そして、MIJで泣いている夜（笑）

MIJ、二枚目が終わりに差し掛かっています・・・。
ううううーーー。
泣けてくる。
ぎゃーーー、ナカイーーーー！！
と、テレビに向かって手を振る私はバカ。
しかも、夜中。
（注）ヘッドフォンを着けているので、ご近所迷惑にはなっていません。
（注）しかも、口パクできゃーきゃー、言っています。擬似ライブ。ひとりライブとも言う・・・。

この年も、いろんなことに悔しくって、苦しくって泣いていたなあー。
それで、クタクタになるくらいにライブに没頭してた。
また、DVDを何度も何度も見返してた。
ここ数年、私に元気をくれたのは、これらの映像と思い出だ。
やっぱり、SMAPが大好きだ。
去年、ライブがなくて、どれだけ寂しかったことか。
「今ライブがあればー」と、これを見返していたことか。

ねえ、中居くん。（久しぶりに、「くん」づけ）
ねえ、木村くん、ごろちゃん、つよぽん、慎吾ちゃん。
早く会いたいよ、去年会えなくて、やっぱり淋しかったよ。
行けなくても、DVD見るだけで、救われたり元気貰ってる人は、いっぱいいるんだよね。

かりんさん。
中居さんのダンスと歌、すごい、いいよねー！
「エレガント」なんですよね、中居さんのダンスって。
ほんと、かりんさんの言われるとおり「優美」なんですよねー！
なかなか、誰も言ってくれないんだけど。
指先まで、ちゃんと神経が行き届いていて。
でね、ダンス上手いよね、って言われると「上手く見せるのがうまいんですー」って言ったことあります、
中居さん。
それ、あるタカラヅカのダンスの名手も言った言葉です。
この「上手く見せる」っていうのが、実はダンサーとしての才能のひとつだと思うんです。
あと、「白のファルーカ」っていう槇村さとるさんの漫画の一場面にあるんですが、
あるポーズのところをビデオで見ていて、「あら、みっともないねー」って言われるのね、ヒロインが。
それで「ここは、つなぎの部分だもん」みたいに答えたら「言い訳しても点はあがんないよ」
（フィギュアスケートのお話なので・笑）って言うのね、ヒロインの粋なおばあちゃんが。
で、何が言いたいかというと。
中居さんのダンスの場合、とても、綺麗なんです。
どこの場面を切り取っても、大抵。つなぎの部分も、みんな。
これは、実はすごいことなんだな、って思うのです。
自分で、0or100、とも言っていますが、だからすぐにクタクタになってヘタレるのかなー、とも思います。（笑）
ものすご、体力あったり日頃鍛えていれば、それでも保てるのかもしれないんですけどね・・・。

ちなみに、木村さんのダンスはクネクネ関節やわらかーい！って感じなのと、色気と愛嬌。
ごろたんのダンスは、後ろ重心で遅れがちになる時もある、かわいいダンス。
つよぽんのダンスは、振付に忠実な、上手いダンス。このごろは、アピール上手くなったよね。
慎吾ちゃんは、男性的。柔軟性はあまり、感じないけど、彼も表現力があるんだろうな、って思う。
けど、慎吾ママになると、どうしてあんなに愛らしく・・。（笑）
なんて、素人な私の感想でした。

よっしゃー、がんばるぞ。