やっと、見られたよ〜ん。
トリノの開会式。
私、開会式と閉会式、好きなんですよね〜。
とか、いいつつソルトレイクは、開会式の記憶がない、スマン。(笑)
ひとは忘却のいきもの、ですから、長野でさえあやふや〜なのだけどね。

いいねえ〜。
面白かったよ、トリノの開会式。
聖火点火、どうなるのかな〜、と思ったら実に鮮やかで。
一瞬、私はガスコンロを思い出したけどね。(爆)

あと、蜘蛛の子みたいな演出も、面白かった。

そうですよね、皆さんの書かれているとおり。
中居さんも楽しそうに見てるんだろうな〜、って思うと楽しみもひとしお、だった。
もう、中居さんはすっかり、私の中では大事なひとで身の内の人、って感覚なんだな、って思った。
選手入場の曲を聴きながら「ねえねえ、中居さん、この曲流れると踊りそうになんない〜?」とか言いたくてたまらない。(笑)

そして、この間からの録画失敗の理由がようやくわかった。
なぜかチャンネル設定が狂っていた。
インターネットTVガイドで予約していたので、ちゃんと取れているように見えて、該当チャンネルがなかったり他のチャンネルだったり・・・・。気づくの遅すぎるよ。(泣)
まあ、ぼちぼち直そう・・・。

この間から、毎日通っている二年ほど前の掲示板を読ませていただいている。
われながら、自分の書き込みが、とても浮いてるというかアホアホで、困る。(爆)
自分の語彙の貧困さには、毎回苦しめられる。

ふと思いついて、さらに前の「白い影」掲示板(こっちは公式)にも行ってみた。
当時は、ちがうハンドルネームで書き込みをしていた。
公式BBSに書いてる、ということで少しは文章は改まってはいたが、相変わらずのホケホケぶり。
20年前の自分とさほど変わらないところに、自分の文章力のなさを痛感する私であった・・・。

2003年5月に、私はこんな書きこみをしている。

********************

「再々放送の6話を見て 」
2003/05/07 02:17:34

お久しぶりです。
また、ここに書き込むことが出来て、とても嬉しいです。
いつも、お世話になります。タケケイさん。

近頃、SPのDVDを見返しては、感嘆のため息をついています。本当に一遍の映画といった趣で、どこかで大きなスクリーンで上映会を開いてもらえないものだろうか(笑)と願っています。(他力本願)
映像を見ても、本当にスタッフの方々の気持ちと工夫を込めて作られた素晴らしい作品だな、と思いますが、今日こちらで再々放送していた本編6話を見ていて、つくづく感じ入りました。
本編6話。
あの回、短い七瀬先生と直江との再会のシーン。(それから、石倉さんとの無言のやりとり)
初めて見た時、あれだけのシーンで、直江とがどういう人なのか、どういう生きざまと信念を持った人なのか、というのを強烈に印象づけられました。
今見返すと、SPと見事に響き合っていて、改めて感心しました。SPはさぞかし、企画脚本の段階から、苦労されたこととは思いますが、SPから本編を見直しても、逆から見ても、見事に響き合っていて、繋がっていて、素晴らしいな、と思いました。
奇跡のようなサイドストーリーですね。
もし、本当に映画化されるなら、更にハードルが高くなるのでは・・・という気持ちもあり、ここに書かれているいろんな意見を読むと、どれも共感できて複雑な気持ちにもなりますが、もしかすると、また奇跡は起こるのかもしれない・・・。
なんて、思ったりもします。

長くなりましたけど。
福澤さんへ。DVDのインタビューとても嬉しかったです。ステキなSPと、そして熱い言葉をありがとうございました。今の膨大な書き込みも、全部は無理でしょうけど、読んで下さっているでしょうか?映画化云々だけでない、多くの方々の気持ち、受けとめて下さればいいな、と思います。


「普遍のテーマと唯一無二の主人公 」
2003/05/22 01:30:17

もうすぐ、このBBSも終了ですね。
終了しては、復活し、惜しまれて終ってはまた、復活し、と不死鳥のようなこのBBS。
多くの方々が思い思いに書かれていくに従い、見ていてもどかしくなったり、なんだか自分勝手ですが、私の思っていたBBSと違ってしまったなって思ったこともありました。でも、やはりここは特別な場所です。とても、素敵な言葉や人生を垣間見せてくれた場所です。本当にどうもありがとうございました。

今日、白い影SPをまた見てしまいました。お正月に見た時も、とても印象的だったのですが、支笏湖で遠い日の母を思い出している直江先生の言葉。
「母は死に急ぐ息子をどう思うだろう」
私は、結婚もしていないし子供も産んだ経験もないけれども、その言葉がとても印象的で、胸が痛くなりました。
死を目の前にした時に、きっと母の顔が浮かぶだろうな、と私も思います。母より先であれば、尚更・・・。
私が親を亡くした時も、その喪失感で眠れない時がありましたが、子を亡くした親御さんの気持ちは・・・。想像することしかできません。

白い影は、ラブストーリーだし、ひとりの医者の生死を描いているし、なにより直江庸介のドラマなのですが、私は、白い影を見ていると父や母を思います。
本編の石倉さんを見ると父を思い出すのです。SPを見ると母を思います。
見る度に、深みが増すような感じがします。実は普遍的なテーマと、直江という唯一無二な存在がこのドラマを際立たせているようにも思います。

*****************

「砂の器」は、私にとって奇蹟のような作品、新しい地平線に立たせてくれた、多くのものを与えてくれた作品。
「白い影」は、私にとって心を豊かにし癒してくれた作品、スマファンに出会えるきっかけ、ライブに行く足がかりになった作品。

どちらもかけがえのない、大好きな作品。

来月、春を迎える頃、大きなスクリーンで直江先生に逢える。
そんな機会を与えてくださった方に、感謝を。
とても、楽しみだ。

追記。
今日のスマステ。
ジミー、ジェームス・ディーンの特集。
とても面白かったし、興味深い。
とてもイタイイタイイタスギル、中居バカとしまして。
ちょっと、ジミーと重ねちゃったわ、中居正広。

「エデンの東」の、あのジミーの涙は、「砂の器」のラストと重なるものがありました。

中居正広、の演技もまた、きっと普通の演技論からはみ出ていて、またそこが魅力的なのかもしれない。

・・・・気をつけて帰ってきてね、中居さん。
あーーー、もっといさせてあげたいぞ〜〜
やっぱり、ちょっと恨むなあ、フジ。
それだけじゃなくても、ここまで急いで帰るのは「いいとも」のせいでもあるものね。
でも、中居独特のスジ、なのかもしれないしね。
うーん、ほんっとにわかんないっすよ、もう。

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