昨日の国立競技場でのSMAPライブの成功、おめでとうございます!
日記仲間さんの感想やレポを読んで、安堵の思いと、スマステを見て改めて記念すべきライブであったことを知ったのとで、私まで熱いものが込み上げてきました。
MAYUKOさん、しゅふりんさん、ありがとうございました〜!
私信。
>MAYUKOさん
そうですよね、バックステージ=舞台裏、ですよね、訳せば。
ひゃははは、恥ずかしいッス。
サブステージ、というのが正しいのですね。
今日は、こちらは雨が降ったり止んだり、です。
国立競技場はどうでしょうか?
雨もまた、思い出に残っていいものだ、とは思いますが参加される方は大変。(笑)
気をつけて頑張って下さいね!
それにしても、昨日の「スマステ」での「今までの事故がない、騒音の問題がない」という言葉には、誇らしい思いがしました。
実際のところ、小さな事件や事故はあるのでしょうが、大きなものに繋がらなかったのは、会場関係者の努力とともに参加してる皆さんの心がけもあるんじゃないかな〜、なんて。
なので、今日も帰るまで元気なのが、バカのバカンスです!
今日は、「ドリスマ」を見ながら部屋の整理をしていますが、ちっとも進みません。(笑)
あれがもう、4年前なんだな〜。
いつ見ても、ワクワクしてくるし、アルバムの歌も大好きだった。ここから、また進んで行ってるんだなあ、と感慨深い。
なんて、SMAPのことも思うのですが。
実は今日は気になることが。
大河ドラマ。(笑)
「決戦・壇ノ浦」。
昨日、先週見ていなかった分の再放送を見ていた。
「妹への密書」というタイトルだった。
敵味方に別れて平氏の西行に従っている異父妹が、屋島の戦いで那須与一が射た扇を掲げ持っていた女官と知る義経。
廊の御方=義経の妹、がクローズアップ、っていうのは今までにないパターンで、どこかで「男の作家では考えられない、気づかない視点」と書いてありましたが。
そうなのでしょうか?
考えてみれば、彼女は、なんと複雑な身の上なんでしょうか。
世が世なので、今の私達と同じ風に考えるものではないのかもしれないのだけど、なんとも・・・。
後藤真希ちゃんが、結構好演しています。
しかし、このドラマの義経っていうのは目の前のことに捕らわれがちな男だな、とどこかシビアにも見てしまうのですが、そこが人間臭くていいってことなんでしょうか?(笑)
まあ、それはともかく。
小さい頃「耳なし芳一」から入ったもので、ちょっと平家びいきでもあるので、今日は見ててどうなるかしら、と今からソワソワしていたりなんかして。
時子さんと他の女性達、が目立って、平家一門の公達がちょっと影が薄いのは・・・宮尾さんだから、しょうがないのかな。
守貞親王と安徳天皇とのすり替え・・・。
そう来たか、っていう。
安徳天皇が落ち延びて・・・っていう話はあちこちであるそうなんだけど、すり替えとは。
先週の放送での守貞親王の乳女・明子の涙が、ちょっと救われるシーンでもあるんだけど、これもまた、悲しい話だな。
平氏の血を天皇家に残す、っていう執念を感じるけども。
これもまた、時子=女、の意地と執念なんだろうか。
昨日、NHKの昼の番組でも特集をしていて、その話の中で、女性まで入水に至る話。
平家というのは、女子供もついていく。
これは、家族の情とかそういうものなのか、確かに少し不思議。
(適当に書いています。ちゃんと史実の理由があるのかも)
でも、白石加代子さんがおっしゃっていました。
だから、各地で平家の落人村、集落があり、生きていけたのでしょう、とも。
壇ノ浦、といえば、僧・芳一の語りと琵琶の音を聴きながら、平家の亡者たちがさめざめと泣いている絵本の挿絵を思い出す。
その絵からは、怨念だとかの怖さというより、寂しさや哀しさを感じる。
彼らは、ただ芳一の語りを聴いていたかったのじゃないか、なんてことを思う。この世に思いを残したまま。
日記仲間さんの感想やレポを読んで、安堵の思いと、スマステを見て改めて記念すべきライブであったことを知ったのとで、私まで熱いものが込み上げてきました。
MAYUKOさん、しゅふりんさん、ありがとうございました〜!
