなに愛した「砂の器」とあの和賀英良を受け容れて、好ましい、と思ってくださった結果ということ。
二重の喜び。
私には、後者の方が今は嬉しいかもしれない。
「砂の器」があまりに大きすぎて、昨年まで役者中居正広業がなくても、あまり悲しく思ってこなかった。
でも、このところ淋しくなってきていた。
これは私の思いなのであるけれども、今、新しいなにかを中居さんとともにワクワクしながら、そして悩んだり苦しんだり笑ったりしながら過ごしていける、というのが嬉しい。
「模倣犯」の発表から、出来上がるまでが余りに楽しくて楽しくて、という日々を思い出した。
あの時はあっという間だったけど、今回は長丁場になるんだな。
とりあえず、これからひとつひとつ知っていく楽しみをまず、楽しもう。
コメント
橋本さんのこと、私も同じ気持ちです^^。
「砂の器」のあと、映画版に関わった方々がどうごらんになったかということがとても気になっていたので、誰よりも橋本さんがそう思ってくださったことが嬉しかったです。
ほんとに今までにない長丁場ですけど、いろんなことを心配しつつ(笑)、楽しみたいと思います^^。
ほんとにそうですね。
それにしても、長いですよね。
役作り的には、短期間で撮るのとは違って、
大変だと思いますが。
脚本の橋本さんのこと。
ほんとに、二重の喜びですね。
橋本さんが1年半もかけて書き直された、とても思いいれのある作品の大事な部分を中居さんに任せてくださったこと。
これ以上の、中居さんへの3年前のドラマに対するご褒美はないのかもしれない、と昨夜は眠れぬままに鳥肌が立ちました。
なにより中居さんがやりたい、と思えた仕事に出会えたことに感謝しています。
じっくりと演技と向かい合いたい、と中居さんは今までに願ったことがあるのではないかなあ?と思っていましたので、何よりの機会になるかとも思います。
楽しみに、そして楽しく応援していけますように。
コメント、ありがとうございました!
かりんさんの日記を読んで「ああ、お話したい!」と思っていました。実際にもっとお話できればな〜、と思います。
いらっしゃいませ、こんばんは。
「ひとつひとつを知っていく楽しみ」
「模倣犯」の時はひとつひとつが分かるにつれて、とてもワクワクして過ごし、雑誌のラッシュに嬉しい悲鳴をあげていたのを思い出します。
中居さんが毎日し続けている仕事、取り囲んでいるであろう課題・・・それはきっと大きなもので有難いものには違いないのですが。
やっぱり、こうして大きなものに挑戦して取り組む姿が見たかったのかなあ〜、と思っています。(私は、それがMCであったりスペシャル番組やなにかの応援団長であっても充分に楽しみますが。)
1年間・・・ほんと、どんな感じになるんでしょうね。
おこがましい言いようですが、中居さんとともに(笑)ぐっと胃が締まるようなな快い緊張感があります。