「ホテル ビーナス」を見ました
2005年3月12日 映画
やっと、見たよ「ホテルビーナス」。
予告編のチョナンカンに、うっひょー!となってから幾年月・・。
レンタルビデオ屋更新で、半額になる機会にDVDを借りてきました。
うん、なかなかいいかもー。
特に役者さんたちがよかったの。
中谷さんは、とっても綺麗でステキだったし、香川さんもとてもイイ感じにやさぐれてるし、市村さんも台詞回しがさすがやし。
みんな韓国語だったためか、韓国の役者さんたちもみんな、違和感なくて言葉の表現力も皆さん、とてもいい。
私、韓国ドラマはあまり集中して見ることが出来ないのだけど、韓国映画は好きなのもありまして。
この映画の役者さんたちが、みんなよかったです。ガイもボウイもサイもソーダも。(←役名です)
チョナンこと剛ですが、やはり韓国語の台詞の耳あたりの良さは、さすがです。
かえって、日本語よりも粗(!)がわからないので、声音だけで、聞き心地がよい。
ラブサイケデリコの音楽は、実は最初うるさいなー、くらいに思ってて。(苦笑)
MTVみたい、なんて思いましたが、だんだん沁みてきたな。
台詞がいちいち洒落てて、イイ感じで。
色彩が綺麗で。
とまあ、そんな感じなんですけども・・・・。
きっと、ここで泣け、ってことなんだろうなー。
とか、うーむ重いよねえ、と思いながらも泣いたわけではなかった。
多分、ぐぐーん、と来る前にやけにスタイリッシュな感じの映像でパシパシいってるのと、
ところどころに見える、タカハタさんのイロケみたいなもんが感じられることだろうか。
(イロケ:ニュアンスでお読み下さい)
10代の頃や、5年前に見ると、もっと純粋に泣けたかもしれない。
でも、心の琴線に触れないだとか、心に響かない、というわけではない。
市村さんの台詞などは、とても沁みた。(そのBGMは「夜空ノムコウ」だったりする)
韓国の役者さんたちの表情も、とてもしみわたった。
チョナンのエピソードには、重みを感じるし、台詞もとてもいい。
だが、感情がバクハツする場面がまたしても・・・。
これは、また好き嫌いがあるでしょうな。
彼の役はわりとそうなのかな。そう見えるのかな。
この映画の中の剛はとても大きく見えた。
体つきを大きくした、ということもあるし、他の役者さんたちとのバランスもあるだろう。
けれど、存在感がとても大きかった。
どちらかといえば、こういう映画ではボウイだったりガイだったりソーダ(性別ちゃうけどね)
の方が、合うのかな、って思うタイプの役者だったんだけども。
ここ数年の、彼のキャリアがこの存在感を出したのだろうか。
で!で!やっぱ、おかしい、ここで慎吾が出てくるの!(爆笑)
あのふたり、このところ必ずセットにしてるのはなんでなーん?
いらんがな。
まあ、つんくさんもね・・・・。なんでやん、って思うんだな。
タカハタさん、そこらへんほんと、いらんイロケやから!
(イロケ:くどいですが、ニュアンスでお読み下さい・笑)
ああっ、チョナンカン企画だから、イロケから逃れられない宿命だったのかっ!!(←検索して今頃気づく)
宿命、って言葉を軽く使いすぎ・・。(反省)
すっきりした、でも書いて。(ハレバレ)
最後のあたりの、ガイが連れられて行くところは、「砂の器」を思い出した、重症なわたしでした。
今日は、お友達とはじめて電話でお喋りしたというのに、ハッと気づくと、3時間は軽く超えていたのには・・・。
お疲れになってなければいいのだけど、と今頃心配になってきた私です。(苦笑)
やりたいことは山ほどあるけど、今から人事考課表を書きます。
うぎゃーー。(泣)←勝手に後回しにしてた。試験一夜漬けタイプ
予告編のチョナンカンに、うっひょー!となってから幾年月・・。
レンタルビデオ屋更新で、半額になる機会にDVDを借りてきました。
うん、なかなかいいかもー。
特に役者さんたちがよかったの。
中谷さんは、とっても綺麗でステキだったし、香川さんもとてもイイ感じにやさぐれてるし、市村さんも台詞回しがさすがやし。
みんな韓国語だったためか、韓国の役者さんたちもみんな、違和感なくて言葉の表現力も皆さん、とてもいい。
私、韓国ドラマはあまり集中して見ることが出来ないのだけど、韓国映画は好きなのもありまして。
この映画の役者さんたちが、みんなよかったです。ガイもボウイもサイもソーダも。(←役名です)
チョナンこと剛ですが、やはり韓国語の台詞の耳あたりの良さは、さすがです。
かえって、日本語よりも粗(!)がわからないので、声音だけで、聞き心地がよい。
ラブサイケデリコの音楽は、実は最初うるさいなー、くらいに思ってて。(苦笑)
MTVみたい、なんて思いましたが、だんだん沁みてきたな。
台詞がいちいち洒落てて、イイ感じで。
色彩が綺麗で。
とまあ、そんな感じなんですけども・・・・。
きっと、ここで泣け、ってことなんだろうなー。
とか、うーむ重いよねえ、と思いながらも泣いたわけではなかった。
多分、ぐぐーん、と来る前にやけにスタイリッシュな感じの映像でパシパシいってるのと、
ところどころに見える、タカハタさんのイロケみたいなもんが感じられることだろうか。
(イロケ:ニュアンスでお読み下さい)
10代の頃や、5年前に見ると、もっと純粋に泣けたかもしれない。
でも、心の琴線に触れないだとか、心に響かない、というわけではない。
市村さんの台詞などは、とても沁みた。(そのBGMは「夜空ノムコウ」だったりする)
韓国の役者さんたちの表情も、とてもしみわたった。
チョナンのエピソードには、重みを感じるし、台詞もとてもいい。
だが、感情がバクハツする場面がまたしても・・・。
これは、また好き嫌いがあるでしょうな。
彼の役はわりとそうなのかな。そう見えるのかな。
この映画の中の剛はとても大きく見えた。
体つきを大きくした、ということもあるし、他の役者さんたちとのバランスもあるだろう。
けれど、存在感がとても大きかった。
どちらかといえば、こういう映画ではボウイだったりガイだったりソーダ(性別ちゃうけどね)
の方が、合うのかな、って思うタイプの役者だったんだけども。
ここ数年の、彼のキャリアがこの存在感を出したのだろうか。
で!で!やっぱ、おかしい、ここで慎吾が出てくるの!(爆笑)
あのふたり、このところ必ずセットにしてるのはなんでなーん?
いらんがな。
まあ、つんくさんもね・・・・。なんでやん、って思うんだな。
タカハタさん、そこらへんほんと、いらんイロケやから!
(イロケ:くどいですが、ニュアンスでお読み下さい・笑)
ああっ、チョナンカン企画だから、イロケから逃れられない宿命だったのかっ!!(←検索して今頃気づく)
宿命、って言葉を軽く使いすぎ・・。(反省)
すっきりした、でも書いて。(ハレバレ)
最後のあたりの、ガイが連れられて行くところは、「砂の器」を思い出した、重症なわたしでした。
今日は、お友達とはじめて電話でお喋りしたというのに、ハッと気づくと、3時間は軽く超えていたのには・・・。
お疲れになってなければいいのだけど、と今頃心配になってきた私です。(苦笑)
やりたいことは山ほどあるけど、今から人事考課表を書きます。
うぎゃーー。(泣)←勝手に後回しにしてた。試験一夜漬けタイプ
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