1年以上ぶりに会う友達と、数日後にライブを見る。
一緒に見る約束のビデオを見返している。
それは、「砂の器」の頃のテレビを録画したもの。

中居さんが静かに、そして熱意をもって演技の話をしている。
ドラマ「砂の器」のことを「切ない」と語っている。
レギュラードラマが3年空いた今は、自分にとってはとてもよい時期だ、と話している。
「白い影」から「砂の器」までの3年、って長かったんだろうな、と思うのに、もう思い出せない。
間に「模倣犯」というお祭りがあったからだろうか。
あの頃も指を怪我をしていて、不安だったんだな、と思い出す。

「切ない」と語ったジャストの時は、特に和賀の顔が残ったまま、の中居さんだ。
また、こうした感じで話す中居さんを見たいものだ。
この頃、ラジオレポを読むとラジオで話す中居さんのトーンも懐かしい。
いくつかテープで持っている声を聴いてみようか、なんて思っている。

あれから3年、経とうとしている。
気は早いけどね。
私にとって案外、この3年は短い。
待ちくたびれた、とは思わない。(天邪鬼でしょ)
ほんとは2年、くらいだったのに、楽しみを1年くらい先延ばしにされてる気がするけど。
でも、そろそろいい時期なのかもな〜、って思ってる。
中居さんにとってもそうなのかもしれない、なんて思っている。
面白い仕事が待っているといいな、と願っている。
そろそろ、運気が上がって来てもいい頃、だもの。
怪我の後には、ね。
うんとPOPUP!

それにしても番宣見てると「砂の器」の初稿ってのが、いつも気になる。(笑)

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