時は過ぎゆき、恋はあざやかに
2006年3月18日 ナカイさま。 コメント (6)今日、「白い影」の上映会に参加させていただきました。
直江庸介の消えた日、3月18日。
あれから5年・・・・・。
あれから、5年・・・・。
あれ、から、5年・・・・。
そうか、そうなのかあ・・・。
昨日は遅くまで起きて7話まで見ていました。
辛いなあ、困ったなあ。
なんて、思っていたけれど、こんなに通して見るのはとても久しぶりだった。
はじめ、それでも結構笑って見ていたのよ。(おい)
だけど、6話あたりから、辛いんだー。
そして、今日は8話から。
すっかり引き込まれて見ました。
会場の音響が素晴らしくって、中居さんや竹内さんの息遣いを感じながら、見ていたら、改めて新しく感じた。
やっぱり、力があります、「白い影」。
8話から直江先生の病状が悪化するとともに、周囲が動き出す。
直江先生は、自分の最後のストーリーを描き出す。
恐らく、優れた才知と感性の持ち主である彼は、自分の幕引きを引くために最後の懸命な努力をしている。
そして、恋をしていた。
今日、少し淡い色調で見ていたあの物語の中で、直江先生と倫子は恋をしていた。
あざやかな、唯一つの恋をしていた。
直江先生は恋をして、死ぬために生きて消えていった。
愛の言葉を残して。
時は過ぎゆき、恋はあざやかに残る。
湖は、ただそこにある。
真っ白な雪や豊かな自然に守られながら、緑を映しながら、そこにある。
色が変わって季節がめぐって、そこにある。
悲しみや切なさは、慕わしさにかわって。
不思議な幸福感に満ちた感情が溢れた。
恋をした直江先生は、予感していたのか。
母を求めていたのか。
倫子に母としての面影を口にした、そんな言葉を思う。
エンドロールの、堤先生の名前に泣けてきた。
5年の歳月は、確実に過ぎていた。
・・・で、改めて見て思った。
不謹慎だけど、直江先生って回を追うごとに「先生」って感じになってゆき。
ちょっとした動作だとか表情が「おっさんくさい」なー、って。(笑)
和賀ちゃんと比べてもそうだから、面白い。
かりんさんはじめ、お会い出来たみなさま。
どうもありがとうございました!
大人しくしよー・・という決意はどこかにゆき、「関西人ノリ」で喋りまくってすみませんでした。
こんなとこで申し訳ありませんが、すみませんでした。(笑)
「愛と死をみつめて」を見ています。
いろいろ、番組があってどれを見よう?って感じですけども、ね。
冒頭、引き込まれました。
実さんの人生・・・。やっぱり惹かれるものがあるので。
私、広末さんの演技も好きなんですよね。
直江庸介の消えた日、3月18日。
あれから5年・・・・・。
あれから、5年・・・・。
あれ、から、5年・・・・。
そうか、そうなのかあ・・・。
昨日は遅くまで起きて7話まで見ていました。
辛いなあ、困ったなあ。
なんて、思っていたけれど、こんなに通して見るのはとても久しぶりだった。
はじめ、それでも結構笑って見ていたのよ。(おい)
だけど、6話あたりから、辛いんだー。
そして、今日は8話から。
すっかり引き込まれて見ました。
会場の音響が素晴らしくって、中居さんや竹内さんの息遣いを感じながら、見ていたら、改めて新しく感じた。
やっぱり、力があります、「白い影」。
8話から直江先生の病状が悪化するとともに、周囲が動き出す。
直江先生は、自分の最後のストーリーを描き出す。
恐らく、優れた才知と感性の持ち主である彼は、自分の幕引きを引くために最後の懸命な努力をしている。
そして、恋をしていた。
今日、少し淡い色調で見ていたあの物語の中で、直江先生と倫子は恋をしていた。
あざやかな、唯一つの恋をしていた。
直江先生は恋をして、死ぬために生きて消えていった。
愛の言葉を残して。
時は過ぎゆき、恋はあざやかに残る。
湖は、ただそこにある。
真っ白な雪や豊かな自然に守られながら、緑を映しながら、そこにある。
色が変わって季節がめぐって、そこにある。
悲しみや切なさは、慕わしさにかわって。
不思議な幸福感に満ちた感情が溢れた。
恋をした直江先生は、予感していたのか。
母を求めていたのか。
倫子に母としての面影を口にした、そんな言葉を思う。
エンドロールの、堤先生の名前に泣けてきた。
5年の歳月は、確実に過ぎていた。
・・・で、改めて見て思った。
不謹慎だけど、直江先生って回を追うごとに「先生」って感じになってゆき。
ちょっとした動作だとか表情が「おっさんくさい」なー、って。(笑)
和賀ちゃんと比べてもそうだから、面白い。
かりんさんはじめ、お会い出来たみなさま。
どうもありがとうございました!
大人しくしよー・・という決意はどこかにゆき、「関西人ノリ」で喋りまくってすみませんでした。
こんなとこで申し訳ありませんが、すみませんでした。(笑)
「愛と死をみつめて」を見ています。
いろいろ、番組があってどれを見よう?って感じですけども、ね。
冒頭、引き込まれました。
実さんの人生・・・。やっぱり惹かれるものがあるので。
私、広末さんの演技も好きなんですよね。
コメント
昨日はありがとうございました。
こちらこそたくさんお話できて楽しかったです。
さらささんをお誘いしたことを関東のお友達にお知らせしたとき、「おひとり参加は心細いでしょうね」と口をそろえておっしゃっていましたが、私も含めて、さらささんが「関西人」だってこと忘れてたみたいです。なんちゃって(笑)。
またいつかお会いできたら嬉しいです。今度は東京で、ぜひオセアにご案内させてくださいね〜^^。
かりんさんの日記のコメントを読んで、私お店で何回もクシャミしましたよ。花粉症のせいかと思ってたのですが^^;
また、さらささんとおしゃべりしたいなあ〜
私もまた見たくなってきました。
日記にはあまり書いてませんけど「白い影」は、「砂の器」以上に何度も見返してます。
(砂は、気軽に見られないのです…(・・;)
自分にとっては、最高の恋愛ドラマ。
?おっさんくさい演技?に大笑いしてしまいました。
この前に見返した時、私もそう思ってたんですよ☆
コメントのお返事、遅くなってしまいました。
お言葉、本当にありがとうございました♪
たくさんお話しましたね〜。私、日記をいつも拝見してたのですっかり親しい気持ちで、ずっとかりんさんを独占して喋ってた気がします。関東のおともだちとも、もっとお話したかったですよね〜。ごめんなさい(汗)。
東京で、ぜひお会いしたいです!よろしくお願いします。
ふふふ・・・クシャミでましたか。(笑)
仙台にも行きたいよ〜!って言ってたんですよ。
この間は、いっぱい写真をアップしてくださってありがとうございました。お礼が遅くなってしまいましたが。
いいな、いいな、いいな〜。
今年も会えるといいですね!
昨日もまた、家に帰ってから見てしまいました。
エンドロールが、とても好きで・・・何度も見返してしまいます。
直江先生のまぶしそうな顔がねえ、なんとも「おっさんくさい」のですが、命日にそんなこと書いたらヒンシュクだろうなあ、って思ったのでよかった、笑ってもらって。(爆)
合奏団の発表会、お疲れさま。
これからヴァイオリンの方の詰め、なんですね。
どうか根を詰めすぎられませんように。