勉強というものを考える。(追記があります)
2006年10月28日 つれづれ。高校3年の今になって、受験生の今の時期に「単位が足りない」だの「補習を受けろ」だの。
ふざけんな、ってとこだろう。
このごろのニュースを見ては、「ひっどいなー」と思う。
だけども。
ふつー、ひとめでわかんないか?
単位の中味に授業も受けてない、テストも受けてない、科目があったら。
それとなく、社会科とかの時間でそういう名目の授業とか補習でも混ぜておいて、騙してたんだろうか。
それくらい、自分でわからないで大学受験するのか?
・・・ああ、でも、そういった書類って、毎学期に貰うわけでもないのかもね・・・・。
うーん、わからん。
不思議だ。
私は今でも、夢に見るぞ。
単位の計算間違いとか、テストを受けないで卒業できなかったり、受験できない夢を。
(試験会場に行ったら時間が終わってた、とか。名前を書いてなかった、とか。そういうのも)
ちゃんとその矛盾に気がついて尋ねた生徒に向かって、「心配するな」と言ったという教師。
その教師だって、上から言われて答えてるわけだから、気の毒かもしれんが。
そして、校長先生。
ヘンだろう、ムリってわかるなら、どうして教育委員会とか科学文部省に何も言わずに誤魔化す方に行くんだ。
で、さらに教育委員会、ってなに。
前からあの組織はよくわからない。
そういう学校とかの運営で問題があったら、指導したり科学文部省に伝えるべきなんじゃないのか。
そして、これが数年続いてるわけなんでしょ?
おかしいよなー。
ひとめでわかることなのに、学校単位でしてたわけで、ひとりやふたりの単位取得の誤魔化し、とかじゃないのに。
ヘンだよなー。
私は文系だったので、確かに理科と数学には苦しんだ。
なかったらいいのに、と思ってたし、今も全部忘れてしまった。
でも、今はある程度やっときゃよかった、って思うし、少しは片鱗が頭に残ってて有難いな、って思う。
しかも、歴史ってのは絶対必要だと思う。
大学教育を受けようとする者はそれくらいの知識は必要だろう。
大学も、受験科目だけしか知らない学生ばかりが集まる、っていう学校はあまり魅力的といえないと思う。
大学はなんのためにあるか。
知識・情報の収集、蓄積、発展、提供。
そして、教育。
日本の大学は世界にそっぽを向かれるよ。
というか、才能ある日本の学生にも。
で、大学もね。
もっと社会人が活用できたらいいね〜。
努力してる学校も多いと思うのだけど、今になって勿体ないなあ、と思う。
もっと単位とればよかったよ。(苦笑)
高い授業料払った、ってのに。
でもやっぱり、あの頃(高校生)はそんなことよりも、目の前のことだ。
先生も学校も、そんな生徒と親を向いて学校のカリキュラムを作ったのだろうし。
そうやって、ぐるぐるとねじれた輪になっていく。
でもなー、ほんっと単純に、もっと早くに問題にならなかったのがヘン・・・・。
*日記を書いてから、気になって検索をかけてみたところ、たくさんの方の意見を読むことが出来ました。
進学校では、「必修科目を受けたことにする」ということは数十年前から行われてきたこと、ということだったらしい・・・。
ちょっとショックかも。(苦笑)
それから、受験システムも科目数も、私の頃とは変わってるんですよね・・・。
私の疑問はズレているのかもしれません。
でも、やはりおかしいです。
少なくとも、今の在学生や担当の教職員が気の毒でなりません。
ふざけんな、ってとこだろう。
このごろのニュースを見ては、「ひっどいなー」と思う。
だけども。
ふつー、ひとめでわかんないか?
単位の中味に授業も受けてない、テストも受けてない、科目があったら。
それとなく、社会科とかの時間でそういう名目の授業とか補習でも混ぜておいて、騙してたんだろうか。
それくらい、自分でわからないで大学受験するのか?
・・・ああ、でも、そういった書類って、毎学期に貰うわけでもないのかもね・・・・。
うーん、わからん。
不思議だ。
私は今でも、夢に見るぞ。
単位の計算間違いとか、テストを受けないで卒業できなかったり、受験できない夢を。
(試験会場に行ったら時間が終わってた、とか。名前を書いてなかった、とか。そういうのも)
ちゃんとその矛盾に気がついて尋ねた生徒に向かって、「心配するな」と言ったという教師。
その教師だって、上から言われて答えてるわけだから、気の毒かもしれんが。
そして、校長先生。
ヘンだろう、ムリってわかるなら、どうして教育委員会とか科学文部省に何も言わずに誤魔化す方に行くんだ。
で、さらに教育委員会、ってなに。
前からあの組織はよくわからない。
そういう学校とかの運営で問題があったら、指導したり科学文部省に伝えるべきなんじゃないのか。
そして、これが数年続いてるわけなんでしょ?
おかしいよなー。
ひとめでわかることなのに、学校単位でしてたわけで、ひとりやふたりの単位取得の誤魔化し、とかじゃないのに。
ヘンだよなー。
私は文系だったので、確かに理科と数学には苦しんだ。
なかったらいいのに、と思ってたし、今も全部忘れてしまった。
でも、今はある程度やっときゃよかった、って思うし、少しは片鱗が頭に残ってて有難いな、って思う。
しかも、歴史ってのは絶対必要だと思う。
大学教育を受けようとする者はそれくらいの知識は必要だろう。
大学も、受験科目だけしか知らない学生ばかりが集まる、っていう学校はあまり魅力的といえないと思う。
大学はなんのためにあるか。
知識・情報の収集、蓄積、発展、提供。
そして、教育。
日本の大学は世界にそっぽを向かれるよ。
というか、才能ある日本の学生にも。
で、大学もね。
もっと社会人が活用できたらいいね〜。
努力してる学校も多いと思うのだけど、今になって勿体ないなあ、と思う。
もっと単位とればよかったよ。(苦笑)
高い授業料払った、ってのに。
でもやっぱり、あの頃(高校生)はそんなことよりも、目の前のことだ。
先生も学校も、そんな生徒と親を向いて学校のカリキュラムを作ったのだろうし。
そうやって、ぐるぐるとねじれた輪になっていく。
でもなー、ほんっと単純に、もっと早くに問題にならなかったのがヘン・・・・。
*日記を書いてから、気になって検索をかけてみたところ、たくさんの方の意見を読むことが出来ました。
進学校では、「必修科目を受けたことにする」ということは数十年前から行われてきたこと、ということだったらしい・・・。
ちょっとショックかも。(苦笑)
それから、受験システムも科目数も、私の頃とは変わってるんですよね・・・。
私の疑問はズレているのかもしれません。
でも、やはりおかしいです。
少なくとも、今の在学生や担当の教職員が気の毒でなりません。
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