「いやいや」期のチビアクマ
2005年9月24日 つれづれ。うちの甥っ子が「いやいや」期全盛期であるらしい。
昨日、母と姉夫婦と一緒に、お彼岸会でお寺に行きました。
義兄が車を出してくれ、行き帰りは快適、甥っ子も車大好きなので、ご機嫌です。
いくら、母と姉と私が喋りまくっていようと。(笑)
しかし、ヤツはお寺に着くと急変しました。
もう、やることなすこと「いや」で通し、わが道まっしぐら。
特に、ママであるところの姉に対する態度がアクマ。
「〜しなきゃだめ」「〜しちゃだめ」「〜へ行ったらいけないでしょ」を連発してるのには、確かに反抗したくなるかな。
しかも、私、ちっさい頃から、この姉の仕切り魔(面倒見がいいんだよね)にさらされてるから、このチビアクマの気持ちも少しわかったりなんかするし。
見てておっかしいんだけども。
まー、このチビアクマの度が過ぎてるのは確かで、大変です。
姉に何か言われると「すいませ〜ん」「ごめんなさ〜い」とかしゃらーっと言うのだけは覚えてしまって、適当なことを言いながら、姉をスルー。
義兄に抱っこされたり、母と手を繋いで姉を振り返って見てる目がアクマ。(笑)
姉が、ほとんどマジに「もう、わかっちゃいるけど、腹立つ〜〜」とかキー、ってなってた。
お寺でも、ほとんどもたなかった。しまいに「たすけて〜」とか言う。
この「たすけて〜」も、どこからか覚えてきてしまったらしい。
家のベランダから叫ばれた時は、姉もほとほとイヤになったらしい。
そらそうだなあ。
私が1人暮らししてて、隣の部屋からちっちゃい子が泣き叫んで「たすけて〜」「ごめんなさ〜い」とか言ってたら、一晩眠れないところだ。どこかに通報した方がいいのか?とか。
この間、遊びに来ていた従姉が言ってた。
突然、児童相談所の背広着た人が、訪ねてきて、こちらの家のことで電話がありました、って言われて。
そこの子も男の子で、確かにうるさいし、勢い従姉の叱る声も大きくなる。古いアパートに住んでたから、声も突き抜けてたかもしれない。
でも、お昼にその子とふたりっきりの時に、そうやって来られると、本当に辛かった、と。
こんなに一生懸命子供育ててるのに、って帰って来た旦那さんと泣いたよー、って。
でも、何十件にひとつ、百件にひとつ、そうやって訪ねることによって、助かる子供もいたかもしれないじゃない?
とは思ったけど、従姉や姉には言えなかった。
こういうのが、難しいところだ。
同居のお姑さんがいたり、近所のお節介なおばさんがいたりした昔は、「どうしたの?」ってその場で聞いてあげることが出来ただろうし、お母さんや子供の様子を見ていて、実際どういう状態なのかわかってあげられることが出来ただろう。
しかし、そうした環境に追い詰められる若いお母さんもいたことだろうし。
いろいろ、ありますね。
で、甥っ子、帰りに寄った京都駅近くのホテルのレストランでもなかなか落ち着いてくれなかった。
来年にならないと無理かなあ〜、こういうとこで落ち着いて食べられるのって〜、て姉が溜息ついてた。
ママ、お疲れ様。そして、頑張って。
昨日、母と姉夫婦と一緒に、お彼岸会でお寺に行きました。
義兄が車を出してくれ、行き帰りは快適、甥っ子も車大好きなので、ご機嫌です。
いくら、母と姉と私が喋りまくっていようと。(笑)
しかし、ヤツはお寺に着くと急変しました。
もう、やることなすこと「いや」で通し、わが道まっしぐら。
特に、ママであるところの姉に対する態度がアクマ。
「〜しなきゃだめ」「〜しちゃだめ」「〜へ行ったらいけないでしょ」を連発してるのには、確かに反抗したくなるかな。
しかも、私、ちっさい頃から、この姉の仕切り魔(面倒見がいいんだよね)にさらされてるから、このチビアクマの気持ちも少しわかったりなんかするし。
見てておっかしいんだけども。
まー、このチビアクマの度が過ぎてるのは確かで、大変です。
姉に何か言われると「すいませ〜ん」「ごめんなさ〜い」とかしゃらーっと言うのだけは覚えてしまって、適当なことを言いながら、姉をスルー。
義兄に抱っこされたり、母と手を繋いで姉を振り返って見てる目がアクマ。(笑)
姉が、ほとんどマジに「もう、わかっちゃいるけど、腹立つ〜〜」とかキー、ってなってた。
お寺でも、ほとんどもたなかった。しまいに「たすけて〜」とか言う。
この「たすけて〜」も、どこからか覚えてきてしまったらしい。
家のベランダから叫ばれた時は、姉もほとほとイヤになったらしい。
そらそうだなあ。
私が1人暮らししてて、隣の部屋からちっちゃい子が泣き叫んで「たすけて〜」「ごめんなさ〜い」とか言ってたら、一晩眠れないところだ。どこかに通報した方がいいのか?とか。
この間、遊びに来ていた従姉が言ってた。
突然、児童相談所の背広着た人が、訪ねてきて、こちらの家のことで電話がありました、って言われて。
そこの子も男の子で、確かにうるさいし、勢い従姉の叱る声も大きくなる。古いアパートに住んでたから、声も突き抜けてたかもしれない。
でも、お昼にその子とふたりっきりの時に、そうやって来られると、本当に辛かった、と。
こんなに一生懸命子供育ててるのに、って帰って来た旦那さんと泣いたよー、って。
でも、何十件にひとつ、百件にひとつ、そうやって訪ねることによって、助かる子供もいたかもしれないじゃない?
とは思ったけど、従姉や姉には言えなかった。
こういうのが、難しいところだ。
同居のお姑さんがいたり、近所のお節介なおばさんがいたりした昔は、「どうしたの?」ってその場で聞いてあげることが出来ただろうし、お母さんや子供の様子を見ていて、実際どういう状態なのかわかってあげられることが出来ただろう。
しかし、そうした環境に追い詰められる若いお母さんもいたことだろうし。
いろいろ、ありますね。
で、甥っ子、帰りに寄った京都駅近くのホテルのレストランでもなかなか落ち着いてくれなかった。
来年にならないと無理かなあ〜、こういうとこで落ち着いて食べられるのって〜、て姉が溜息ついてた。
ママ、お疲れ様。そして、頑張って。
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