イタリアの旅日記は、去年から引き続き・・・なのです。
ラヴェンナから、フィレンチェ。
この旅は、ひたすら快適なバスの旅だったのですが、テレビモニターみたいなので、カーナビを映していたのですね。
ツアー仲間のひとりがロードマップを買って来て、何人かで地図を辿ってみたりして楽しかったです。
疲れて寝てしまったこともあるのですが、折角なら楽しみたいですよね、ドライブも。
バスの前面が大きくガラス窓で、眺めがよいし車に弱い人もあるので、席は毎日前方は順番に交代していたのですが、そのうちに「ビデオを録りたい人」「眺めを楽しみたい人」「ゆっくり休みたい人」「後ろで広い席を独り占めしてゆっくりしたい人」などと、好みがわかれ、最終的に指定席になりました。
私は、いつも前から3、4番目。
母と、気分で二人席に座ったり一人席に移ったり、と気ままに過ごさせてもらいました。
車中では、マイクを使ってところどころで話される添乗員さんの解説を聞いていたり、英語でイタリアの話をしてくれるドライバーさんの言葉を訳して話してもらったり、オススメのイタリアン・ポップスを流してもらったり、といった感じで楽しみました。
ちょっとドライブの距離が長かったフィレンチェ、到着は予定より遅めになりました。
市街地に入るまでに、ミケランジェロ広場からの眺め。
ここは、街の一望が有名で、観光客でいっぱいでした。
「眺めのいい部屋」「冷静と情熱のあいだ」などでも、おなじみの風景ですが、世界的に人気が高いのもうなずける、美しい街です。盆地なので、郊外のちょっと上の方から眺める町並みが綺麗なのが印象的ですね。宿泊したホテルも、アルノ川に面していて、この写真の向かい岸右端に映っていました。
泊まった部屋も川に面していたので(部屋によって眺めがまったく違うので、面白いのです)、部屋の窓から目を凝らして見るとミケランジェロ広場からたくさんの人が景色を見ているのがわかりました。夜景も、綺麗なんだと思います。
広場では、ギターの弾き語りをしている人もいて雰囲気をまた盛り上げてくれるのです。
ラヴェンナから、フィレンチェ。
この旅は、ひたすら快適なバスの旅だったのですが、テレビモニターみたいなので、カーナビを映していたのですね。
ツアー仲間のひとりがロードマップを買って来て、何人かで地図を辿ってみたりして楽しかったです。
疲れて寝てしまったこともあるのですが、折角なら楽しみたいですよね、ドライブも。
バスの前面が大きくガラス窓で、眺めがよいし車に弱い人もあるので、席は毎日前方は順番に交代していたのですが、そのうちに「ビデオを録りたい人」「眺めを楽しみたい人」「ゆっくり休みたい人」「後ろで広い席を独り占めしてゆっくりしたい人」などと、好みがわかれ、最終的に指定席になりました。
私は、いつも前から3、4番目。
母と、気分で二人席に座ったり一人席に移ったり、と気ままに過ごさせてもらいました。
車中では、マイクを使ってところどころで話される添乗員さんの解説を聞いていたり、英語でイタリアの話をしてくれるドライバーさんの言葉を訳して話してもらったり、オススメのイタリアン・ポップスを流してもらったり、といった感じで楽しみました。
ちょっとドライブの距離が長かったフィレンチェ、到着は予定より遅めになりました。
市街地に入るまでに、ミケランジェロ広場からの眺め。
ここは、街の一望が有名で、観光客でいっぱいでした。
「眺めのいい部屋」「冷静と情熱のあいだ」などでも、おなじみの風景ですが、世界的に人気が高いのもうなずける、美しい街です。盆地なので、郊外のちょっと上の方から眺める町並みが綺麗なのが印象的ですね。宿泊したホテルも、アルノ川に面していて、この写真の向かい岸右端に映っていました。
泊まった部屋も川に面していたので(部屋によって眺めがまったく違うので、面白いのです)、部屋の窓から目を凝らして見るとミケランジェロ広場からたくさんの人が景色を見ているのがわかりました。夜景も、綺麗なんだと思います。
広場では、ギターの弾き語りをしている人もいて雰囲気をまた盛り上げてくれるのです。
コメント
ここを外したら、私のイタリアの夢がかないませんもの。
さらささんの旅行記、参考にさせていただきます。