「しんどかったやろ、堪忍な」
2006年3月9日 ドラマ。 コメント (2)今日の「白夜行」。
雪穂の母のことばに、涙が出た。
続く言葉が、また実にいい。
さすがは八千草薫さん、である。
壁を作っているのはどちらだろう?
棘を持っているのはどちらだろう?
どうして、そんなことばかりをして生きていかなければ、
いけないのか、と。
周りの、光や風や土はこんなに豊かなのに。
これは、ドラマで原作もまた、フィクションだけれど。
どうしてこんなに、悲しいのか。
ふたりの周りには、こんなに人がいるのに。
・・・でも泣きながら、「砂の器」を思う因果な私。(結局それなんだ)
雪穂の母のことばに、涙が出た。
続く言葉が、また実にいい。
さすがは八千草薫さん、である。
壁を作っているのはどちらだろう?
棘を持っているのはどちらだろう?
どうして、そんなことばかりをして生きていかなければ、
いけないのか、と。
周りの、光や風や土はこんなに豊かなのに。
これは、ドラマで原作もまた、フィクションだけれど。
どうしてこんなに、悲しいのか。
ふたりの周りには、こんなに人がいるのに。
・・・でも泣きながら、「砂の器」を思う因果な私。(結局それなんだ)
コメント
私も今日の「白夜行」のラストに泣けました。
でも、「砂の器」のときとは違って、寝転がって見てるくらいの見方(^^;)だったので、なんで涙が出たのか、よくわからなかったのです。
さらささんの日記で、そうか〜、お母さんの言葉に泣けたんだと気づきました。ほんと切ないです。
ところで。
もうすぐ、上映会ですね、かりんさん!
カレンダーを見て焦っています。はやく、あれこれ決めなきゃ。(苦笑)