「華麗なる一族」の関西の視聴率は驚異的だった。

「その火は今も燃えつづけている」

鉄平の火、鉄平の夢。
そして、神戸の火。

鉄平の時代は、父や母や伯父たちの時代でもあった。

コメント

みこ
2007年3月19日21:42

こんにちはー。
本当に、関西、凄い数字でしたね。
ここまで凄い数字になるとは、正直驚きました。
逆に関東のは、思ったよりも少なく感じましたが・・・。

木村君がどんどん鉄平さんとシンクロしだして、
みてるこっちにもドンドン迫ってきて、
最高の最終回の演技だったと思います。
あの高炉の火が、ドラマ業界の方々の志の
高炉の火でもあるのかもしれませんね。
そう願いたいです。
これからも、こういう見ごたえのあるドラマみたいですね。

ドラマの冒頭に、世界にある高炉8基のうち6基が
日本にある。とかいうナレーションでも入ってたら、
また違った感情でドラマを観られたのかもしれません
^^;。「スマステ」、ドラマの始まる前に見たかった
かも。

さらさ
さらさ
2007年3月21日0:54

みこさん
関西はやっぱり木村拓哉ドラマ強し、です。
それになんといっても山崎作品、「華麗なる一族」。地元なので、モデルといわれた会社のことが話題になったりしてました。
今のこの鉄鋼業界の状況といい・・・・ほんとに木村拓哉というひとはすごいです。

みこさんの書かれたとおり、かえって鉄平のようなひとが、みずからの刃で自分を追い詰めてしまうのかもしれません。
父子のシーンは圧巻でした。

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