早すぎるなあ・・・(本分追記、サマーさまに追記。そしてヒミツも追記。)
2006年8月31日もう8月もいってしまう。
早すぎるな、夏。
猛暑の当地でも朝晩はさすがに涼しいし、虫の音が聴こえて来る。
昔、わが家に縁側があった頃、座りこんで庭を見ながら秋を感じたものだった。
もう戻らない、あの夏の終わり。
会社の帰りの電車の中、うたた寝しながら、そんな日を思い出した。
父の病のせいで家族で揉めたり喧嘩したり。
父の死の前後のいやなこと、つらかったこと、傷ついたこと。
そんなことが気になった時期もあった。
ずっと引きずって生きていくと思ったこともあった。
特に父の死の前後で嫌な思いをさせられた相手のことは、絶対忘れるもんか、と思っていた。
それまでがあまりに苦労知らずだったから、そんな風に思ったのかもしれない。
ある日の夏の終わりの、父が庭で蚊取り線香を傍らに置きながら草引きをしていた姿や、
縁側で一緒にお茶を飲んでいた時の声だとか、そんなことばかりを、今は思い出す。
おとなになってから、私を育ててくれた両親のありがたさを思う。
楽しかった夏の思い出をいっぱいくれて、ありがとう。
サマーさま
メール、ありがとうございました!
心のこもったお手紙に対してのお答えが、今なかなか、
落ち着いて書けないでおります。
失礼を致しておりまして、申し訳ありません。
もう少し、お待ちください。
末尾に失礼します。
ジレーさま。
はじめまして。
これからよろしくお願いします。
押し掛けてすみません。(照)
早すぎるな、夏。
猛暑の当地でも朝晩はさすがに涼しいし、虫の音が聴こえて来る。
昔、わが家に縁側があった頃、座りこんで庭を見ながら秋を感じたものだった。
もう戻らない、あの夏の終わり。
会社の帰りの電車の中、うたた寝しながら、そんな日を思い出した。
父の病のせいで家族で揉めたり喧嘩したり。
父の死の前後のいやなこと、つらかったこと、傷ついたこと。
そんなことが気になった時期もあった。
ずっと引きずって生きていくと思ったこともあった。
特に父の死の前後で嫌な思いをさせられた相手のことは、絶対忘れるもんか、と思っていた。
それまでがあまりに苦労知らずだったから、そんな風に思ったのかもしれない。
ある日の夏の終わりの、父が庭で蚊取り線香を傍らに置きながら草引きをしていた姿や、
縁側で一緒にお茶を飲んでいた時の声だとか、そんなことばかりを、今は思い出す。
おとなになってから、私を育ててくれた両親のありがたさを思う。
楽しかった夏の思い出をいっぱいくれて、ありがとう。
サマーさま
メール、ありがとうございました!
心のこもったお手紙に対してのお答えが、今なかなか、
落ち着いて書けないでおります。
失礼を致しておりまして、申し訳ありません。
もう少し、お待ちください。
末尾に失礼します。
ジレーさま。
はじめまして。
これからよろしくお願いします。
押し掛けてすみません。(照)
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