だらだら生活○日目

仕事を辞めてから（正確に言うと休んでから）だらだら生活を送っている。
仕事がなかったらこんなことやろう！あんなことやろう！
と思っていたが、それもあまりせずに、ダラダラダラ・・・。

一昨日、人事部から連絡があって、ちょこっとお仕事をしなければならなくなり、大阪に行った。
久しぶりに仕事をしていたわけだけど、ほとんどバイト感覚。
居心地は思ったより悪くないし、知ってる人にまで遭遇。
「何やってんの」
「え、ちょっと人事部に」
「異動だろ？」
「・・・いや、実は辞めるんです」
「えー、何ゆってるん、続けりゃいいやん」
で、そこで別れちゃったんですが。（苦笑）
元上司には、ご飯とお茶まで奢ってもらっちゃった。
ほんと、なんだかんだ言って、うちの会社はいい人多かったな〜。

で、びっくりなこと、8時間ピッタリで上がって、仕事も大したことしないのに、やたら疲れてしまって。
ぐーぐー寝てしまい、昨日の日記も書いていなかった。
夜中から、起きて借りてきたビデオを見ていた。
忙しくて見れなかったドラマのビデオ。
これが、面白い。
止まらなくなって、ずっと見ていた。

ビストロで謙さんも言っていたけど、役者さんの楽しみ、って「違う人生を生きること」なんだろうな。
少しの一部分でも、自分がその人に寄り添って生きること。
そういう役者同士のキャッチボールだとか、スタッフの方向性がガッツリ噛みあった時に、達成感があるんだろうな。
謙さんが、多分役者バカ？くらいに熱く語ったり作品に思い入れしていくのって、そういうのをすごい求めるからだろうな。
ストレートな人なんだと思う、そういう点では。
あのビストロで、木村さんのドラマのエピソードを語るのは、中居さんのような人では考えられないんだけど、謙さんは、それだけ、木村さんのことを言ってあげたかったのかなー。
でね、それだけの気持ちのある人だもの、中居さんの事も話してくれたような気がする。
「白い影」と較べても、しかし、本当に「スマスマ」での「砂の器」の封印の仕方。（笑）
私は、そこに中居さんの意思を感じてきてしまっている。（深読みしすぎ？）
それだけ、中居さんにとって、大事なのかな。
もう少し、時間が必要なんですか？（笑）