親愛と服従のしるし？
2007年1月18日 つれづれ。 コメント (2)
前の柴犬も時々、舐めに来た。主に、鼻の上。
ランはというと、くちびる。（笑）
しかも、舌を入れてくるのよ〜（大笑）
ランは、2年前にやってきたので、既にシニアだった。
人懐っこいコだったので、すぐに懐いたけど、お座敷犬の割には、抱っことかは好きじゃなかった。
途中からきたコだからだな〜、と思っていたんだけども。
病気からこっち、めっきり甘えっコ、抱っこ大好きっコになった。
そして、近頃はぺろぺろと顔を舐めに来る。
よくものの本では、犬が顔を舐めに来るのは「親愛と服従のしるし」とある。
やっとのこと、私は家族と認められたのだろうか？
どちらにしても、顔を近づけてくるランは嬉しそうで楽しそうなので、少しだけ付き合ってあとは手をぺろぺろと舐めさせている。
病後、自分の手足やシッポを執拗に舐めたり追っかけたりしていたので心配していたのだが、それもなくなった。
近頃はよく眠る。
1年のうちに、人間の何倍も老いてしまう犬。
病気をしたこともあるのか、寒さのせいか、よく眠る。
近頃は、1日の半分以上はまどろんでいる。
かつての弾丸ぶりは、なりをひそめているが、それでも、日に何度かは走り回り、お散歩も楽しんでいる。
ランにとって穏やかな日が続けばいいな、と願っている。
ところで、犬は下位のものや子供には、身体を舐めて可愛がるという。
・・・前の柴犬は、よく私の足や手をうっとりと舐めてたなあ・・・。
顔より。（笑）どっちかっていうと、顔を近づけると避けて身体を舐めに来たってことは・・・。
コメント
安心出来る場所があるって・・やっぱり幸せ。
そして温かく落ち着ける場所も。
何だかとても穏やかな気持ちで読んでいました。
足の裏には参りましたが(^^♪
私ならくすぐったくて我慢出来ないです。
癒されますよ、犬の舌って。（清潔じゃないけどね）
私も、あのコを撫でることによって、あのコが癒されるといいなあ、とも思ってます。
いつも、あたたかいコメントありがとうございます。