慎吾ちゃん、黒澤を観る。
2005年11月20日 つれづれ。観たんすね、慎吾ちゃん。
よかった、よかった。(勝手に満足)
北野武監督との対談は、やっぱり、ちゃんと見届けてから、日記でコメントすりゃ良かったですね。
でも、好きな人、尊敬する人に勧められて映画を観る、っていいものでしょ?
私、そういう意味では、宿題いくつも抱えてるんですけどもー。(苦笑)
「七人の侍」、リバイバルをやっていたのは、学生時代だった。
映画館で初めて観た時は、興奮した。(確か、復刻版よ)
えらい、長いのに二回続けて観た。
あの頃はよかったなあ、入れ替え制でもなかったもんな。
頭の中が、あのテーマ曲でグルグルと1週間は回っていた。
休憩時間も含め、完全復刻版として観たクリアな「七人の侍」、すごい力を持った映画だった。
これと、「生きる」が私の黒澤映画の双璧かな。(「伝説の教師」の中の黒澤監督へのオマージュも、忘れられない。風間=中居さんの声で『「生きる」という映画を観たことがある』だっけ(おぼろげ)、の台詞ひとつで、急いでレンタルで借りて見直したっけ。)
子供の頃(追記:今、確認したら85年公開だって。やー、子供っていうかなんていうか。インパクトはすごかったんですけどね。中学生でしたわ、私。「影武者」と勘違いしてるかもしれない・汗)に見た「乱」、学生時代のサークルで上映会を催した「用心棒」、「椿三十郎」、「隠し砦の三悪人」は忘れられない。
立て看板を描くのを担当した「用心棒」は、特に。
三船さんと仲代さんが、黒澤映画の役者では好きだったけれど、志村喬さんも、よかった。
「夢」については、コラムを書いたこともあったんだけども・・・。ちょっと、淋しかったような気もした映画だった。
武さんの言うとおり、「全盛期の黒澤映画は面白い」のだ。
「七人の侍」のパンフレット、探し回ったけど、見つからない。
何回か、動いたからなー。無くしちゃったのかな。悲しい。
「ユニバーサル・ソルジャー」のパンフとか見つけて、面白かったのに・・・・。
よかった、よかった。(勝手に満足)
北野武監督との対談は、やっぱり、ちゃんと見届けてから、日記でコメントすりゃ良かったですね。
でも、好きな人、尊敬する人に勧められて映画を観る、っていいものでしょ?
私、そういう意味では、宿題いくつも抱えてるんですけどもー。(苦笑)
「七人の侍」、リバイバルをやっていたのは、学生時代だった。
映画館で初めて観た時は、興奮した。(確か、復刻版よ)
えらい、長いのに二回続けて観た。
あの頃はよかったなあ、入れ替え制でもなかったもんな。
頭の中が、あのテーマ曲でグルグルと1週間は回っていた。
休憩時間も含め、完全復刻版として観たクリアな「七人の侍」、すごい力を持った映画だった。
これと、「生きる」が私の黒澤映画の双璧かな。(「伝説の教師」の中の黒澤監督へのオマージュも、忘れられない。風間=中居さんの声で『「生きる」という映画を観たことがある』だっけ(おぼろげ)、の台詞ひとつで、急いでレンタルで借りて見直したっけ。)
子供の頃(追記:今、確認したら85年公開だって。やー、子供っていうかなんていうか。インパクトはすごかったんですけどね。中学生でしたわ、私。「影武者」と勘違いしてるかもしれない・汗)に見た「乱」、学生時代のサークルで上映会を催した「用心棒」、「椿三十郎」、「隠し砦の三悪人」は忘れられない。
立て看板を描くのを担当した「用心棒」は、特に。
三船さんと仲代さんが、黒澤映画の役者では好きだったけれど、志村喬さんも、よかった。
「夢」については、コラムを書いたこともあったんだけども・・・。ちょっと、淋しかったような気もした映画だった。
武さんの言うとおり、「全盛期の黒澤映画は面白い」のだ。
「七人の侍」のパンフレット、探し回ったけど、見つからない。
何回か、動いたからなー。無くしちゃったのかな。悲しい。
「ユニバーサル・ソルジャー」のパンフとか見つけて、面白かったのに・・・・。
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