サムガレポを読ませていただいた。
いろいろ、中居さんには望むことはある。
話すことも、していることも、イタイ、と思うことはあるし、不満なこともある。
だけど、こんな中居正広が、とても好きだ。

自分にとって深い悩みは、ひとにとっては案外浅いかもしれない。
そんな風に考えるのは、私だけでないのだ。
言って晴らせる時は晴らせればいいけれど、言って余計に落ち込むことだってある。

自分の肯定によって、ひとを否定して自分を高めようとすること。
それで酔ってられれば、それはそれで幸せかもしれない。
でも、そういうことを好かなくて、嫌うことだってある。

いいかっこしいだと言われても、わかってもらえなくても、そうでしか過ごしてこれない。

誰かを責めたり、論じたり、憶測すること。
それは、ひとりだけでなく周りに広がっていくことによって、自分を正当化し、疑いをなくしてしまう。

そういうことを好かない。
私も、そうだ。

自分の気持ちを自分の表現で書きたいし、話したい。
ひとから影響を受けることは勿論あるけれど、まわりを固めることになるのは、やっぱり性にあわない。

キレイゴトといわれようが、ツマラナイといわれようが、そんな自分が変えられない。

ひとを悪く言うことが、ものごとを悲観的にとらえることが。
グチを言うことが。
かえって、苦になる。
そうして、自分をアホにしてしまうこと、オチャラケてしまうことがよくあって、そんな自分にも疲れてしまう。
もっと、自然に風に吹かれていたい。
穏やかに漂っていたい。

ひとりは、ラク。
ラクだけど、怖い。
「好き」も「嫌い」も、ひとと本当に一緒になって、語れない。
それは、時には寂しくて哀しい。
すごく孤独感を感じる時がある。
どうしたらいいのかなあ、って思うこともある。

でも、きっとそんな気持ちは、みんなが抱えているのだね。

もとにもどって、中居さん。
中居正広というひとが背負うものと抱えるものを考えると、やっぱり心配にも、なるかな。
ジモッピイとか、親戚とか、トモダチの前でも、どうか無理はしないでね。
抱え込まず、仕事のうえでは言いたいことも言っても、いいと思う。

苦手なひと、好きになれないひと、それはあって当たり前だし、案外伝わるものだから。
線引きはキッチリ引いてるひとなのかもしれない。
それは、悪いことじゃない。

でも、案外なにかのキッカケで、見方も変わることもあるのだけどね。
ニンゲンって、そんなもんでしょ。

まっしさん、いつもありがとう。

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