僕の歩く道

2006年12月19日 ドラマ。
僕の生きる道、の合唱コンクールを思い起こす、バイクレースへ向かうテル。

ドラマが始まる前に俗っぽい心配をしていた自分が恥ずかしい。

丁寧で心のこもった、ドラマだった。
現実的でファンタジックな、ドラマだった。

剛、おつかれさま。

「ありがとう」・・・いろんな色があるね。
黄色い色とともに、思い出す歌になるかも。

おかあさん、誇りに思ってください。
あのひとはあなたのいとし子だよ、と長山さんのおかあさんを見ながら何度も思った。
誰かの勇気になったらいいな。

うちの近所にもグループホームがあります。
なかなかユニークな貼紙がしてあったの、確か。
「売りものは買いません」だったかな、手書き。
いろんなひとが朝晩、通ってるらしくって、ランコロのお散歩の時に会う。
夕方に出てくると、すぐに煙草を吸うひととかいるのね。
禁煙なのかしら?やっぱり。

・・・・脱線した。

追記。
都古の描き方が、面白かった。
彼女の視点の話だけでもう一本、3ヶ月出来そうだな、と思ったくらい。
なのに、彼女の周囲の人物像の貧弱なこと。
ほかとの落差は確信犯?と思うが・・・・。
そこまで考えることはないんだけど、そう思った。
前クールのドラマとはえらい違いの香里奈さん、さすが剛ドラマのヒロイン。

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