「ハウル」見てきたよーーーーっ!!
2005年2月26日 映画いや、もうやっと見てきたよっ、ハウルーーー!!
もう、今更ネタバレもなにもないと思い、いろいろ書いちゃうぞーーーーーっ!!
ハウル、だいすきいいいっ
ファーストシーン、お城が動いてるとこから、うわーっと思ったんだけど。
ハウルが「待たせたね」かなんかゆーて、ソフィーの背後からすっと寄り添った時に、
「ひゃああああっ」ってなりましたですよ。んー、たまんなーい。
手を取って、空を歩き出す時の感じとかー。
「いい子だね」・・・「いい子だね」!!とかー。
きゃああああ、すてきい!
紛うことなきラヴストーリー。
今まで宮崎アニメで、ここまでのラヴストーリーもないよねえ、って具合の。
ボーイミーツガールなわけで。
魔法使いやらなにやら、戦争やら、呪いやらいろいろゆってますが、きっと今までとちがう。
原作はあるそうなので、それを知ってるとまた違うんでしょうが、ね。
ハウルは、「千と千尋」のあの彼に似てる、というのはどっかで聞いたけど、またちがうわけで。
ハウルが悪魔と取引した訳ってのはよくわかりませんが、ソフィーを待っていた男の子でもあり、
魔法使いだけど不自由で縛られるのを嫌う真っ直ぐな男の子でもあり、
ひとりの自立したい青年でもあり。
それなりに正義感も義侠心もあるけど、荒野の魔女は怖いわ、
師匠(私はずっとサリバン先生だと思っていたら、サリマン先生らしい・笑)は怖いわ・・・。
「美しくなければ生きている意味が無い」
には、大笑いしました。で、デロデロに溶ける位に落ち込むし。
おバカだ、可愛い。(笑)
木村拓哉の声は、とてもよかった。
SMAPファンなので、最初の台詞の一声でひゃああああ!!っ(狂喜)てなりましたけど、
それでなくても、あの美青年のあの台詞は、当代では彼しかおりませぬ。(笑)
声優さんで、美形声ってのはもっといっぱいいらっしゃるでしょうが、
木村さん、とても魅力的で、とてもかっこよかったです。
台詞がまた、ツボなんだよねえー。乙女には。
「やっと守るものが出来たんだ」
美輪さんが言ったという
「少年から青年期に移るその瞬間のセクシーさがある」は、その通り。
木村さんのドラマでの演技にも、それは当てはまる。
木村拓哉という人は、そういう稀有な瞬間を数年に渡って、具現化し続けている人だと思う。
パターン化してるといわれ、マンネリじゃないかといわれ続けている彼だけど、
これこそがみんなが、見たい「キムタク」であり、ファンたちの「タクヤ」でもあるのだろう。
きっと、木村拓哉は青春スタアなのだ。
かといって、ハウル=木村拓哉むんむん、じゃないので、よいのだ。
私は、今、とてもハウルにメロメロだ。
「ハウルの動く城」のマジメな映画評というのも、書こうと思えば書けるのかもしれないけど、
今までの「辛そうな」「宿命の」主人公たちより軽やかな、今回の作品はとても好きだ。
宮崎アニメでは、私は「風の谷のナウシカ」が一番好きだけど、それとは別の意味で、好きだ。
キャラクターたちは人間味があって、ソフィーは強い。
きっと、ハウルは尻に敷かれるに違いない。
ハウルは、とてもフェミニストのようで、女性に頭が上がらないようね。
今日は、雪がちらつく寒い日でしたが、帰りにごはん食べて、お買い物もしてきました。
ああ、すっとするーーー。
「ハウルはほんに・・・」を連発してうるさがられました。
ごめんね、友よ。
もう、今更ネタバレもなにもないと思い、いろいろ書いちゃうぞーーーーーっ!!
ハウル、だいすきいいいっ
ファーストシーン、お城が動いてるとこから、うわーっと思ったんだけど。
ハウルが「待たせたね」かなんかゆーて、ソフィーの背後からすっと寄り添った時に、
「ひゃああああっ」ってなりましたですよ。んー、たまんなーい。
手を取って、空を歩き出す時の感じとかー。
「いい子だね」・・・「いい子だね」!!とかー。
きゃああああ、すてきい!
紛うことなきラヴストーリー。
今まで宮崎アニメで、ここまでのラヴストーリーもないよねえ、って具合の。
ボーイミーツガールなわけで。
魔法使いやらなにやら、戦争やら、呪いやらいろいろゆってますが、きっと今までとちがう。
原作はあるそうなので、それを知ってるとまた違うんでしょうが、ね。
ハウルは、「千と千尋」のあの彼に似てる、というのはどっかで聞いたけど、またちがうわけで。
ハウルが悪魔と取引した訳ってのはよくわかりませんが、ソフィーを待っていた男の子でもあり、
魔法使いだけど不自由で縛られるのを嫌う真っ直ぐな男の子でもあり、
ひとりの自立したい青年でもあり。
それなりに正義感も義侠心もあるけど、荒野の魔女は怖いわ、
師匠(私はずっとサリバン先生だと思っていたら、サリマン先生らしい・笑)は怖いわ・・・。
「美しくなければ生きている意味が無い」
には、大笑いしました。で、デロデロに溶ける位に落ち込むし。
おバカだ、可愛い。(笑)
木村拓哉の声は、とてもよかった。
SMAPファンなので、最初の台詞の一声でひゃああああ!!っ(狂喜)てなりましたけど、
それでなくても、あの美青年のあの台詞は、当代では彼しかおりませぬ。(笑)
声優さんで、美形声ってのはもっといっぱいいらっしゃるでしょうが、
木村さん、とても魅力的で、とてもかっこよかったです。
台詞がまた、ツボなんだよねえー。乙女には。
「やっと守るものが出来たんだ」
美輪さんが言ったという
「少年から青年期に移るその瞬間のセクシーさがある」は、その通り。
木村さんのドラマでの演技にも、それは当てはまる。
木村拓哉という人は、そういう稀有な瞬間を数年に渡って、具現化し続けている人だと思う。
パターン化してるといわれ、マンネリじゃないかといわれ続けている彼だけど、
これこそがみんなが、見たい「キムタク」であり、ファンたちの「タクヤ」でもあるのだろう。
きっと、木村拓哉は青春スタアなのだ。
かといって、ハウル=木村拓哉むんむん、じゃないので、よいのだ。
私は、今、とてもハウルにメロメロだ。
「ハウルの動く城」のマジメな映画評というのも、書こうと思えば書けるのかもしれないけど、
今までの「辛そうな」「宿命の」主人公たちより軽やかな、今回の作品はとても好きだ。
宮崎アニメでは、私は「風の谷のナウシカ」が一番好きだけど、それとは別の意味で、好きだ。
キャラクターたちは人間味があって、ソフィーは強い。
きっと、ハウルは尻に敷かれるに違いない。
ハウルは、とてもフェミニストのようで、女性に頭が上がらないようね。
今日は、雪がちらつく寒い日でしたが、帰りにごはん食べて、お買い物もしてきました。
ああ、すっとするーーー。
「ハウルはほんに・・・」を連発してうるさがられました。
ごめんね、友よ。
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