私信。
>MAYUKOさん
そうですよね、バックステージ=舞台裏、ですよね、訳せば。
ひゃははは、恥ずかしいッス。
サブステージ、というのが正しいのですね。
今日は、こちらは雨が降ったり止んだり、です。
国立競技場はどうでしょうか?
雨もまた、思い出に残っていいものだ、とは思いますが参加される方は大変。(笑)
気をつけて頑張って下さいね!
それにしても、昨日の「スマステ」での「今までの事故がない、騒音の問題がない」という言葉には、誇らしい思いがしました。
実際のところ、小さな事件や事故はあるのでしょうが、大きなものに繋がらなかったのは、会場関係者の努力とともに参加してる皆さんの心がけもあるんじゃないかな〜、なんて。
なので、今日も帰るまで元気なのが、バカのバカンスです!
今日は、「ドリスマ」を見ながら部屋の整理をしていますが、ちっとも進みません。(笑)
あれがもう、4年前なんだな〜。
いつ見ても、ワクワクしてくるし、アルバムの歌も大好きだった。ここから、また進んで行ってるんだなあ、と感慨深い。
なんて、SMAPのことも思うのですが。
実は今日は気になることが。
大河ドラマ。(笑)
「決戦・壇ノ浦」。
昨日、先週見ていなかった分の再放送を見ていた。
「妹への密書」というタイトルだった。
敵味方に別れて平氏の西行に従っている異父妹が、屋島の戦いで那須与一が射た扇を掲げ持っていた女官と知る義経。
廊の御方=義経の妹、がクローズアップ、っていうのは今までにないパターンで、どこかで「男の作家では考えられない、気づかない視点」と書いてありましたが。
そうなのでしょうか?
考えてみれば、彼女は、なんと複雑な身の上なんでしょうか。
世が世なので、今の私達と同じ風に考えるものではないのかもしれないのだけど、なんとも・・・。
後藤真希ちゃんが、結構好演しています。
しかし、このドラマの義経っていうのは目の前のことに捕らわれがちな男だな、とどこかシビアにも見てしまうのですが、そこが人間臭くていいってことなんでしょうか?(笑)
まあ、それはともかく。
小さい頃「耳なし芳一」から入ったもので、ちょっと平家びいきでもあるので、今日は見ててどうなるかしら、と今からソワソワしていたりなんかして。
時子さんと他の女性達、が目立って、平家一門の公達がちょっと影が薄いのは・・・宮尾さんだから、しょうがないのかな。
守貞親王と安徳天皇とのすり替え・・・。
そう来たか、っていう。
安徳天皇が落ち延びて・・・っていう話はあちこちであるそうなんだけど、すり替えとは。
先週の放送での守貞親王の乳女・明子の涙が、ちょっと救われるシーンでもあるんだけど、これもまた、悲しい話だな。
平氏の血を天皇家に残す、っていう執念を感じるけども。
これもまた、時子=女、の意地と執念なんだろうか。
昨日、NHKの昼の番組でも特集をしていて、その話の中で、女性まで入水に至る話。
平家というのは、女子供もついていく。
これは、家族の情とかそういうものなのか、確かに少し不思議。
(適当に書いています。ちゃんと史実の理由があるのかも)
でも、白石加代子さんがおっしゃっていました。
だから、各地で平家の落人村、集落があり、生きていけたのでしょう、とも。
壇ノ浦、といえば、僧・芳一の語りと琵琶の音を聴きながら、平家の亡者たちがさめざめと泣いている絵本の挿絵を思い出す。
その絵からは、怨念だとかの怖さというより、寂しさや哀しさを感じる。
彼らは、ただ芳一の語りを聴いていたかったのじゃないか、なんてことを思う。この世に思いを残したまま。
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