こんばんは。
今、帰ってから仕事しながら、小田さんの「自己ベスト」を聴いている。
実は、まだこの「自己ベスト」じゃ飽き足らないくらい、今小田ワールドを聴きたい自分がいる。
我ながら、脈絡なし。(笑)

そういえば、小田さんが来てくれたビストロは2回見たと思うけど、どちらの時もとても、感じよかった。
肩を組んで、SMAPと小田さんが歌った。
お土産に貰ったCDの感想を言う、中居さんと木村さん。
中居さんが歌ってみせたら、「本当に聴いてくれてるんだ」って喜んでくれた小田さん。
「いい青年たちだよ」って言ってくれたのは、本当に聴いてくれてる、っていう嬉しさと、
男っぽいやり取りが出来た、SMAPとの会話を喜んでくれたから。
ああいう、ビストロがまた見たいなー、って思う。

小田さんは、中居さんの歌声をロッド・スチュアートに喩えていた。
雰囲気あって、それもいいんじゃない、って感じだったけど、
確かにあの頃の中居さんの歌は、喉が詰まってる感じ?
とてもハスキーでリキんでた感じだったのかな。

だけど、今の歌声は、もっと自然で喉に無理に力が入ってない感じがする。
今の中居さんの声で、いろんな歌を聴きたい。
新しい曲も聴きたい。

小田さんの「風のように」。
2025年の未来に、『2004年版・砂の器』の彼らが、こんな思いを持っていたら、いいな、って思う。
どうでしょう、えこさん。(笑)

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